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家の査定を無料で依頼したい!売却相場を今すぐ無料査定する方法

【更新日】2020-01-10
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家の無料査定

家の査定を依頼したいものの、費用がかかるか心配という方は多いと思います。

実際のところ、家の査定額は無料で算出することができるのでしょうか?

今回は、スピーディに無料査定をする方法を詳しく解説します。

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家の査定を不動産会社に依頼するのは完全無料

実は、不動産会社へ家の査定を依頼する場合、依頼料は完全無料になっています。

これはどの業者も一律同じであり、例外的に費用がかかる業者というのは存在しません。

そのため、査定を依頼する際はお金を用意する必要はないです!

不動産査定は料金無料と有料の2種類!無料査定を依頼する際のポイント・注意点

不動産会社が家の査定を無料でおこなっている理由

もともと家の査定は不動産鑑定士が実施する有料のもののみでしたが、現在は不動産会社が無料で査定をおこなうのが主流になっています。

不動産会社が無料で査定をおこなうようになったのは、査定費用が高額すぎて市場の活発化を阻害していたというのも理由の一つです。

それとは別に不動産会社が営業目的で無料査定を実施している側面もあります。

まず最初は無料査定から実施して、そこから契約を取ろうという狙いがあるのです。

仲介業者が契約を取るのは簡単ではない

仲介業者が、家を売りたい人と契約を結ぶのは簡単ではありません。

不動産会社によって査定・売却に対応するエリアは決まっているので、その中で家を売りたい方の契約獲得を、周辺にある不動産会社と競争しておこなわなければいけません。

その中でも、高く売れる家というのは限られています。

仲介業者は契約後に家を売り、その一部を仲介手数料として得ることでしか利益を獲得することができません。

そのため、良い査定額を無料で提示して、契約を結んでもらうということをおこなっているのです。

競争のあまり査定額を上乗せする業者も

不動産会社が提示する査定額は「うちならこれくらいの金額で売ることが出来る」という意思表示であり、多くの場合、その家の適正価格(時価)に落ちつくようになっています。

しかし、中には獲得を急ぐあまり、適正価格の2割増しほどで査定額を提示してくる業者もいます。

金額だけに気を引かれて契約すると、実際の売却価格が大幅に下がるようになります。

例えば、適正価格が3000万円の家を3500万円で査定してもらい、そのまま売り出したとします。

購入希望者にとっては500万円分割高なので、売れ残る可能性は高いです。

だからといって半年以上売り出した段階で適正価格に戻しても、「売れ残った物件」というレッテルが残ってしまうので、最初から適正価格で売り出した場合よりも、ずっと売れにくくなります。

結果的に、更に売れ残るという事態が発生し、適正価格以下まで値下げをするか、売却を諦めるかの2択を迫られるようになります。

こうした背景から、査定額を上乗せした業者と契約するメリットは一つもありません。

家の無料査定を成功させるには事前に売却相場を調べよう

家の無料査定で失敗するのは、上記のように査定額の高さに気を引かれて、実績のない業者と契約してしまうケースです。

しかし、査定額はダイレクトに売り上げと比例するケースがほとんどなので、査定額が高い業者は全部ダメという訳ではありません。

つまり、査定額が高くても○○万円までなら優良業者で、それより上は悪徳業者という見分けが必要になってきます。

この見分けに必要なのが、事前に売却相場を調べることです。

売却相場は、以下のような方法で調べることができます。

  • スーモなどのポータルサイトで周辺の類似物件の売却価格を調べる
  • 不動産ジャパンから過去の類似物件成約事例を調べる
  • 土地総合情報システムから過去の類似物件成約事例を調べる

これらのデータを使えば、自分の家もだいたいいくらで売れるかが分かってきます。

家の無料査定が相場の2割増し以上だと危険

家の相場が分かったら、複数の業者に査定を依頼しましょう。

一括査定サイトは最大6社に一括で査定額を依頼できますが、6社の査定額を比較すれば、だいたい相場と同じくらいの金額に収まっていることが分かると思います。

ただ、その中でもとびぬけて査定額の高い業者がある可能性があります。

相場の1割増し程度なら、高く売ってくれる優良業者だと思えますが、2割を超えてくると水増ししている可能性が高いので注意しましょう。

家の無料査定をネットでおこなう方法は大きく2種類

家の無料査定ツールは、申込者と仲介業者の仲立ちをするタイプと、AIなどが申込情報を受けて自動で査定額を算出するタイプの2種類に分かれます。

申込者と仲介業者の仲立ちをする形式の一括査定サイトが、家の無料査定では一般的です。

1社ずつの査定依頼は面倒ですが、一括査定サイトを利用すれば一瞬で複数社に査定依頼をすることができて便利です。

ただ、中には「一括査定サイトを使ったら色々なところから連絡がひっきりなしにかかってくる」という口コミもあります。

一括査定サイトで入力した個人情報は複数の不動産会社へ共有されるので、こうしたリスクは考えなければいけません。

家のAI無料査定は精度が高い?

もう一つの無料査定サービスが、搭載されたAIが家の価格を自動見積もりするタイプです。

AIが過去の成約事例や市況などの様々なデータを一瞬で分析し、金額を算出します。

データ分析の質・量は人間では決して超えられないほどで、正確さで言えば業者の査定を上回ります。

ただ、機械的に正確な価格を算出することがそこまで意味があるかというと、正直疑問が残ります。

なぜなら、やはり中古の家を購入するのは人だからです。

最終的な成約価格は売主と買主の交渉によって決まります。その際は「住みやすさ」など、機械で測れないような基準も重要になってきます。

AI査定は不動産会社に個人情報を共有しなくて済むので、効果は限定的ですが安心して利用することができます。

売却を検討中の段階で、参考程度に利用するのがおすすめです。

家の無料査定の金額を上げることはできる?掃除に意味はある?

家の無料査定の金額は、掃除をしっかりおこなうことで上がるといった噂もあります。

ただ、必ずしも噂の通りではありません。無料査定で見られるのは基本的に家がどれくらいの築年数を経過しているかや、耐震性などの構造の面が主になってきます。

見た目だけキレイをしても不動産会社が査定額を上げることはないので注意しましょう。

ただ、実際に家が高く売れるかどうかは不動産の素人である買主との話し合いで決まります。

掃除をして第一印象をアップさせることは不動産会社にとっては意味がないことでも、高く早く売るためには重要になります。

無料査定が低くても心配なし!家の売却価格は売主自身が決める

無料査定が予想より低い金額だったからと言って、家の売却をあきらめることはありません。

実は、家の売却価格は売主が自由に決めることができるのです。

査定額(適正価格)よりも高く売り出すことで売れ残りのリスクは増えますが、時間をとってじっくり売り出していれば、売却できる可能性は十分あります。

ただ、家を本来よりも高く売るためには、売主自身が精力的に売却にかかわる必要があります。

以下の記事などを参考にして、家を高く売るにはどうすれば良いのか考えていきましょう。

家を高く売る方法ガイド!高額売却のコツ4つを徹底解説
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