TOP > 不動産売却の基礎知識 > ポータルサイトを活用して不動産売却を成功させる!おすすめサイトの比較結果は?

ポータルサイトを活用して不動産売却を成功させる!おすすめサイトの比較結果は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
不動産データとスマホ

ポータルサイトとは、情報提供サービスなどを展開することで利用者の便宜を図るWEBサイトの総称です。

時代遅れ、アナログ的という印象のある不動産業界でもポータルサイトが続々登場してきました。

これにより、購入者は全国の物件を簡単に探し出せる時代となりましたが、逆に言えばこれらのサイトを利用する買い手が非常に多いので、上手く活用できなければ売れないということでもあります。

そこで、この記事では、不動産売却を活用するためにポータルサイトを活用するにはどうすべきなのかについて解説します。

大手不動産ポータルサイト3選!それぞれの特徴を解説

不動産サイトは大小さまざまなものがありますが、その中でも特に規模が大きいのは、以下の3つです。

  1. スーモ
  2. ライフルホームズ
  3. アットホーム

CMなどで目にすることも多い3サイトですが、それぞれの特徴や違いはわからないという方がほとんどでしょう。

そこで今回は、3サイトの特徴をそれぞれわかりやすく紹介していきます。

スーモはリクルートが運営するトップサイト!知名度・集客力抜群!

不動産最大のポータルサイト「スーモ」は多くの方がご存知でしょう。

物件の掲載数が業界トップなだけでなく、さまざまなサービス・コンテンツが提供されています。

スーモの特徴としては、不動産取引を最初から最後までワンストップでサポートする体制ができている点が挙げられます。

  1. 一括査定サービス:最大10社に査定依頼可能
  2. SUUMO相続:不動産相続のためのサービス提供
  3. SUUMO引っ越し見積もり:引っ越し業者の費用を比較
  4. SUUMO家とお金の相談:住宅ローン相談サービス

例えばSUUMOに付いているこちらの4サービスを使えば、不動産の住み替え時に便利です。

また、SUUMOには「住まいのお役立ち記事」というコンテンツが掲載されており、最新の耳より情報を見ることもできます。

不動産の知識が全くない方で、相談・学習をしながら取引をしたいという方におすすめです。

SUUMO(スーモ)で不動産売却査定!実際に利用した方の評判・口コミ

ライフルホームズはスーモと異なる広告スタイルが特徴!独自の物件が見つかるかも?

ライフルホームズは、物件掲載数が業界ナンバーワンのポータルサイトです。

LIFULL(旧ネクスト)という1997年設立の若い会社が運営しているサイトがなぜ最多の物件数を誇るかというと、反響課金制という独自の広告掲載スタイルが影響しています。

反響課金制は、広告を経由して問い合わせがあった場合にはじめて広告費が発生する仕組みです。

前払いではないので、他サイトに載せないような物件の広告も、ライフルホームズになら載せるという業者は多いです。

不動産売却の広告費は誰が負担するの?高く早く売れる広告・宣伝とは?

地方・郊外の売れにくい物件数が多くなるので、地方の物件が欲しい人なら物件探しに最適のサイトと言えるでしょう。

ライフルホームズで不動産売却査定!実際に利用した方の評判・口コミ

アットホームは不動産流通も担うより実践的なポータルサイト

アットホームはSUUMOと同じ枠課金制の不動産ポータルサイトですが、全国に加盟店を持つなど、より仲介売却で実践的なサイトとなっています。

物件広告を加盟店間で流通させたり、情報交換を頻繁におこなったりしているので、加盟店が近いエリアに特に強いポータルサイトと言えるでしょう!

アットホームで不動産売却査定!実際に利用した方の評判・口コミ

不動産売却前にポータルサイトの特徴を知ろう

不動産ポータルサイトは、たとえばSUUMO、アットホーム、Yahoo!不動産といったものが挙げられます。

膨大な量の物件情報が登録されており、ユーザー希望の地域や広さ、駅までの徒歩時間などで絞り込み、検索をしていきます。

こうしたサイトを活用するためには、どのように購入希望者が情報に辿り着くかを想定しておくことが重要です。

たとえば、駅から徒歩で6分の築11年のマンションを売却するとします。

このとき、サイトのユーザーはまず好条件から物件を絞り込んでいくので、絞りこめる条件に「駅徒歩5分以内」と「築10年以内」という項目があれば、まず買い手の目にはつきづらいと考えて良いでしょう。

このように、売却したい不動産のデータに合わせて掲載サイトを変えるのも対策として有効です。

不動産ポータルサイトによって表示傾向は異なる

同じ地域で絞り込み検索をしても、サイトによっては上位で表示される物件が異なります。

些細な違いにも思えますが、上位3つで表示された物件情報とそれ以下の情報では、参照される確率が大きく違います。

多数の利用者がいるポータルサイトに不動産情報を載せるだけで有意義なようにも感じますが、上位で表示されないのであれば、むしろチラシやdm(ダイレクトメール)を使って宣伝をするほうが効果的なことも多いです。

不動産売却の検討時にdmが来るのはなぜ?

販売活動をおこなうときは、それが効果的かどうかの測定を随時することも非常に大切となります。

不動産種別にサイトを変える買い手も

売却中の不動産であれば、どんなタイプでも載っているのがポータルサイトですが、その内訳はサイトによって異なります。

たとえば、売却中のマンション情報が多く掲載されているのはSUUMOですが、家の情報はアットホームのほうが多い傾向にあります。

こうした違いは微々たるものではありますが、使い分けをすすめるWEB記事は割と多くあり、買い手もその内容を参考に見るサイトを選んでいる可能性があります。

買い手によって希望の価格幅の設定はあいまいですが、少なくとも、どのタイプを購入するかくらいは大多数が決めているでしょう。

そのため、タイプによって掲載先を決めるというのはある程度有効な方法になります。

不動産売却を成功させるための具体的な対策

ここからは、ポータルサイトを有効活用する方法を紹介します。

ただ、サイトへの掲載を含む、広告制作、宣伝、営業などの販売活動は基本的に仲介する業者が一任しておこないます。

そのため、売り手自身が希望をしても通らないことは良くあります。

このような状況を防ぐためにも、査定時から担当者に質問するなどして宣伝の傾向をつかみ、仲介先を選ぶことが大切です。

一般媒介契約を選ぶ

一般媒介契約とは、専任媒介契約と違い、複数の業者に売却の仲介を依頼する方法です。

ただ、仲介手数料の支払いは成約にたどり着いた業者1社にしかおこなわないので、他の業者は実質タダ働きで販売活動をすることになり、モチベーションは低いと言われています。

それでもポータルサイトに掲載さえしてもらえば宣伝効果は十分あるので、ネット戦略を展開したい方はおすすめです。

この方法を選ぶメリットとしては、掲載先が被りにくいということが挙げられます。

そもそも不動産業者とサイトはかなり強い関係で結ばれており、中にはSUUMOやアットホームといった特定のサイトにしか掲載しない方針のところもあります。

一般媒介契約を選べば掲載先が分散する可能性が高いので、宣伝効果はケタ違いに高くなります。

サイト毎の特徴・傾向をつかむ

ポータルサイトの中には、「新着物件」「おすすめ物件」の他に、独自の特徴を持つ物件をカテゴリでまとめていることがあります。

例えば、以下のようなカテゴリが各ポータルサイトではまとめてあります。

  • ペットの飼育が可能な物件
  • 新婚夫婦におすすめの物件
  • 駅徒歩10分以内の好アクセス物件
  • 300万円以下で買えるリーズナブル物件 など…

例えば、ペットが飼育できる物件がまとめてあるサイトはペット連れの購入希望者が集まる傾向にあります。もしあなたの物件のアクセスが悪く、築年数が古くても、「ペット飼育可」という強みをPRできれば、成約率はアップします。

ポータルサイトの場合は仲介業者の営業によって掲載が決まりますが、不動産会社の公式サイトでもこうした傾向があるので、どんな物件をサイト掲載しているかというのも、業者選びの要素に加えおいても良いでしょう。

ポータルサイトのせいで不動産が売れない?売れ残った物件の成約率は低くなる傾向に

ポータルサイトは、新着物件や運営会社が決めたおすすめ物件が目立つ場所に表示されるようになります。

つまり、売れ残る時間が長引けば長引くほど、掲載広告は買主の目につきにくくなり、更に売れにくくなってしまうのです。

紙媒体が中心だった以前にもこうした傾向はありましたが、売り出し物件の情報が集約されているところがなかったので、例えば周辺のA地区にビラを撒いて成約がなければ、少し遠いB地区にビラを撒くということもできました。

しかし、ポータルサイトの場合は新着で出た物件が売れ残っていく様子を全国の人が閲覧できるので、売れ残った時に対策をして成約を結ぶのが更に難しくなっています。

ネット時代の不動産売却は、最初の売り出し価格をどう設定するかが勝負と言えるでしょう。

売れ残ったら掲載を一旦やめるのも一つの手

不動産売却にかかる平均期間は3~6か月と言われています。

不動産売却の期間は3~6ヵ月!短縮する方法はある?

特にポータルサイトに広告掲載している場合は、これを過ぎると成約率はかなり落ちると考えて良いでしょう。

これは前述の通り、ポータルサイトの「新着物件」に掲載されなくなったのが原因の一つです。

そうなれば、これ以上売り出しても成約は見込めないので、一旦売り出しをストップしても良いでしょう。

その後、一定期間を空けて再び売り出せば、また「新着物件」に掲載される可能性は高いです。

やっぱり家売るのやめる!不動産売却を一旦キャンセルする意外なメリット

不動産の再売り出しはリスクもあるので要注意

ポータルサイトに新着物件として情報掲載されれば、かなり多くの人の目にとまるようになります。

そのため、再売り出しをしても多くのユーザーが以前掲載されていたことを覚えている可能性があります。

不動産会社がどんな良いPR文を書いたところで「売れ残り物件」と認識されれば買主に避けられてしまいます。

また、前回売り出した時と仲介業者が変わっていれば「売主が業者とトラブルを起こしたのかも…」と思われて、ブラックリスト扱いされるかもしれません。

ポータルサイトの規模はあまりにも大きいので、一度掲載されるとこうしたコントロールできないリスクがあるということを知っておきましょう。

不動産を高く売るならポータルサイトの一括査定サービスを使おう!

SUUMOの一括査定サービス

※画像はSUUMOの一括査定サービスです

不動産売却を希望する方は、ポータルサイトの一括査定サービスを使うと、高く売ることができます。

一括査定サービスは、所要時間60秒ほどのカンタンな物件情報を入力・送信するだけで、地域に対応する不動産会社平均最大6社へ一括で査定依頼することができます。

登録業者の広告料でサービスが運営されているので、利用料は完全無料となります。

こちらに掲載されているような大手業者の他にも、地元で人気の中小業者などが幅広く登録されており、査定額・対応を比較することができます。

【2018年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較

複数社の査定額を比較すれば、平均いくら、最高いくらで売れるかが一瞬でわかります。

また、最近は売却価格と査定額はほぼイコールなので、高い査定額を出した業者と契約すれば、ほぼ確実に不動産を高く売ることができます。

査定サービスのより詳しい内容・使い方はこちらにまとめてあるので、ぜひ参考にしてください!

不動産一括査定サイトおすすめランキング!評判・口コミ徹底比較
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する他の記事

不動産価値と築年数の関係を解説!築20年と10年の売却価格はいくら違う?
不動産価値は、築年数に応じて大きく低下します。特に一戸建ては築20年をこえると価値がゼロになります。…
マンション売却は6つの注意点を抑えておこう
マンション売却の注意点は、家を売る場合と大きな差はありません。しかし、物件によってルールが違う事、…
家の査定はどこを評価する?よく見られる6つのポイント
家の査定ではどこが見られるのかを徹底的に解説していきます。また、後半部分には査定額が低かった人でも…
家を売るにはまず何をすればいい?手続きの内容・手順を解説!
家を高く売るには、売り手も積極的に売り出しに参加する事が大切。不動産売却で効率的に効果を出したい場…

おすすめ・特集記事!

【2018年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較
不動産会社ランキングの決定版!総合売上、売却仲介実績、過去の利用者の口コミ・評判からおすすめの不動…
不動産一括査定サイト33社を比較!2018年おすすめランキング
不動産査定サイトのメリットとしては、複数業者に査定依頼できる、無料でネットから申し込める事の他にも…