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マンションの売却代金は現金で受け取れる?

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マンションと現金

中古マンションの売却が決定したので、マンションの買い手から建物代金を銀行振り込みではなく、現金での受け取りを希望したいと悩むことがあります。

不動産の売却代金はいつ入金される?

しかし、実際にキャッシュで受領したときの対処方法がわかる人は多くありません。

そこで今回は、マンションを売却し、現金受領したときの対処方法について解説していきます。

※ちなみに、マンション査定・売却の基本情報からコツについてはこちらで詳しく解説しています!

マンション査定の方法・ポイント・注意点と都道府県ごとの相場を解説

マンション売却の流れと失敗せず売るコツ!方法・注意点・税金を解説

マンション売却で現金受領したときの対処法

中古マンションの売却をしたとき、売り手は銀行振り込みではなくて現金での受領を希望できます。

以下では売買契約の時と引き渡し時の決済について、現金受領したときの対処方法を解説していきます。

売買契約時にキャッシュ受領を希望する場合

マンションの売買契約のときに手付金を受領する方法として売り手はキャッシュでの受領を希望したとします。

たとえば、手付金は売るマンションの代金の10%であるとします。

具体的に言えば、売る予定の6000万円の中古マンションの手付金が10%とすると600万円となります。

現金受領は事務所でおこなうのが基本

このときに注意しなければならないことがあります。

それは、売買契約は不動産会社の事務所においておこなわれることが原則であるということです。

そのため、キャッシュを受領したら、なるべく近くにある金融機関に向かって、ATMなどに振り込んでください。

また、売り手だけで金融機関へは向かわずに、不動産会社の担当者にも同伴してもらって2人以上で向かってください。

それは、キャッシュをもちはこんでいるために、多くの危険が伴うことが予想されるからです。

引き渡し時の決済で現金受領したときの対処法

中古マンションの売買契約を締結がなされた後、約1ヵ月前後で物件引き渡しの決済がおこなわれます。

買い手が手付金以外の残金売り手に支払いますので、金融機関においておこなわれるケースがほとんどです。

これは売り手が住宅ローンを借りた先の金融機関において引き渡し決済をおこないます。

それは、売るマンションの住宅ローンをすべて完済していなければ、物件の引き渡しをおこなうことができないからです。

現金受領するときの注意点

引き渡し時には、抵当権の抹消がおこなわれます。

また、このときには司法書士の人も立ち会って、売却したマンションの引き渡しに必要となる登記済権利証(登記識別情報)印鑑証明書、住民票などを渡すので、しっかり準備しておきましょう。

引き渡しのときの残金は売買代金の90%となっています。

たとえば、売却したマンションの売買代金が5000万円で手付金が500万円、住宅ローンの完済が4000万円とるれば、残金は500万円となります。

もらった現金はすぐ振り込むのがおすすめ

この残金を現金受領するときには注意しなければならないことがあります。

それは、引き渡し決済の後、受領したキャッシュを金融機関の中にあるATMですぐに振り込まなければならないということです。

間違っても、キャッシュを外で持ち歩くのは危険でなのでやめましょう。

外で現金を持ち歩いてしまっていて、盗難などにあったとしても誰も責任をとれません。

手数料も現金支払い可能

マンションの売り手が受領した現金を使って、マンションの売却にかかわった不動産屋への仲介手数料や司法書士への登記に関係する事務手数料などを当日に渡すことができます。

この場合、マンションの売り手にとって振込手数料の負担がないのがメリットです。

振り込み以外の支払いは事前に相談すべし

しかし、これらの料金をキャッシュで支払いたいのならば、事前に関係者に相談しておく必要があります。

それは、これらの料金を受け取る人はキャッシュでの受け取りをできるだけ避けたいと思っているからです。

やはり振り込みの方がその安全性や履歴確認ができるという点で利便性が優れています。

そのため、マンションの売り手は相手方の事情をよく考慮したうえで、支払方法に関して考えていく必要があります。

自分にあった支払い方法を選択しよう!

以上のように、中古マンションの売買において現金での受領は可能です。

そのために、売却するマンションの代金を現金で受け取ることを希望するという人はそれなりにいます。

しかし、実際にキャッシュで売ったマンションの代金受け取ったときにどのように対処すればよいのかきちんと把握しているという人は少ないのも事実です。

そのため、上記の内容を参考に、ぜひその対処方法を覚えていきましょう。

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