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不動産売却はどこがいい?大手業者と地元中小を徹底比較

【更新日】2020-08-06
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不動産売却はどこがいい?

不動産売却を行う際、複数業者の査定を比較して、仲介先を選ぶ人が多いと思います。

この際、大手業者と中小業者の査定額が似通っていると、どちらを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

不動産売却では、大手業者と中小業者それぞれがメリットとデメリットを抱えています。

それ故、物件や自分の状況に合っている方を選ぶことが重要となります。

この記事では、不動産売却における大手と中小の特徴を説明するとともに、ケースに応じたお薦めの選び方を紹介します。

【比較項目】 大手 地元中小
おすすめエリア 都市部・住宅地 地方・郊外
売却活動のコスト 高い 低い
おすすめエリア 都市部・住宅地 地方・郊外
売却活動のコスト 高い 低い
集客力 高い 低い
ネットを使った宣伝 不得意 得意
不動産タイプごとの実績 タイプに関わらず平均的 得意・不得意がはっきりしている
地域の情報 持っていない 独自情報を持っている
担当者の対応 比較的ドライ 親身になってくれる
囲い込みの危険性
最新の市場動向 対応 未対応なことも多い
検査・保証 しっかりしている 対応が不十分な場合もある

不動産売却における大手業者のメリット・デメリット

大手業者のメリットとして、はじめに挙げられるのは、宣伝能力の高さでしょう。

全国に支店を持っていることを活かしたネットワーク力があるので、サイトから地域絞り込みをすれば、瞬時に物件情報を閲覧することができます。

また、主な購買層である30~40代くらいの人は大手志向が強いと言われており、新聞の折り込みチラシよりもネットの情報を参考にする場合が圧倒的に多いです。

不動産売却時に、こうした業者を選ぶことは、時代にマッチした方法であるともいえます。

デメリットは「ドライさ」

一方、こうした業者は、1人がいくつもの案件を抱えていることが多いです。

それ故、なかなか相談の時間が取れなかったり、他の優先事項が多かったり、対応へのドライさを感じることがあります。

また、悪条件の物件などは、後回しにされてしまう傾向があるので、時間がかかることを見越した方が良いです。

契約者数が多いので、両手仲介を目的とした囲い込みが起こりやすいのもデメリットになります。

→不動産売却における悪徳業者の特徴と対策

不動産売却における中小業者のメリット・デメリット

中小業者のメリットとしては、まず大手と比較して親身であるということが挙げられます。

例え、担当者がドライであっても成果を挙げてくれさえくれれば問題はないかもしれません。

しかし、人生で一生に一度であろう大きな売買を片手間でやられるのは気持ちの良いものではありません。

不動産売却は最低でも3~6ヶ月はかかりますし、その間は不動産業者をパートナーとしていくので、信頼できる業者を仲介先に据える方が精神的にも楽です。

独自の情報を持っていることが多い

その他のメリットとしては、独自の情報を持っているということが挙げられます。

不動産売却の全てが、大手の情報サイトに記載されている訳ではありません。

むしろ不動産売却には、老舗業者しか知らないコツなども沢山あります。

また、特に地方の不動産売却の場合は、面積や価格の他にも、学区の区分、町内会のしきたり、周辺の治安など、様々なことを購入希望者は気にします。

希望者が地域に関する質問をしても、転勤で来ただけの大手担当者は十分な回答ができないでしょう。

地元の情報が豊富であるのも、中小業者の特長の1つです。

最新動向に疎く宣伝力が弱い

一方、地方業者のデメリットとしては、まず最新動向に対応していないことが挙げられます。

例えば、大手で古家を売る場合、「今のトレンドは〇〇なので、そのようにリフォームすると高く売れやすい」といったアドバイスを貰いやすいです。

加えて、中小はこうした情報に疎い場合があります。

また、責任感の強さ、真面目さも相まって、広告が情報を詰め込むだけでキャッチーさが無いことが良くあります。

今は物件購入層もネット世代になってきているので、ネット宣伝が不得手な業者は致命的です。

得意・不得意がはっきりしすぎる

不動産売却では、業者の得意・不得意を見抜くことも大切ですが、「最近の契約実績は家が7件、マンション、土地が0件」という様に、あまりに偏りがある業者に頼むのも危険です。

地方ごとに物件の偏りがある為ということもありえますが、しっかりした実績がある業者であれば、物件形態に関わらず、満遍なく取り扱っているものです。

家の契約実績しかない業者に家の売却を頼むのは、特に問題ないと思われがちですが、こうした業者は購入希望者にイレギュラーの依頼をされるとあたふたしてしまうことが多いです。

都市は大手・郊外は中小に依頼

基本的に、都心や地方都市の不動産売却は、大手に依頼すると良いです。

もともと人気のある地域であれば、一定の需要が予想されるので、後は希望者に届くような大規模広告を打つことが重要になるからです。

一方、郊外の不動産売却は中小へ依頼すると良いと言われています。

大手は売上重視なので、情報や対象地域が地価の高い都市部に固まりがちです。

そのため、郊外や地方の情報は中小の方が持っていることが多いです。

大手と中小を織り交ぜての一括査定が高く売るコツ

不動産売却における業者の傾向、タイプをここまで紹介しましたが、実際は、業者の傾向は大手と中小ではっきりと区別できるものでもありません。

それ故、不動産売却時に一括査定をする場合は、それぞれを依頼先に設定し、比較してみることが大切です。

自分の物件に合った、信頼のできる業者を見つけましょう。

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