壁紙のリフォーム後のボコボコは補修が必要?凹凸が出来る原因と対処法を解説

壁紙のリフォーム後に発生するボコボコの原因と対処法

壁紙のリフォームをしてもらい、綺麗に張り替えられたと思っても「部分的にボコボコができている…。」と落胆してしまうケースがあります。

今回は壁紙のリフォーム直後に発生するボコボコについて詳しく解説します。

「ボコボコは補修が必要なの?」「ボコボコが出来ないようにする方法は?」と疑問に思っている人は必見です。

ボコボコの対処法や、補修作業を頼む場合の費用情報も紹介するので参考にしてください。

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壁紙リフォーム後に表面がボコボコする理由

壁紙に凸凹が発生する原因

壁紙リフォームの後に発生するボコボコは、大半裏紙が原因です。

国内メーカーが製造している壁紙には裏紙が付いていて、張り替えをおこなう際に裏紙を残すように剥がします。

そして裏紙の素材は紙なので、壁紙用の糊を塗った時に水分を含んで膨張してしまう場合があります。

裏紙の膨張

裏紙の膨張が原因なら「部分的にボコボコするのはおかしい」と考える人もいますよね。

全体的に裏紙が膨張するのであればボコボコは発生しません。

しかし裏紙が部分的に剥がれていたりすると、均等に膨張しないのでボコボコが発生します。

裏紙が部分的に剥がれている

裏紙の膨張もボコボコの原因ですが、裏紙が均等に膨張すればボコボコは発生しません。

つまり裏紙が接着していない部分があり、接着していない箇所の膨張によってボコボコになります。

裏紙の膨張だけではボコボコが発生せず、裏紙が部分的に剥がれているケースに膨張が加わってボコボコになることを把握しておきましょう。

壁紙の裏紙が剥がれてしまう原因

裏紙が剥がれる理由

裏紙が部分的に剥がれてしまうことがボコボコの原因とわかりましたが、「なんで剥がれるの?」と疑問に思う人もいますよね。

通常裏紙は下地にしっかり接着するので部分的に剥がれることはありません。

しかし業者の施工内容によって不注意や見落としが起きると発生します。

施工中の見落としや不注意

裏紙が部分的に剥がれてしまう主な理由は下記の通りです。

  • サンドペーパーの粉
  • 圧着不足
  • 壁紙の突起物の見落とし
  • 接着しにくい下地へ壁紙を貼り付けた

上記の内容は、業者の見落としや不注意からおこるものです。

しかし殆どのボコボコはある程度時間が経つと目立たなくなります。

壁紙のリフォーム後に発生するボコボコを対処する方法

ボコボコを補修する方法

壁紙のリフォーム後に発生するボコボコは、裏紙が含んでいる水分が乾燥すれば無くなります

リフォーム後にボコボコを見つけても、すぐ業者に連絡するのではなく一定期間時間を置いてボコボコが消えるのを待つ必要があります。

2~3日放置するとボコボコは無くなる

裏紙がボコボコを引き起こしている場合、2~3日程度置くとボコボコが消えていきます

最低でも1週間おくと、きれいな状態になっていることが大半なので、まずは時間を置いてみましょう。

一方で数日放置してもボコボコが消えないケースもあるので、消えない場合は業者に相談しましょう。

即日対処したい人は糊を注入する

ボコボコ部分を即日で直したいと思っている人は、ボコボコが発生している部分に糊を注入しましょう。

ボコボコの原因は裏紙の剥がれなので、糊を注入して接着すればボコボコを平らにできます。

シワになってしまうこともありますが、シワは時間が経てば目立たなくなってくるので、どうしても即日対処したいという人は糊を注入してください。

糊の注入は専用の注射器を使います。

一般家庭に注射器は無いと思うので、注射器をホームセンターなどで手に入れる必要があります。

ボコボコ部分を温める

糊の注入でボコボコを直すには、専用の注射器が必要なので「用意できない!」という人が多いです。

注射器で糊を注入できない人は、ボコボコ部分を温めることによってボコボコを消しましょう。

温める為に使用する道具はアイロンやドライヤーなどありますが、早く乾燥させたいという人はアイロンがおすすめです。

ボコボコ部分をアイロンで温めて乾燥する方法は下記の通りです。

  1.  濡らした雑巾・タオルをボコボコ部分に引く
  2.  アイロン雑巾・タオルの上に押し当てる

アイロンを直接壁に当てたり、壁紙のジョイント部分にアイロンを乗せたりしないようにしましょう。

2~3日放置してもボコボコが直らない場合

ボコボコが直らない対処法

1週間経過を見てもボコボコが治らない場合は、裏紙以外の問題があります。

裏紙以外の原因は下地が平滑でなかったりパテの調整ができていなかったりしているケースが多く、業者に問題があります。

よって1週間以上経ってもボコボコが直らない場合は業者に補修依頼する必要があします。

施工業者に補修を依頼する

施工してもらった業者に相談すると、大体無料で補修してくれます。

しかし施工した業者に補修してもらってもボコボコが直らない場合もあります。

最悪の場合、他の業者に補修を依頼する必要があります。

壁紙リフォーム後のボコボコを補修してもらうのは無料?

壁紙の補修費用は無料

基本、壁紙に出来たボコボコを補修する作業は無料でやってくれる場合が多いです。

技術的な問題で不備がでてしまったものは、施工業者に相談して無料で補修してもらいましょう。

技術的な問題での不備は、料金に関わらず無料で補修できるので安心してください。

違う業者に補修してもらうケースもあり

施工してもらった業者に補修しても直らない場合もあります。

施工した業者が補修出来ない場合は、違う業者が補修作業をおこないます。

違う業者に補修作業を頼む場合は、前回頼んでいた業者の補修後直って居ない時点で他の業者に頼むことを相談しましょう。

場合によっては全行程やりなおしになる場合もありますが、他の業者に頼んだ費用は施工に問題があった業者に請求することができます。

依頼者に責任がある場合は自己責任

作業による不備ではなく、依頼者の注文によって不備が発生した場合は費用を支払う必要があります。

打ち合わせ時にリスクを話していたにも関わらず作業を依頼したり、予算の関係で不適切な素材で施工してもらったりすると費用を請求できません。

補修費用相場
クロスの傷や破れ/剥がれやひび割れの補修 約2万円~3万円
壁紙やクロスの隙間を塞ぐ 約5000円~1万円
壁紙やクロスの浮きの補修 約5000円~1万円
傷や浮きなどの補修 約3000円~5000円

補修費用を請求するには、事前の打ち合わせが重要で、自己責任が発生しない為にも入念に話し合いましょう。

壁紙のリフォーム後にできるボコボコは数日間様子をみよう

壁紙のリフォーム後に出来るボコボコは数日間様子をみて、補修してもらうか判断してもらいましょう。

補修が必要な場合は、基本無料で利用できますが、場合によっては自己責任で無料対応してくれない場合もあるので注意が必要です。

壁紙のボコボコで業者の補修が必要になってしまうケースは「業者選びに失敗している」人です。

優良業者は信頼度が高く経験も豊富なところが多いので、補修作業を頼むことが無いです。

優良な業者は見た目で判断せず、見積書の丁寧さで判断するとハズレることがほぼありません。

壁紙のボコボコを発生させないためにも、依頼する業者は評価の高いところを選びましょう。

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