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ビル買取業者おすすめランキング!買取業者の選び方と買取に向いているビルの特徴

【更新日】2020-09-30
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ビル買取

ビルを業者に買い取ってもらいたいので、とりあえず最寄りの業者に問い合わせようとしている方は多いと思います。

ただ、ビルの買取価格は業者によって大きく異なるため、「買い取ってくれるならどこでも良い」と最寄りに依頼した後で、他の会社なら1000万円近く高く買い取ってくれたことに気づいて後悔することが多いです。

そこで今回は、ビルの買取におすすめの業者の紹介と、高く買い取ってもらうにはどうすれば良いかを解説していきます。

事業用のビルを高く売るコツ・注意点!不動産会社選びが重要

ビルの買取業者おすすめTOP5!

ビルの買取業者は全国各地に存在します。

地域の相場や市況を一番知っているのは地元業者なので、そこから選ぶのがおすすめです。

ここからは、エリア別におすすめのビル買取業者を紹介していきましょう!

【1位】クランピーリアルエステート

クランピーリアルエステート

クランピーリアルエステートは、全国のビル買取に対応している不動産会社です。

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 不動産鑑定士
  • 税理士
  • 行政書士

大きなネットワークを持っていることで、条件の悪いビルでもクランピーリアルエステートでは買取可能です。

店舗自体は東京にありますが、電話で依頼をすれば全国に出張査定しに来てくれます。

電話番号 0120-543-134
受付可能時間 10:00~19:00(土日祝除く)

前述の通り、地元の買取業者のほうが地域に知識が豊富で市況の変化にも敏感ですが、地方だとそもそも近隣に良い不動産屋がない可能性もあります。

クランピーリアルエステートは、買取依頼できる業者がなくて困っている人にもおすすめの会社です。

会社名 株式会社クランピーリアルエステート
本社所在地 東京都中央区築地2-10-6 Daiwa築地駅前ビル9F
免許・登録 免許番号: 東京都知事(1)第101797号

【2位】パオ・コーポレーション

パオ・コーポレーション

パオ・コーポレーションは渋谷区道玄坂に拠点を構える不動産会社で、空ビルの仲介や買取を得意としています。

ビルの取り扱いをメインにしている不動産会社というのは意外と珍しいので、パオ・コーポレーションはそれほど自信があるようですね。

東京は地方よりもずっと事業者や投資家が多いこと、またリノベーション業者も多いことから、買取価格の付け方から再販戦略の立て方まで大きく異なります。

パオ・コーポレーションは都心のビル買取のプロフェッショナルなので、安心して任せることができますよ!

会社名 株式会社パオ・コーポレーション
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂2-15-1 ノア道玄坂317
免許・登録 免許番号: 東京都知事(2)第86416号

【3位】不動産買取MAX

不動産買取MAX

不動産買取MAXは横浜に拠点を構える不動産会社ですが、首都圏全域に対応しています。

上のパオ・コーポレーションと営業範囲は被りますが、この会社の大きな魅力は買取のスピーディさです。

ビルなどの大規模物件は査定や契約に時間がかかることが多いのですが、不動産買取MAXでは最短たった3日で入金してもらうことが出来ます。

今すぐお金が必要だったり、ビルを処分したかったりする方 は、不動産買取MAXをおすすめします。

会社名 株式会社ホームスタッフ(不動産買取MAX事業部)
本社所在地 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目6-17
免許・登録 免許番号:神奈川県知事(4)第23443号

【4位】マイダス

マイダス

マイダスは大阪・奈良を中心に関西一帯で買取業を営む不動産業者で、”利益を度外視”した積極的な買取が人気です。

以下のような物件は買取を断られるケースも多いですが、マイダスでは積極的に買取をしています。

  • ローン流れ物件
  • 債務整理物件
  • 既存不適格
  • 築古物件
  • 再建築不可物件
  • アクセスが悪い街の外れの物件

関西で条件の悪いビルの処分に困っている方は、まずマイダスに相談にいってみましょう。

会社名 株式会社マイダス
本社所在地 大阪府大阪市北区西天満6丁目8-2ヤノシゲビル505号室
免許・登録 免許番号: 大阪府知事(1)第58184号

【5位】インターワーク買取センター

インターワーク買取センター

インターワーク買取センターは、愛知県を中心にアパート、ビル、戸建ての買取をおこなっている不動産会社です。

「築年数・利回りを一切問わない」と公式HPで明記している買取業者で、昭和5年築の古家も買い取った実績があります。

事業は名古屋市を中心におこなわれますが、東海地方一帯の買取に対応しているので、気になる方は一度相談してみましょう!

会社名 株式会社インターワーク
本社所在地 愛知県名古屋市東区泉1-17-3 オレンジタウン3階
免許・登録 免許番号: 愛知県知事(7)16485号

おすすめのビル買取業者の特徴

ビルを買い取ってくれる不動産会社は全国に思っているより多く存在します。

ただ、不動産会社によってピンキリな部分も多く、誤った業者に依頼をすれば成果が出ない可能性が高いです。

おすすめのビル買取業者の特徴・傾向を紹介します。

ビルの買取実績が豊富

他の不動産タイプがメインなのにビルを買い取っている会社と、ビル買取をメインにおこなっている会社では実績が異なります。

ビル買取の専門業者が必ずしも優れているという訳ではありませんが、過去の買取件数は多いほうが豊富な経験を持ち、幅広いタイプに対応できる可能性が高いです。

訳ありのビル買取にも対応できる

ローン流れ、築古、共有持分など、所有しているビルにはケースによって異なる条件が付いています。

こうした条件はビル買取でマイナスに働く場合が多く、場合によっては買取を断られてしまうこともあります。

訳ありのビルに対応してくれるかどうかは買取業者のリフォーム・リノベーション能力や、再販経路を確立しているかによっても変わってきます。

幅広い状態のビルを買い取ってくれるかどうかは、そのまま業者の能力に関わってきます。

ビル買取のスピードが早い

ビルを業者に買い取ってもらう場合、大きなメリットになるのが依頼から処分・換金までのスピードです。

このスピード感こそが買取の大きな特徴ですが、査定・現地調査から契約・決済までにかかるスピードは業者ごとに大きな違いがあります。

早期成約を目指す場合は、必ず各社の買取までのフローも比較しましょう。

ビルの買取価格は3つの要素で決まる

ビルの買取価格はどのように決まるのでしょうか?これを読み解くには、ビルの評価を決定する3つの要素を知る必要があります。

  • 一般的要因
  • 地域要因
  • 個別的要因

それぞれどういうことなのか、詳しく解説していきます。

①一般的要因

一般的要因はその名の通り、不動産の価値を決める基本的な要因のことです。

細かく項目を説明すると、以下のようなものが挙げられます。

  • 築年数
  • 構造
  • ローン残高
  • 地質・地盤
  • 金融状況
  • 周辺の不動産状況 など…

これらの項目を通じておこなった評価が、ビル買取価格のベースとなります。

②地域要因

ビルのような事業用物件の査定に重要なのが、地域的な要因です。

同じ条件なら、東京のビルのほうが地方のビルより何倍も価値があるのは容易に想像できます。

また、小売り業や飲食業は大通りを一本離れるだけで売上に大きく影響します。

逆に言えば一般的要因が多少悪くても、アクセスが良ければ評価は高くなります。

③個別的要因

上の2つの要因以外にも、見た目の良し悪しや間取り、奥行、眺めなどの個別の要因が評価に影響してきます。

有名デザイナーがデザインしたり、珍しい設備が付帯していたりすると評価にプラスとなりますが、逆に個別的要因がマイナスに働くことも多いです。

ビル買取の依頼は価格交渉可能な業者がおすすめ

ビルの買取価格がいくらになるかは、個別に査定を依頼しなければ分かりません。

ただ、これとは別に、高値買取を依頼したり、それぞれの事情を話したりすることで、価格の動く余地があるかというのも業者選びでは重要になってきます。

ビルの買取見積もりは各社で微妙な違いはありますが、どこも似たり寄ったりだと考えられます。

その中で、「どこも価格が同じなら、うちにお任せください!○○万円上乗せします!」というような前向きな提案を受けることも少なくありません。

こうした柔軟性があってフットワークの軽い業者かどうかも、業者選びの段階で見極めてきましょう。

自社ビルと空きビルの買取はやり方が違う!注意点を比較

一口にビル買取といっても、様々な形態が存在します。

一番大きな違いが、自社ビルか空きビルかの違いでしょう。

ビルがどんな形態なのかによって、やり方や注意点がかなり変わってきます。

自社ビルを買取依頼する際は情報漏洩に注意

自社ビルを買取依頼する際にとにかく注意して欲しいのが、ビルを処分したことが競合他社や顧客に漏洩するリスクです。

会社が持っている不動産をどう扱うかは、その会社の今後を占う上で重要な指標にもなります。

大事にしていた自社ビルを売却したことがバレたら、あの会社は経営が悪化したのでは…という憶測を生むのは間違いありません。

こうしたケースを防ぐために、法人がビルを買取依頼する際は、一般の募集ではなく、非正規のルートから依頼することも多いです。

空きビルの買取は複数社の買取査定額を比較したほうが良い

一方であなたが空きテナントビルのオーナーの場合は、自社ビル買取のケースと比較してそこまで情報漏洩を心配する必要はありません。

それよりも、空きビルのまま放置したことによる劣化・価格低下のほうを心配したほうが良いでしょう。

空きビルは、少しでも高く買い取ってくれる業者に依頼をするのがおすすめです。必ず複数社の買取価格を比較しましょう。

ビルの買取は損する可能性もあるので注意

買取はスピーディにビルを換金・処分が出来るのでおすすめですが、仲介売却と比較をすると一長一短です。

売却方法 仲介 買取
内容 仲介業者に販売活動を依頼 不動産会社に買い取ってもらう
長所 高額で売れやすい 成約の可能性が高く、現金化も早い
短所 売れるまで時間がかかる(平均3~6ヵ月) 利益が低い(仲介の約4割減)

買取はスピーディですが、利益が下がってしまうのが難点です。

ちなみに、なぜ価格が下がるかと言うと再販のためにかかるリフォーム費が引かれているからです。

このように、実際の価値より利益が下がるということを事前に知っていないと損してしまうので注意しましょう。

ビル売却の注意点を分かりやすく解説!はじめて売る方は要確認!

ビルの買取は損する可能性もあるので注意

買取はスピーディにビルを換金・処分が出来るのでおすすめですが、仲介売却と比較をすると一長一短です。

売却方法 仲介 買取
内容 仲介業者に販売活動を依頼 不動産会社に買い取ってもらう
長所 高額で売れやすい 成約の可能性が高く、現金化も早い
短所 売れるまで時間がかかる(平均3~6ヵ月) 利益が低い(仲介の約4割減)

買取はスピーディですが、利益が下がってしまうのが難点です。

ちなみに、なぜ価格が下がるかと言うと再販のためにかかるリフォーム費が引かれているからです。

このように、実際の価値より利益が下がるということを事前に知っていないと損してしまうので注意しましょう。

ビル売却の注意点を分かりやすく解説!はじめて売る方は要確認!

ビル買取の良くある質問にプロが回答

ビル買取の良くある質問

そもそもビルって買い取ってもらえるの?

ビルは高層マンションと同じく、多くの部屋に分かれており、その各入居者から賃料・契約料をもらうことができるため、効率よく莫大な収益をあげることができます。

デベロッパーなどは、相場の低いタイミングでビルを購入し、上がってきたところでテナントを募集する戦略を取るところもあります。

また、個人の投資家でビル経営にチャレンジする方もいます。

ビルを買取に出したら権限はどうなるの?

ビルは階・部屋ごとに権利が分かれているので、買取に出したら権限はどうなるか疑問に思う方は多いです。

こちらに関しては、空きビルか、部屋が埋まっているかによって事情が変わります。

  • 空きビルの場合→買取業者に全権限が移る
  • 埋まっている部屋がある場合→所有権が買取業者に移り、入居者に対しては契約時のルールが踏襲される

つまり、基本的にはビルを買取に出してしまったら、そのビルへの権利は全て失ってしまうということです。

ただ、ビルのオーナーと入居者の間で個別に契約を結んでいる場合は、そちらの内容が利いてきます。

結局のところは本人間の話合い次第と言えます。

雨漏りなどで修繕が必要なビルでも買取に出せる?

雨漏りや傷・凹みなど、劣化が見られるビルでも売れるのか心配する方は多いです。

結論から言えば、業者はリフォーム・リノベーション前提でビルを買い取るので、依頼時の状態はそこまで気にする必要がありません。

ただ、状態があまりにも悪い場合は買い取っても修繕にかかるコストが高額になり過ぎるので、再販で利益を得ることが出来ません。

そのため、業者のほうから買取を断られるケースも増えます。

ビル買取を希望する声があるんだけどどうすればいい?

ビルを買取に出すことを考えているタイミングで、買取を希望する方が声をかけてくるケースも良くあります。

こうした人達の中には不動産会社以外の大手企業や、限定ルートでしかビルを仕入れていないデベロッパーなどもおり、好条件を提示してくれる可能性も十分あります。

ただ、こちらが受動的に買取提案を受け入れるだけだと本当にお得な条件がどうか分からないので、これとは別に自分から買取業者を探す作業も併行しておこないましょう。

借地に立てたビルは土地所有者に買い取ってもらうもの?

ビルを放棄するタイミングで、棟と借地権を土地所有者が買い取りたいと申し出てくるケースがあります。

この提案に悩む方も、喜ぶ方もいるかと思いますが、借地に立てたビルは必ず土地の所有者に買い取ってもらわなければいけないという決まりがある訳でもありません。

これもやはり、個人間でどんな約束を取り交わしていたのか、再確認する必要があります。

建設途中・建設を放棄したビルでも買い取ってもらえる?

自分の敷地内に建設途中、または建設を諦めたビルがある場合、買い取ってもらうことはできません。

完了検査を受けて登記をしなければ不動産として認められないので、これを以て取引をするのは法律違反にあたる可能性が高いです。

建設途中のビルなら、完成を待つのが先決でしょう。

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