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不動産買取業者の選び方・注意点を紹介!おすすめ買取業者を選ぶポイント・見つけ方

【更新日】2020-07-13
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不動産買取業者の選び方

いらなくなった不動産は、業者買取に出してスピーディに換金処分してもらうのがおすすめです。

ただ、不動産買取業者は全国に膨大な数があり、一体どこに依頼すれば分からないという方も多いかと思います。

良い業者に買取を依頼すればスピーディかつ高額で買い取ってもらえますが、逆にサービスの質が低い業者へ依頼をすると大損をしてしまう可能性もあります。

今回は、失敗しない不動産買取業者の選び方を、業者選びで絶対に抑えておきたい注意点を解説していきます。

不動産買取業者おすすめ185社を一覧で紹介!業者選びに役立つチェックリスト付き

不動産買取業者とは何者?普通の不動産会社・仲介業者と何が違う?

不動産買取業者という名前を初めて聞いた方もいるかと思います。

不動産業界にはデベロッパー、ハウスメーカー、管理系など様々な業種・業態がありますが、不動産買取業者もそのうちの一つで、簡単に言えば不要になった家・土地・マンションなどを直接買い取ってくれる業者のことです。

不動産買取業をメインで営む業者は比較的小さな業者も多く、他の業界と比べてもサービスの質がピンキリになりやすいので注意が必要です。

不動産買取業者は再販によって利益をあげる

不動産買取業者がなぜこうしたことをしているかというと、基本的には不動産を買い取って再販することで利益を得ているためです。

素人が要らなくなった物件でも、リフォーム・リノベーションをおこなったり、名前を今風に変えたり新設備を導入してトレンドとマッチングさせたりすれば、高く売れる可能性は十分あります。

ただ、買い取った不動産が確実に高く売れるかと言うと、時勢や経済状況も関係するので100%成功する訳ではありません。不動産会社は買取+再販コストが売却益を上回ってしまうことを避けるために、買取費用を出来るだけ下げさせようとします。

後述しますが、この厳しい目利きが不動産買取の大きなリスクになるので、注意が必要です。

不動産買取業者と仲介業者の違い

不動産買取業者は、業者自身が直接買取を募集している業者です。

一方、仲介業者は個人や法人が第三者に向けて不動産を売却する仲立ちをおこないます。

比較すると、不動産買取業者に処分を依頼するほうがスピーディに処分することができますが、一方で仲介業者のほうが高く売れるというメリットがあります。

不動産買取業者に依頼をするメリット

個人が不動産を売却処分するには、不動産買取業者に依頼する方法と仲介業者に依頼する方法の2通りがあります。

売却処分のフロー・仕組みが異なるだけでなく、買取と仲介を比較すると、買取には以下のようなメリットが存在することが分かります。

  • スピーディな換金が可能
  • スケジュールを立てやすい
  • 瑕疵担保責任に問われない
  • 仲介手数料が0円
  • プライバシーが保護される
  • 見栄えを気にする必要がない

スピーディな換金が可能

仲介売却の場合は、広告営業などを通して内覧をしてくれる人を探し、回数を重ねて気に入った人があらわれれば契約を結ぶという流れになります。

このやり方だとどうしても時間がかかりますし、いつ売れるかも事前に把握できません。

一方で、不動産買取は希望する業者と最初からマッチングできるので、どんどん契約に向けて進めることができます。

早ければ1週間前後での換金を約束している業者もあるほどで、事情があって早く売りたい方にはピッタリの方法だと言えます。

スケジュールを立てやすい

仲介売却の場合は物件広告を見た購入希望者から連絡が来るのを待つようになります。

相手あってのものなので、プロがいつまでに売れると予測しても、ピッタリ当てるのは困難です。

一般的にいわれる仲介売却で売れるまでの期間も平均3~6か月と幅があります。

一方で不動産買取の場合は契約をしてからいつまでに換金・引き渡しをするかが業者の判断で決まるので、最初にスケジュールを共有してもらうことができます。

いつ換金されて引き渡しが完了するかが最初から分かるので、引っ越しスケジュールが立てやすいです。

瑕疵担保責任に問われない

業者が個人・法人に不動産を売る場合や、業者の仲介で2者間の売買をする場合には瑕疵担保責任という制度が適用されます。

瑕疵担保責任とは、不動産の引き渡しが完了した後に欠陥が発覚した場合、一定期間内であれば修繕や賠償を売主(前の所有者)に請求できるという制度です。

雨漏りやシロアリなどの欠陥は長年住んでいる方でも気づきにくいですし、瑕疵担保責任を避けようとするあまり、高額の点検費用を支払う方もいます。

一方で不動産買取では瑕疵担保責任は無効となるため、事前の検査や修理などは不要です。

忙しくて時間のない方でも、気軽に買取を依頼することができます。

仲介手数料が0円

不動産買取が成立しても、仲介売却のように手数料を支払う必要はありません。

仲介手数料は平均100万円前後のコストになるため、これを抑えられるのは結構なメリットになります。

プライバシーが保護される

仲介売却の場合、不特定多数に向けて物件広告を出稿することになります。

これによって近隣の方からも「あの人引っ越すんだ…」とバレてしまいますし、離婚やイジメなどネガティブな理由の場合は出来るだけ知り合いにバレたくないという思いがあると思います。

お店をやっている事業者なども、お店の撤退がバレてしまうので、今後の事業を考えると出来るだけ秘匿にしたいという方は多いです。

不動産買取の場合は業者―依頼者間の話し合いで完結するので、広告などを作成・PRする必要が一切なく、結果的に秘匿が保たれます。

見栄えを気にする必要がない

住まいを仲介売却する場合、あなたが売る家は買主にとって期待の新居となります。

そのため売却の準備には正解がなく、相手がどれほどの傷・凹みを許容するか、中古物件にどこまで求めるかを考えると、『ここまでやっておけばOK』という基準はないのです。

仲介売却で売れ残る原因は必ずしも第一印象のせいとは限りませんが、気になってハウスクリーニングなどを依頼すれば準備にかかる費用は高額になってしまいます。

一方で不動産買取の場合は現状引き渡しが原則で、第一印象をアップさせるための施策は一切おこなう必要がありません。

ただ前述の通り、買取後に施策をおこなうための費用分は代金から引かれるようになるので注意しましょう。

不動産買取業者選びを成功させるコツ

不動産買取を成功させるには、買取業者選びが非常に大切です。

買取価格やスケジュールは買取業者から提示されるので、成功の99%は業者選びにかかっていると言っても過言ではありません。

優良な買取業者を選ぶには、どんな点に気を付ければ良いのでしょうか?

買取査定額の高い業者から優先的に選ぶ

不動産買取業者は、基本的に査定額の高いところから優先的に契約することをおすすめします。

その理由を考える上で理解したいのが、仲介売却と不動産買取の査定額の違いです。

不動産買取と仲介の査定額の違い

仲介売却の査定額は『ウチが普通に売却をして、大きな外的要因がなければ○○万円で売れる』という意味で、あくまで私見となります。

最終的な金額は購入希望者との交渉によって決まるため、査定額より低いケースも多々ありますが、だからといって仲介業者が詐欺に問われることはありません。

このことを逆手にとって、敢えて査定額を高く吊り上げて契約を取る業者が増えており、問題になっています。

一方で買取査定の場合は買い取る業者が自分で価格を設定しているので、仲介の場合とは異なり確定金額ベースとなります。

『○○万円』で買い取るといっていたのに少ない金額を振り込むのは詐欺ですから、その重みは仲介業者と全く異なることが分かります。

ただ、買取査定額自体は高額でも、他に費用を請求することでバランスを取られる場合も存在するので注意が必要です。

他社にはない買取サービスの有無で選ぶ

不動産買取業者の中には、買取時のオプションを提供しているところもあります。

オプションで良くあるのは、以下のようなサービスです。

サービス 内容
買取保証サービス 一定期間は仲介で売り出し、期限が過ぎた場合は仲介業者が直接買い取る
リースバック 買い取ってもらった後に賃貸契約を結び、貸家として住み続ける
不用品処分サービス 不動産の買取と共に、不用品も処分する

オプションの有無・内容は買取業者によって異なるので、事前に比較することをおすすめします。

買取件数・実績で選ぶ

買取業者はどこも不動産のプロとは言え、実績・件数はピンキリです。

実績の高い業者に依頼をすれば、その分多くの人が支持していて信頼できると言えるので、安心して依頼することができます。

交渉の通りやすい買取業者を選ぶ

不動産買取価格は法律上の条件などがある訳ではなく、業者が主観も含めて決定するようになります。

例えば「欠陥があるのでこの値段ですが、買取前に修理してくれるのであれば○○万円値上げします」というように、柔軟に価格を提示してくれる業者のほうが、高く買い取ってくれやすいです。

不動産は立地やデザインも含めて、1つとして同じものはありません。

そのため、決まりきった対応や評価しかしない業者に依頼をすると損をする可能性が高くなります。

不動産買取業者を探す際は一括査定サイトを活用するのがおすすめ

一括査定サイト

不動産買取業者を探す場合、現在はネットで業者を探す方が多いと思います。

ただ、ネットで見つけた業者に1社ずつ連絡をして、査定を依頼するとなるとかなりの時間がかかってしまいます。

このように、不動産会社を探す際にかかるロスを軽減できるサービスが一括査定サイトです。

買い取ってほしい物件の簡単な情報を入力すれば、平均最大6社以上に一括で査定を依頼することができます。

地域の売却査定に対応している業者を一覧で確認できるので、隠れた優良業者を見逃す心配もなくなります。

一括で査定依頼をした後、返ってきた結果を比較すれば、どこが高く買い取ってくれるのか一目瞭然です。

この一括査定サイトは不動産会社の広告料で成り立っているので、利用料は完全無料となります。

まだ買取を検討中の方も利用できるので、気軽に利用してみましょう。

不動産買取業者を探す時の注意点

前述の通り、不動産買取業者は査定額や実績で選ぶのが基本です。

しかし、それだけで業者を選ぶと失敗してしまうリスクもあります。

ここからは、業者選びで注意したいポイントを解説します。

買取価格の根拠は必ず聞く

不動産買取のリスクは、提示する買取価格が非常に曖昧なことです。

例えば買取価格の相場は実勢価格の6割ほどで、これは再販にかかるリフォーム代などを差し引いているためと言われていますが、実際のところ再販のためにいくらの費用が使われたか確認することはできません。

※東急リバブルなど、再販費用が前提より低い場合に差額を払い戻す業者もあります。

更に買取価格は公表されることが原則ないため、相場が形成されにくいという難点もあります。

つまり、ある会社の買取価格が他の会社に比べて低いのか、またはなぜその価格になっているのかが曖昧なのです。

不当に価格が差し引かれることを避けるには、なぜこの金額にしたのかの根拠をしっかり聞く必要があります。

曖昧な回答しか返ってこなかったり、「業界的にそうだから」「この金額が普通だから」といった、一見は業界のプロとしての視点でも初心者にはサッパリ分からないような回答をしてきたりする業者は、あまり契約をおすすめしません。

初心者でも納得できる買取価格の根拠を相手に共有してもらうようにしましょう。

不動産買取以外の方法も考慮してくれる業者がおすすめ

不動産買取を一度検討すると、とにかく優良な買取業者を探すのに力を入れるようになります。

しかし、前提として不動産買取がそもそも100%お得という訳ではありません。

不動産買取に不向きなのに買取業者選びに力を入れるのは損ですが、優良業者ならそのことを依頼者に共有した上で、おすすめの方法を提示してくれます。

買取のデメリットを共有してくれる、買取以外の方法も提示してくれる業者がおすすめです。

不動産買取業者選びは時間をかけておこなうべし

不動産買取の相場やフローは一般向けに公開されていないので、どうやって業者を選ぶのかについても、ほとんどの方は良く分からないことと思います。

しかし実際には、不動産買取が成功するかどうかは業者選びにかなりかかってきます。

不動産買取を選ぶ方は引っ越しまで時間がない方も多いですが、それでも業者選びは慎重に時間をかけておこなうべきです。

この記事にかかれていることも参考にしながら、業者選びをすすめていきましょう。

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