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ポータルサイトを活用して不動産を高額売却!

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不動産データとスマホ

ポータルサイトとは、情報提供サービスなどを展開することで利用者の便宜を図るWEBサイトの総称です。

時代遅れ、アナログ的という印象のある不動産業界でもポータルサイトが続々登場してきました。

これにより、購入者は全国の物件を簡単に探し出せる時代となりましたが、逆に言えばこれらのサイトを利用する買い手が非常に多いので、上手く活用できなければ売れないということでもあります。

そこで、この記事では、不動産売却を活用するためにポータルサイトを活用するにはどうすべきなのかについて解説します。

売却前に不動産ポータルサイトを知れ!

不動産ポータルサイトは、たとえばSUUMO、アットホーム、Yahoo!不動産といったものが挙げられます。

膨大な量の物件情報が登録されており、ユーザー希望の地域や広さ、駅までの徒歩時間などで絞り込み、検索をしていきます。

こうしたサイトを活用するためには、どのように購入希望者が情報に辿り着くかを想定しておくことが重要です。

たとえば、駅から徒歩で6分の築11年のマンションを売却するとします。

このとき、サイトのユーザーはまず好条件から物件を絞り込んでいくので、絞りこめる条件に「駅徒歩5分以内」と「築10年以内」という項目があれば、まず買い手の目にはつきづらいと考えて良いでしょう。

このように、売却したい不動産のデータに合わせて掲載サイトを変えるのも対策として有効です。

不動産ポータルサイトによって表示傾向は異なる

同じ地域で絞り込み検索をしても、サイトによっては上位で表示される物件が異なります。

些細な違いにも思えますが、上位3つで表示された物件情報とそれ以下の情報では、参照される確率が大きく違います。

多数の利用者がいるポータルサイトに不動産情報を載せるだけで有意義なようにも感じますが、上位で表示されないのであれば、むしろチラシやdm(ダイレクトメール)を使って宣伝をするほうが効果的なことも多いです。

不動産売却の検討時にdmが来るのはなぜ?

販売活動をおこなうときは、それが効果的かどうかの測定を随時することも非常に大切となります。

不動産種別にサイトを変える買い手も

売却中の不動産であれば、どんなタイプでも載っているのがポータルサイトですが、その内訳はサイトによって異なります。

たとえば、売却中のマンション情報が多く掲載されているのはSUUMOですが、家の情報はアットホームのほうが多い傾向にあります。

こうした違いは微々たるものではありますが、使い分けをすすめるWEB記事は割と多くあり、買い手もその内容を参考に見るサイトを選んでいる可能性があります。

買い手によって希望の価格幅の設定はあいまいですが、少なくとも、どのタイプを購入するかくらいは大多数が決めているでしょう。

そのため、タイプによって掲載先を決めるというのはある程度有効な方法になります。

不動産売却を成功させるための具体的な対策

ここからは、ポータルサイトを有効活用する方法を紹介します。

ただ、サイトへの掲載を含む、広告制作、宣伝、営業などの販売活動は基本的に仲介する業者が一任しておこないます。

そのため、売り手自身が希望をしても通らないことは良くあります。

このような状況を防ぐためにも、査定時から担当者に質問するなどして宣伝の傾向をつかみ、仲介先を選ぶことが大切です。

一般媒介契約を選ぶ

一般媒介契約とは、専任媒介契約と違い、複数の業者に売却の仲介を依頼する方法です。

ただ、仲介手数料の支払いは成約にたどり着いた業者1社にしかおこなわないので、他の業者は実質タダ働きで販売活動をすることになり、モチベーションは低いと言われています。

それでもポータルサイトに掲載さえしてもらえば宣伝効果は十分あるので、ネット戦略を展開したい方はおすすめです。

この方法を選ぶメリットとしては、掲載先が被りにくいということが挙げられます。

そもそも不動産業者とサイトはかなり強い関係で結ばれており、中にはSUUMOやアットホームといった特定のサイトにしか掲載しない方針のところもあります。

一般媒介契約を選べば掲載先が分散する可能性が高いので、宣伝効果はケタ違いに高くなります。

途中で売却を中止する

一定の期間不動産を売却に出していたが、結果が出なかったときに有効な方法です。

ポータルサイトは新着物件から表示する傾向にあるので、初期段階で内覧希望者などがでなければ、その後に盛り返す可能性は薄くなります。

そのため、一度売却活動を中止し、売り出し価格をもう一回検討し直してから新規物件として掲載してもらうようにすると、売れる可能性は格段に高まります。

ポータルサイトによって不動産売却は初期が重要に

ポータルサイトの出現によって、売り出し価格の設定や早めの販売活動がより重要になってきました。

そのため、特にはじめて不動産売却をする方は事前準備をする必要性が高まっています。

十分な準備期間を想定した上で売却に取り組むことが大切ですよ。

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