TOP > 空き家を売る > 空き家査定の注意点!遠方の空き家も自宅から査定依頼できる?

空き家査定の注意点!遠方の空き家も自宅から査定依頼できる?

このエントリーをはてなブックマークに追加
空き家査定

空き家を売る際は、まず不動産会社に査定を依頼する必要があります。

ただ、査定の経験がある人なんてほとんどいないでしょうから、様々な疑問が頭に浮かぶことでしょう。

例えば、立ち会いの必要はあるのか、どんな準備をすべきなのか、どうすれば査定額を上げられるのかなどです。

今回は、空き家査定の注意点を分かりやすく紹介!特に相続した空き家を査定に出す予定の方は、ぜひ参考にしてください!

※空き家を売る方法については、こちらに詳しくまとめています!

空き家を売るコツを徹底解説!売却成功のポイント・注意点

空き家の査定準備は何をすればいい?

空き家の査定をするということで、身構えている方も多いと思います。

ただ、査定に出す際は何か特別な準備をする必要はありません。

査定はほとんどの不動産会社が無料でやってくれますし、ネットで簡単な申込情報を入力するだけでスムーズに査定依頼をすることができます。

ただ、注意してほしいのは、家を査定に出す時点で空き家売却は始まっているということです。

不動産会社も「日本に数万ある業者の中でウチに査定を依頼してくれたということは、契約の可能性があるかも…」と思うでしょうから、話し合いやプランの説明を進めようとしてきます。

ただ試しに査定したい方は断れば良いですが、売却を検討している方は査定依頼と合わせて、売る準備も進めていく必要があります。

ここからは、空き家を査定へ出す前にやっておくべきことを紹介していきます。

まずは査定に出す空き家について調べる

まずは、査定に出す予定の空き家について詳しく調べていきましょう。

まず確認すべきは、査定に出す空き家の詳しい内容でしょう。

確実にチェックしたいのは、登記簿謄本です。

現在はネットでも閲覧することができるので、まずはチェックしておきましょう。

特に確認しておきたいのは、登記簿謄本に記載されている所有者の名前です。

自分が空き家の持ち主だったはずが、親や、全く知らない人の名義になっていたりします。

自分が名義人になってなくても査定依頼はできますが、売ることはできないので注意しましょう。

購入時の書類などを探しておく

もし、空き家を買った際の契約書や見取り図を保管しているなら、査定に出す前に確認しましょう。

最初の価格がいくらで、どんな契約内容だったのかが分かれば、そこから減価償却をしてかなり正確な査定額を求めることができます。

家で保管していなかったとしても、当時対応した業者なら書類をとっているかも知れないので、調べて電話してみましょう。

不動産会社の情報を集めておく

空き家の査定は、どこに依頼しても良いわけではありません。

戸建て住宅を扱っていない業者も多いですし、検査・保証の有無もしっかり調べておかないといけません。

また、前述の通り査定依頼は売却の第一段階という意味もあるので、様々なことを慎重に調べなければいけません。

3~6か月を二人三脚でやっていくことも考えれば、担当者とのフィーリングも重要になります。

査定を依頼する段階で、出来るだけ業者について調べ、絞り込んでおくようにしましょう。

遠方の空き家を査定に出す際の注意点

空き家を売却処分したい方には、遠方の空き家の実家を相続して、持て余しているケースも多いと思います。

遠方にある空き家を査定に出す際は、より多くの疑問が思い浮かぶことでしょう。

そもそも、どの地域の不動産会社に査定依頼すれば良いのか、一度も現地に行かずに査定・売却はできるのか…。

ここからは、住まいから離れたところにある空き家を査定に出す際の注意点を解説していきます。

基本的には現地の不動産屋に査定を依頼する

不動産会社は基本的に、店舗のある地域周辺の査定・売却に対応しています。

そのため、遠方の空き家を査定に出す際は、現地の不動産会社に依頼するようになります。

現地に支店があるお近くの不動産会社に依頼しても査定してくれるかも知れませんが、地域の知見の深さを考えれば、やはり向こうの会社に依頼することをおすすめします。

机上査定(簡易査定)なら自宅からでも依頼できる

不動産査定には、机上査定(簡易査定)と訪問査定の2種類があります。

このうち、机上査定なら遠方の不動産会社にネットから簡単に依頼をすることができます。

ただ、実際に空き家を売る際には訪問査定が必要になるので注意しましょう。

※机上査定と訪問査定の違いに関しては、こちらに詳しくまとめています。

不動産の机上(簡易)査定と訪問査定の違い!売却時はどちらがおすすめ?

遠方の空き家を査定に出す前に現地訪問すべき!現地でやるべきこと

上で紹介したように、遠方の空き家を査定する際は、自宅からそのまま依頼手続きをすることができます。

ただ出来れば、空き家を査定に出す前に現地を訪問しておくことをおすすめします。

やはり実際の状況を見ておいたほうが、買主にニーズ等も把握しやすく、売却の成功につながりやすいからです。

ここからは、実際に現地を訪問した際はどんな部分をチェックすれば良いのかを解説していきます。

空き家の現状がどうなっているかを確認する

まずは、空き家の現状がどうなっているか確認しましょう。

たった数か月間空き家を放置しているだけで、大量のごみが不法投棄されていたり、下水が蒸発して悪臭を漂わせたりしていて。大変驚くケースも多いです。

皆さんは空き家でなかった時の思い出がありますが、購入希望者にとっては、今の姿が第一印象になります。

高く売れないのはもちろんのこと、内見に来た人のがっかりする顔を見ると、売主としても精神的なショックを受けてしまいます。

半年~1年前に1度訪れている場合も、それから大きな変化を経ている可能性があるので、必ず現況確認することをおすすめします。

現地の不動産会社を確認する

街の周辺を散歩しながら、どんな不動産屋があるのかを確認しておきましょう。

スーモやライフルホームズといった大手不動産サイトを見れば、全国各地の不動産会社を見られる時代にもなりました。

それでもまだ、地方にはネットに情報を出していない隠れた優良業者というのは存在します。

地元で長年やっているような業者と、大手の支店・関連会社を最低限1社以上は見つけ、それぞれ査定依頼をして結果を比較するのがおすすめです。

不動産売却はどこがいい?大手業者と地元中小を徹底比較

整理整頓や庭の草むしりをしておく

査定とは直接関係ないですが、物件内の整理整頓や、庭の草むしりもやっておきましょう。

査定が完了すると、契約→売り出し→内見とバタバタ手続きが進んでしまいます。

内見前に準備時間をとれるかが分からないので、事前に整備をしておきましょう。

周辺環境の雰囲気や市況をチェックしておく

最後に、空き家の周辺環境についても調べておきましょう。

人通りは多いか、スーパーやショッピングモールはあるかなどを調べておけば、成約までにだいたい何か月かかるかが分かります。

人の往来が盛んで、なおかつ住みやすそうな雰囲気なら、3~6か月ほどで成約が取れます。

一方、あまり人通りが少なく、アクセスも悪い地域なら成約まで半年以上はかかってしまいがちです。

今後のスケジュールをイメージするためにも、周辺調査をやっておきましょう。

空き家査定は一括査定サイトを活用するのがおすすめ

一括査定サイト

放置している空き家は、どうしても査定額が低くなりがちです。

こうした空き家をお得に売るためには、出来るだけ多くの業者の査定額を比較し、出来るだけ高く査定してくれた業者と契約するのが近道です。

ただ、1社1社に電話をかけて査定を依頼していたら、時間と手間がかかってしまいます。

そこでおすすめなのが、一括査定サイトの活用です。

申し込みフォームに60秒ほどの簡単な物件情報を入力すれば、6社以上をまとめて一瞬で査定依頼ができる優れもののサービスです。

利用料は完全無料なので、まだ売却を検討中の方も気軽に利用してみましょう!

※一括査定サイトの詳しい内容は、こちらにまとめています。

不動産一括査定サイト33社を比較!2019年おすすめランキング
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する他の記事

家を処分する方法は4つ!かかる時間・費用の相場を比較
家を処分する4つの方法を徹底比較!あなたにあった処分方法が、この記事を読めばきっと見つかります!
墓地は売却できる?ルールや墓じまいの注意点・かかる税金について解説
お墓は土地売却の中でも特殊な手続きを踏まないと自由に売ることはできません。特に家を建てる場合などは…
アパート買取業者おすすめランキングと良い業者を選ぶ5つのポイント
アパート買取の方法を徹底解説!手続きの流れから優良買取業者の選び方まで、完全網羅しています!
不動産を売却すると国民健康保険料が値上がりするって本当?
不動産売却をする多くの人が、翌年に保険料が値上がりするという事実を知らないです。また、税金の特別控…

おすすめ・特集記事!

【2019年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較
不動産会社ランキングの決定版!総合売上、売却仲介実績、過去の利用者の口コミ・評判からおすすめの不動…
不動産一括査定サイト33社を比較!2019年おすすめランキング
不動産査定サイトのメリットとしては、複数業者に査定依頼できる、無料でネットから申し込める事の他にも…