外壁塗装のよくある失敗例とは?具体的な事例と対処法を解説

外壁塗装工事の失敗例

外壁塗装工事は、思わぬ失敗をしてしまう事例も少なくありません。

今回は、外壁塗装工事のよくある失敗例とその対処法を解説していきます。

これから外壁塗装工事の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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流れ

失敗1:工事費用が高額になってしまった

頭を抱える子ども

よくある失敗の一つ、工事費用に関する問題です。

外壁塗装の工事費用は、一般的な住宅でシリコン塗料を使用した場合で70~90万円ほどです。足場費用など諸経費を含めた金額です。

ただこれはあくまで相場費用ですので、工事内容によっては前後することがあります。

しかし、「本来70~90万円で済むはずの工事に150万円かかってしまった…!」ということが起きてしまうのが外壁塗装工事です。

工事費用が高額になってしまう原因を見ていきましょう。

原因①:定期的な点検をしていなかった

外壁塗装は時間の経過によって劣化していきます。はじめは小さな劣化でも、放っておくと高額な補修費用が必要になってしまいます。

それゆえ、外壁塗装では定期点検をして、小さな劣化をその都度直しておくことが大切です。

規模の小さな補修工事であれば数万円で済みますので、定期的に点検をおこいましょう。5年おき10年おきに定期点検をして外壁塗装のメンテナンスをしましょう。

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原因②:悪徳業者に引っかかってしまった

悪徳業者の手口にはいろいろありますが、彼らの目的は同じです。

お金を稼ぐこと

この1つにつきます。そのために、工事費用を法外に請求してきます。

悪徳業者の手口として有名なのは、オリジナル塗料の販売です。オリジナル塗料を使用するから安くできるとか、ほかにはない機能性が詰まっているとか言ってくる業者には要注意です。

費用が安いと見せかけて考えられない費用を請求してきますからね。蓋を開けてみたら自称オリジナル塗料は最低限の機能しかもっていない激安塗料ですからね。

工事依頼者に知識がないことも問題ですが、悪徳業者には要注意です。

失敗2:近隣住民とトラブルになってしまった

近隣トラブル

外壁塗装工事は、近隣に迷惑をかけてしまうこともあります。

工事後の対応というより、工事前の近隣への配慮が大切です。また工事業者によって近隣への対応が違いますので、施工前に業者と近隣への対応について確認しましょう。

最悪の場合訴訟に発展してしまうこともあるので注意です。

原因①:工事前挨拶を怠った

外壁塗装工事では、施工前に近隣へ挨拶周りをするのが常識です。

業者が代行で挨拶に回ってくれるのですが、自分も挨拶に回るようにしましょう。世の中にはいろんな方がいますので、「本人が挨拶に来ないのはおかしい!」と嫌悪感を抱かれてしまうこともあります。

工事中は、騒音や塗料のにおいが気になることがありますので、挨拶は欠かさないようにしましょう。

工事にあたり考えられる懸念点を事前に共有することで、近隣トラブルを防ぐことにつながります。

失敗3:施工不良が発覚した

手抜き業者の営業マン

外壁塗装業界は手抜きが多いと言われています。その理由は、一般の方は外壁塗装に関する知識がないので、手抜きをしても気づかないということが考えられます。

手抜き工事をされても工事終了後は、外観がきれいに見えるので不備に気づかないのです。塗装後1年後くらいから急激に劣化が始まっていきます。

1年後に施工不良に気づいても時すでに遅しですので、工事前の業者選びから慎重におこないましょう。

原因①:業者の質が悪い

業者選びは本当に大切で、施工不良を隠す業者・ただの手抜き業者・作業が雑な業者とさまざまな不良業者を見極める必要があります。

  • 下地処理
  • 養生
  • ケレン
  • 高圧洗浄

など、一つ一つの作業工程についてきちんと説明できる業者を選びましょう。

また、見積書に工程ごとの費用を記載している業者を選ぶべきです。信頼できる要素の多い業者に工事依頼をしましょう。

失敗4:仕上がりが想像と違った

悩む女性

「こんな色にするつもりじゃなかった…」と工事完了後に後悔してしまうことも、外壁塗装では定番の失敗例となります。

塗装工事には大きなお金がかかりますので、完成後の外観が思った通りにならなかったらお金を捨てた気分になってしまいます。

塗装後のイメージを完璧にすることはできませんが、見積段階でカラーの見本やカラーシュミレーションを使って完成イメージを膨らませましょう。

原因①:カラーシュミレーションを使わなかった

よく、カラーシュミレーションを信用してはいけないといわれますが、まったく完成のイメージができないよりはましです。

信じすぎないように、程よくカラーシュミレーションで完成イメージを想像しましょう。

また、光の当たり加減で色の見え方が変わりますので注意してください。

原因②:周囲との色の調和を考えていなかった

どんなに完成イメージ通りの色を再現できたとしても、周辺環境との調和を考えていないと、ただ浮いている家になってしまいます。

また、周辺の住宅と色がかぶってしまったということもあります。後で後悔しないために、周辺環境との調和も頭に入れておきましょう。

失敗5:耐用年数に騙された…

悪徳業者の訪問販売

「耐用年数は40年!!」とあり得ない耐久性を持った塗料を売ろうとする業者がいます。そんな塗料この世に存在しません。というか存在したら一般人じゃ変えない値段が付くでしょうね。それ塗れば一生塗装工事が不要になりますから。

耐用年数が40年もある塗料はないので安心してください。耐用年数が異常に長い塗料を進めてくる業者は怪しいですので、軽く断りましょう。

どうせ、塗装しても5年と持たないのがオチです。

外壁塗装では安易に要望を伝えるのは危険

希望の色で塗装してもらっても、想定していた色とイメージが異なるケースは良くあります。

完成後の色のイメージを把握しているプロが、それを素人に口頭で正確に伝えるのは非常に難しく、苦労します。

業者視点からすると、完成後のイメージを共有しないまま色のアドバイスをしても、依頼者へ完全に伝えることは出来ず、逆に余計なトラブルを生むリスクがあります。

そのため、依頼者側が色見本を見ながら「絶対に○○色が良い!」と希望してくれるのは言質が取れるので、業者にとってはありがたいことでもあります。

依頼者が安易に希望を告げてくる場合、無用なトラブルを起こさないために余計なアドバイスをせず、プロ目線では失敗すると分かっていても希望通りに工事してしまうことがあるのです。

実際に、色見本を見て良いと思った色に塗ったけど出来栄えが想定と違った挙句、業者に「ご自身が希望した色なので我々は悪くありません」などと言われてトラブルになるケースもあります。

優良業者なら事前にリスクを教えてくれたり、大きな色見本を見せてくれたりすることもありますが、安易に要望を伝えず、希望を告げる時は併せてデメリットも聞くようにしましょう。

外壁塗装で失敗した時の対処法

外壁塗装が失敗する要因は多岐に渡りますが、業者が全てのケースを未然に防げる訳ではありません。

家の状況は一つとして同じものはなく、業者にとっても初めての試みであるケースも多いからです。

ただ、故意でなかったとしても失敗に業者が気づいていない場合は、しっかりと連絡して弁償してもらう必要があります。
ここからは、外壁塗装後に失敗が見られる場合にどう対処すべきか解説します。

担当者ではなく本部に連絡する

外壁塗装などのリフォーム業者は、現場が何をしているのかを本部が把握しきれていないケースも多いです。

現場の作業員がずさんな工事をしていたり、器物を破損したりした場合、作業員本人に指摘をしても意味がないことが多いです。

作業員に不満がある場合は、本部に直接連絡をして問題点を訴えましょう。

やり直してくれるまで強く粘る

メーカーによって日々新しい塗料が生まれているため、塗料の成分が原因で起こるトラブルの対処法を全ての業者が把握している訳ではありません。
また、国内では近年、観測史上最大の高気温や寒波などが押し寄せることも増えており、過去にない自然環境の中で作業をするために起こる予期せぬトラブルも多くあります。

ただ、外壁塗装のミスが人為的なものではなくても、明らかなミスには理想の状態になるまで対応してくれるのがほとんどの業者にとっては普通です。

業者側がやり直し作業を渋っていたとしても、強く要望を訴えましょう。

弁護士や公的機関に相談する

業者に掛け合っても一向にミスを認めない場合は、弁護士や公的機関に相談しましょう。

外壁塗装の不備が多数見つかった場合や、業者が車や自宅の設備を壊した・傷つけた場合、工事が遅延している場合なども相談することができます。

外壁塗装で失敗しないためには業者選びがとにかく大切

外壁塗装工事は、優良業者を選ぶことで9割がた成功すると言ってもいいでしょう。

塗装工事の失敗は結局業者の過失につながっていることが多いです。

塗装工事成功のためには業者選びに慎重になることをおすすめします。

外壁塗装業者の選び方とは?失敗しないポイントと良い業者と悪い業者を見抜くコツ

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