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布団の正しい捨て方とは?処分費用・布団の寿命の見極めポイントとコツと賢い方法を紹介

【更新日】2023-12-21
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布団の捨て方
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布団を年に何回も捨てるなんてことはないですよね、布団を捨てようと思っても正しい捨て方や布団を捨てる時にかかる費用を詳しく説明します。

布団を捨てるかどうか迷っている人は布団の寿命の見極め方についても解説しますので、今使っている布団を捨てるべきか、まだ使えるかもわかります。

いらない家はどう処分すればいい?方法・解体費用・注意点を解説

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布団の正しい捨て方は8通り

布団の捨て方によっては費用が掛からないだけでなく、お小遣いを稼ぐことが出来ません。

ただ、布団の状態によっては価格が付かないことも多いので、問題を発生させず処分を完了させることが大事になってきます。

布団の捨て方に 布団の捨て方は上のリストの通りです、それぞれ詳しく見ていきましょう。

各自治体のゴミとして捨てる

最初にゴミを捨てる時に思いつくのが普通にゴミを出すことですね。

地方自治体によっては事前に粗大ゴミ受付センターに行きゴミを出す日時を予約する必要や捨てる場所捨て方などを指定されるのでゴミを捨てる前に捨て方を確認しておきましょう。

可燃ごみとして処分する

布団は可燃ごみとして処分することが出来ます、自治体のゴミとして捨てる場合にかかる費用はゴミ袋代だけですね。

いつも捨てているゴミと同じように出すことが出来るので誰でも簡単に捨てることが出来ます。

しかし、布団を可燃ごみで出すときはそのままゴミ袋に無理やり詰め込んで捨ててはいけません。

布団を可燃ごみとして出すときは、ハサミを使って1辺30㎝程度の大きさに小さく切りましょう。

可燃ごみとして処分しやすい布団の種類は綿布団だけです、その他の毛布や羽毛布団はハサミで切るのが大変な場合や、羽毛が飛び散って処分をするのに余計に手間暇がかかってしまいます。

粗大ごみとして処分する

布団を粗大ごみとして処分する場合は、粗大ごみの回収日に粗大ごみ用のシールを張り付けてビニール紐などで縛って回収場所に出すだけです。

粗大ごみとして布団を出すのはとても簡単ですが事前に粗大ごみのシールを購入しておく必要があります、粗大ごみのシールの値段は各自治体によって異なりますが平均で400円程度です。

可燃ごみよりは値段が掛かってしまいますが、布団をハサミで切って細かくするなどの面倒くさい作業が必要ないので、それくらいの値段ならと思う人は粗大ごみとして布団を捨てることをオススメします。

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者は様々な不要なものを回収してくれる業者で、電話をするだけで自宅にまで布団を回収しに来てくれる場合もあります。

朝電話をしておけば、その日のうちに回収に来てくれる業者もいます。

ただし、回収業者によって回収している対象物品がことなりますので業者に依頼する場合は事前に布団を取り扱っているかどうかを確認しましょう。

不良品回収業者は基本優良ですが中には送料だけ負担すればその他の費用を業者が負担してくれる場合もあります。

布団を買い取ってもらう

中古の布団は使用できる状態であれば買い取ってもらうことが出来ます。

自分には不要になった布団でも、もしかしたら誰かが必要としているかもしれません。

誰かの手助けになり、さらに費用の負担ないだけでなく売ってお金を稼ぐことが出来ます。

売る業者によっては見積もりや回収をしに家まで出張してきてくれる買取り店もあります。

近くに回収に来てくれる業者がない場合は、自分で布団をお店にまで持って行かないといけませんが仮に買取り店に布団を持って行っても買取りをしてくれない場合もあります。

せっかく頑張ってお店まで持って行ったのに、また持って帰らないといけないことになったら凹んでしまいまね。

引越し業者に捨ててもらう

引越しを切掛けに新しいベッドや新しい布団を買う人も多いですよね、そういう方たちは引越し業者に布団を捨ててもらいましょう。

全ての引越し業者が布団などの廃棄物を回収してくれるわけではありませんが、オプションで不用品回収を付けることも出来るので引越し業者に確認をしてみてください。

布団は大きくて重いので女性の1人暮らしの引越し等は後で布団を処分しようと思ってもなかなか捨てることが出来ないので、新居には無駄なものは持ち込まずに引越をする時に一緒に処分をしてもらいましょう。

下取りに出す

布団の販売店はサービスの一環として、販売店で扱っている布団を購入してくれたお客様の古い布団を無料で引き取ることをしている店舗があります。

新しい布団が家に届くときに、業者の人にそのまま古い布団を入れ替えで持って行ってもらうことが出来ます。

自分で処分しようとすると手間や費用が掛かるのでプロに任せることで楽をすることが出来ます。

寄付に出す

発展途上国や震災などの災害に見舞われた地域では、常に資源が枯渇しており寒さなどに耐え忍んでいることや、犬や猫などの動物愛護団体では動物たちの寝具としても布団が重宝されています。

自分にとってはゴミでもそれを必要としている人がいます。

布団の発送や費用を自己負担しなければなりませんが、あなたの行動一つで助かる人がいるのも事実です。

ネットオークションやバザーに出品する

状態がそこまで悪くないのであれば、バザーやフリーマーケットに出品するのも一つの手です。

最近では、インターネットが発展して今では誰でもネットオークションに簡単に出品することが出来るようになりました。

携帯電話を使って簡単に売ることができ、販売店に持って行っても買取りの値段が付かなかった商品でもネットオークションなら高額で買い取ってもらえる場合があります。

しかし、個人間での取引となる場合が多いので商品を発送したのにお金が振り込まれない・いつまでたっても商品が落札されない等のトラブルが起こることが考えられます。

ネットオークションで布団を処分することを考えている人は慎重に簡単に出来ることこそしっかりと確認してから出品をしましょう。

布団を捨てるタイミング(寿命)

人間は一生のうちの3分の1は睡眠時間と言われており睡眠が大切であることは周知の事実ですね。

布団の寿命がきれてしまい布団としての機能を発揮できないものを使っていると質の良い睡眠が出来ません。

この記事を読んで、布団の見極めポイントを知って寿命が切れている布団を使っている人は布団を新しく買ってみてください。

布団が破けてしまった時

布団が破けてしまった場合は破け方にもよりますが、すぐに布団を交換する必要はありません。

布団としての機能が低下したのではなく、布団の繊維が切れてしまっているだけです。

破けた範囲が狭い場合は、もう一度縫い合わせることで再度布団として利用することが出来ます。

羽毛布団を使っている人は少し破けてしまっただけでもそこから、中の羽毛が外にどんどん出て行ってしまうので出来るだけ早く、再度縫い合わせをしてください。

耐用年数を超えた時

耐用年数は布団の素材によって異なります。

耐用年数 素材
5年 5年
羽毛布団・コットン・ポリエステル コットン(布)
7年 樹脂素材
10年 ウレタン

もちろん布団の保存方法や環境によって耐用年数が前後します。

布団の匂い・汚れが気になってきた時

布団を干したり、掃除したりしても汚れが落ちなくなってしまった場合は布団の寿命が来ています。

布団としての機能がなくなっているだけでなく、ダニが繁殖しやすい状態になっています。

睡眠の質が悪くなるだけでなくダニが原因でアレルギーを引き起こすなど、健康にまで被害が及んでしまうことがあるのでこの状態の布団はすぐに捨てて、新しい布団を買い替えましょう。

布団のへたりが気になってきた時

毎日使うことで布団の中身の繊維に負担がかかり繊維同士が絡まることで塊になってしまい布団がへたってしまいます。

布団がへたってしまっては良い睡眠をとることが出来ないので、へたってしまった布団は捨てましょう。

布団を捨てる時に注意すること

布団を買ったときには、捨てることまでは多くの人が考えていません。

長年使っていた布団のニオイや汚れが気になって捨てることを考え始めた時、多くの方がやり方に戸惑ってしまいます。

布団の捨て方には取り決めがあり、しっかり守らなければトラブルになりかねません。

今回は、布団を捨てる時に注意すべき点を紹介していきます。

ゴミ捨てのルールを守る

布団を捨てる時だけではないですが、物を捨てる時にはルールがあります。

ルールを破ってしまうと最悪の場合、犯罪として警察に逮捕されてしまうことがあるので注意しましょう。

ゴミを出す日や、ゴミの出し方、ゴミを出す場所、事前予約の有無等確認をしてからゴミを出してください。

違法事業者に注意する

ゴミを回収した後に高額な請求をしてきたり、回収したごみを森の中にそのまま不法投棄する違法業者がいます。

不用品回収業者に依頼する時は、事前に見積もりを出してもらう・不用品回収業者としての許可をもらっているか・インターネット上の口コミはどうなっているかを事前に確認しましょう。

クリーニングに出してみる

布団がへたってしまったけど、愛着があるから捨てるかどうか迷うなという人は、布団を捨てる前に、プロの力を借りて布団が復活できないかを確認してみてください。

プロの技術でダマになっている繊維をほどいて布団のへたりを解消できる可能性があります、すぐに捨てる前に近くのクリーニング屋さんに布団を持っていき布団を復活させましょう。

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布団は粗大ごみとして処理するのが一番簡単

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布団は素材によっては可燃ごみとして処分することが出来ますが、一番楽なのは粗大ごみとして処分をすることです。

指定された日に・指定された場所に・指定された方法で出すことで布団を捨てることが出来ます。

各自治体によって処分にかかる費用は異なりますが平均して400円なので費用対効果を考えるとやっぱり布団を粗大ごみとして出すのが一番楽ですね。

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