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不動産査定サイトの評判・口コミはどれだけ信頼できる?ヤラセの可能性は?

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不動産査定サイトの評判・口コミはどれだけ信頼できる?ヤラセの可能性は?

不動産を売りたい方におすすめのサービスが不動産査定サイトです。

不動産会社への査定依頼を仲介してくれるサービスで、1回の申し込みで複数社へ一括で依頼でき、査定額を簡単に比較することができます。

1社ごどに査定依頼する手間が省ける、遠方にある優良業者を見つけやすいといったメリットがあります。

ただ、ネットで調べてみると、不動産査定サイトには良い口コミと悪い口コミの両方があります。

本当にネットの口コミに書かれているようなことが起こるのでしょうか。そもそも、ネットの口コミはやらせではないのでしょうか。詳しく解説していきます。

不動産一括査定サイト33社を比較!2019年おすすめランキング

不動産査定サイトの口コミ・評判には良い内容・悪い内容が両方ある

不動産査定サイトの口コミ・評判はネットで簡単に見つけられますが、内容を見ると良いものも悪いものもあり、かなり両極端です。

実際にどんなものがあるのか、具体的に紹介していきましょう。

不動産査定サイトの良い口コミ・評判

不動産査定サイトの良い口コミとしては、査定額を比較して高く売れたというものが多いです。

査定はどこに依頼しても一緒と思われがちですが、実際は会社によってかなり違います。

不動産査定サイトを使って複数社に査定依頼をすれば、1社のみに依頼する時よりも確実に高く売れやすいです。

ここからは、具体的な口コミを紹介していきます。

「査定を比較した結果300万円もの価格差があった」

「3社を比較したら○○万円の価格差があり、高く見積もってくれたほうと契約したらそのまま売れた」という口コミは多いです。

価格は70万円や100万円など様々ですが、最も価格差が大きいのが見た限り「300万円前後」というものでした。

不動産の査定額自体が高いのでイメージしにくいですが、ボーナス以外の臨時所得で300万円も入ることは人生で1回あるかないかです。

まとまった利益の入るタイミングを生かすためにも、一括査定サイトを活用していきましょう。

「透明性が高くて安心した」

不動産に少し詳しい人の中には、不動産査定サイトが出来る前と後を客観的に判断して、「手続きの透明性が上がった」と評価する人もいます。

不動産取引は、密室で会社の人と依頼者の2人切りで話しを進めていくケースが多く、その閉鎖性が批判の的になっていました。

来店して話を進めるしかないとなると、プロの意見にかなり影響されてしまいます。

一方、一括査定サイトは来店不要で査定額が見れるので、不動産屋と一定の距離を取ることができます。

複数社を比較して気になるところに連絡すれば良いので、フラット来店した結果、半ば強制的に契約を結ばされるといったことはありません。

「掲載されているコンテンツもかなり役立った」

大手の不動産査定サイトは査定サービスが付いているだけではなく、初めて不動産を売る人に向けたコラムや相場情報、市場推移のグラフなども掲載されています。

不動産を売りたい人はこうしたコラムを読むことで、最低限の不動産知識を勉強することができます。

不動産会社に聞いても疑問を解決することが出来ますが、自社に都合の良い回答をしているかも知れません。

不動産会社とは別に、もう一つの情報源はあったほうが良いでしょう。

不動産査定サイトの悪い口コミ・評判

ここまで不動産査定サイトのポジティブな口コミ・評判を見ていきましたが、体感としては悪い口コミの方がネット上にはずっと多いように感じます。

中には確認不足や勘違いが原因なこともありますが、利用する際はデメリットにもしっかり目を通しておく必要があるでしょう。

「申し込んでない会社から連絡が来るようになった」

査定を申し込んでない、個人情報を共有していない会社から連絡が来るようになったという口コミもたまに見かけます。

この口コミの内容が本当なら、不動産査定サイトか不動産会社が情報を流出させたとしか思えません。

申込をどこの会社にしたかしっかり記録に残し、他の会社から連絡が来たら自治体の不動産相談窓口などに問い合わせてみることをおすすめします。

「対応が完全にマニュアル通りだった」

疑問に思うことがあってサイトに問い合わせてみてもマニュアル通りの回答しか受けられず、ちょっと突っ込んだ内容には「私では判りかねますので…」の一点張りをされたという口コミもあります。

これは、運営元がさまざまなサイトサービスを運用しているIT企業の場合に起こりがちです。

IT企業はWEBサービスの作り方には長けていますが、不動産の専門知識は一切ありません。そのため、電話をしてもマニュアル通りの対応しか返ってこないのです。

重要な情報を隠しているわけではなく、単純に知識不足なので然るべきところに質問しましょう。

「担当から折り返すと言われたきり電話がこない」

規模の小さな企業だと、問い合わせ内容をコールセンターではなく社員が直接回答することが多いです。

ただ、彼らは電話対応専門ではないので、通話内容の管理も曖昧で、担当者に上手くつながらないケースもあります。

そもそも相手はIT企業の素人であると考えれば、専門的な質問を投げかけたりするのは時間のムダなのでやめておきましょう。

「”全国の査定に対応!”と書いているのに申込めなかった」

不動産会社には全国の査定に対応しているとアピールするところがあります。

しかし、実際に47都道府県のどこの物件でも査定してくれる不動産会社は無いといって良いでしょう。

三井のリハウスや住友不動産販売といった大手業者も、地方の支店は仙台や広島、福岡といった大きめの都市周辺にしか展開していません。

ただ、他県の店舗にも査定・売却を申し込めるケースはあるので、まず確認しておきましょう。

最も気になる「個人情報が流出した」という口コミの真偽は?

Yahoo知恵袋などを見ていると、「不動産査定サイトに申込んだら個人情報が流出したらしく、毎日100件くらい着信が来たので解約した」という口コミが稀にあります。

もしこんなことが本当にあれば、一括査定サイトは怖くて利用できませんよね?

不動産査定サイトに登録されている業者は、登録審査に通った優良業者ばかりなので、非正規の悪徳業者に繋がってしまう心配はありません。

ただ、個人情報が本当に流出する可能性も0ではないのです。

登記移転の手続きを知られたかもしれない

まず、不動産に関する情報は登記簿謄本にまとめており、これは本人だけでなく誰でも閲覧可能です。

例えば、誰かに登記簿をチェックされ、親の家の名義を移転していたのなら、「ああ、親が亡くなって相続したんだな」と分かります。

相続した家の住所も登記簿に記されているので、確認しにいったらボロボロだったり、登記簿で見たら住まいと相続物件に距離があったりすると、「近々売りそうだな…」と予測をたてることができます。

このようにターゲットの目星を付けた上で、どこからか連絡先を入手して売り込む業者も少なくありません。

申込と関係なく「名簿屋」の仕業で流出している可能性も

あまり知られていませんが、日本には名簿屋という職業の人がいます。名簿、つまり個人の機密情報をクライアントに売る人のことです。

法律的にはグレーな気がしますが、警察や探偵などにとっては必要な職業なので、一応は合法です。

この名簿屋を不動産会社が利用して、個人情報を入手している可能性もあります。

ただ、本当に名簿屋の仕業は見抜くのはかなり難しいです。

流出してしまったら自治体に相談しよう

もし本当に個人情報が流出していたなら、サイト運営会社に連絡をしてもダメです。

そんなことが発覚したらサイト停止に追い込まれるかも知れないので、「このサイトのせいじゃないですね」なんてごまかされて終わってしまいます。

各自治体の役所に不動産トラブルの相談窓口があると思うので、まずはそちらに相談しましょう。

彼らによって問題があると発覚すれば、不動産事業を一発で停止させることもできますよ。

不動産売却時に相談すべき相手をタイミング別に紹介!

不動産査定サイトの口コミ・評判を全て信用してはいけない

原則ですが、ネットにある情報が全て真実ではありません。

また、ネットはテレビや雑誌よりも嘘の情報が紛れている割合が多く、虚偽に対する罰則もゆるいです。

はじめて不動産査定をする時はさまざまな情報を鵜呑みにしてしまいがちなので、気をつけましょう。

安心して利用できる不動産査定サイトはどこ?

口コミ・評判から、不動産査定サイトを利用するリスクを紹介していきました。

全ての口コミは本当とは言えませんが、利用のリスクは実際に存在するので、注意して使うようにしましょう。

ここからは、不動産査定サイトの中でも危険性が少ないところを見分けるポイントを紹介していきます。

プライバシーマーク認定を受けているサイト

home4uなどの不動産査定サイトは、プライバシーマーク認定というものを受けています。

home4uで不動産売却査定!実際に利用した方の評判・口コミ

プライバシーマークは、プライバシー保護の基準を満たしている団体に対して送られる登録商標で、日本情報経済社会推進協会という財団法人が認可しています。

このマークがあれば、利用者のプライバシー保護に高い基準で取り組んでいると言えるので、安全性は高いでしょう。

運営会社が上場しているサイト

サイトの運営会社が上場していると、信頼性が高いです。

上場企業は経営管理体制が充実しており、社会的責任も重大なので利用者をないがしろにする可能性が低くなります。

「物件タイプ」の項目が多いサイト

不動産査定サイトは、物件タイプと所在地をまず選択して、申込フォームにジャンプする仕組みのものが多いです。

この「物件タイプ」の選択肢が、システムの脆弱なサイトだと家・土地・マンションの3種類しかないことがあります。

この3つのタイプは基本中の基本で、少しWEBに詳しい素人でも3タイプのみ選ぶ仕組みなら簡単に作成できます。

ビル、田畑、工場など、幅広い選択肢のあるサイトのほうが登録業者のバリエーションも広いのでおすすめですよ。

口コミを見て迷ったら高い実績のサイトから利用していこう

どの不動産査定サイトにも良い口コミ・悪い口コミがあり、どのサイトを使えば良いか決めかねてしまうと思います。

口コミだけを見ても、サイトを選ぶのは困難なので、公式サイトや第三者のメディアが作っているランキングなどを参考にして、まずは実績の高いサイトから利用していくのがおすすめですよ。

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