屋根塗装におすすめの塗料ランキング!人気塗料の費用や効果を徹底比較

屋根塗装におすすめの塗料

屋根塗装を依頼する際は、どんな塗料を利用するかが結果を大きく左右します。

屋根材と塗料には相性があり、塗料の種類によっては密着せずに剥がれてしまいます。

また、塗料の中にも種類やグレードがあり、仕上がりの美しさだけでなく、断熱効果・撥水効果などを期待できる塗料も存在します。

今回は、屋根塗装でおすすめの塗料をランキング形式で紹介していきます。

【2021年】外壁塗装おすすめ塗料ランキング27選!目的・性能別に人気塗料を比較

【1位】日本ペイント「サーモアイSi」

日本ペイント「サーモアイSi」

単価 2,200~2,600円/㎡
耐用年数 12~15年
樹脂 シリコン樹脂
機能 遮熱性、耐久性、低汚染性、防かび・防藻性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 無希釈

強烈な結合力のシリコン樹脂塗料で、高い耐久性を保持しています。

台風の多い地域など、気候の悪いエリアでも好んで利用されることが多いです。

【2位】エスケー化研「クールタイトSi」

エスケー化研「クールタイトSi」

単価 2,200~2,600円/㎡
耐用年数 6~8年
樹脂 アクリルシリコン樹脂
機能 遮熱性、耐久性、低汚染性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り、3分艶
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 塗料用シンナーA

放射熱エネルギーの強い近赤外領域を反射する優れた遮熱性を発揮する塗料です。

汚染防止機能も高く、汚れが付着することによる効果の低下も防げます。

防カビ・防藻性にも優れており、綺麗なまま長持ちします。

【3位】日本ペイント「ファイン4Fベスト」

日本ペイント「ファイン4Fベスト」

単価 3,600~4,660円/㎡
耐用年数  15~20年
樹脂 フッ化フッ素セラミック変性樹脂
機能 高耐候性、防藻、防かび性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 塗料用シンナーA

フッ素とセラミックの配合塗料で、高い耐候性を実現しました。

艶が良く、太陽光でまぶしく輝くことから見栄えにこだわりたい方にも人気の塗料です。

24色の豊富なカラーバリエーションの中から、好きな色を選ぶことが出来ます。

【4位】エスケー化研「ヤネフレッシュSi」

エスケー化研「ヤネフレッシュSi」

単価  3,450円/m2 (下塗材込)
耐用年数 6~8年
樹脂 特殊シリコン樹脂
機能 超耐久性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り、3分艶、艶消し
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 塗料用シンナーA

優れた隠ぺい性で下地の透けをシャットアウトできる屋根塗料です。

酸性雨や熱に対しても優れた耐性を発揮し、防カビ・防藻にも優れています。

旧塗膜に対しての吸着性が高く、強く密着します。

【5位】キルコートジャパン「キルコート」

キルコートジャパン「キルコート」

単価 3,500~4,500円/㎡
耐用年数  15年
樹脂 フッ化フッ素セラミック変性樹脂
機能 遮熱、断熱性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 清水

遮熱・断熱効果に優れた屋根塗料で、室内温度を平均2~6℃抑制することが出来ます。

夏場の電気代を15~40%ほど節約することが可能なほど、空調効率をアップさせることが可能です。

塗料だけでなく下地にも断熱性の高い塗料を使い、二重で熱をシャットアウトします。

【6位】ミラクール「ミラクール」

ミラクール「ミラクール」

単価 5,000~7,000円/㎡
耐用年数 10~15年
樹脂 アクリル樹脂
機能 遮熱性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 清水

空調効率の必要性が高い工場やオフィスビルなどにも利用される高遮熱性の塗料です。

中~大規模オフィスの場合、ミラクールの導入によって1か月30万円ほどのコストカットが期待できます。

【7位】アステックペイント「無機ハイブリッドコート」

アステックペイント「無機ハイブリッドコート」

単価 3,800~5,000円/㎡
耐用年数 20~25年
樹脂 無機ハイブリッド樹脂
機能 遮熱性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 塗料用シンナーA

超耐候性の無機ハイブリット塗料に遮熱機能を加えることで、熱に強く、かつ長持ちする塗料に仕上がっています。

弱溶剤タイプなので人体・環境への影響も少なく、安心して利用することが可能です。

【9位】水谷ペイント「水系パワーフロン」

水谷ペイント「水系パワーフロン」

単価 4,200~4,600円/㎡
耐用年数 12~16年
樹脂 水系フッ素樹脂
機能 高耐候性、低汚染性、耐変色性
適用下地 はけ、ウールローラー、エアレススプレー
つや 艶有り
施工方法 吹付、ローラー、刷毛
希釈剤 清水

屋根塗料の中でもトップクラスの高性能を誇り、高層ビル側面などかなり強い日光を浴びる面にも利用することが可能です。

仕上がりが良く長持ちしやすい塗料ですが、価格が高いの面には注意が必要です。

屋根塗装におすすめの塗料の選び方

屋根塗装におすすめの塗料を紹介しましたが、戸建て住宅は個別性が高い上に状況もそれぞれ異なるため、一概にどの塗料が良いとは言えません。

屋根塗装を実施する際の塗料の選び方には、いくつかのポイントがあります。ここからは、塗料選びのポイントを紹介していきます。

迷ったらシリコン樹脂塗料を選ぶ

屋根塗装で利用される塗料の多くはシリコン樹脂製です。

耐久性が高く屋根への保護効果が見込める他、塗膜が伸びやすいのでひび割れに繋がりやすい点などを考慮して用いられるケースが多いです。

また、日光に晒される屋根には最適な耐紫外線効果もあり、劣化が抑えられるのも大きなメリットです。

シリコン樹脂塗料は塗料の中でも高めの相場にはなりますが、屋根塗装で問題ない最低基準んになります。

シリコン塗料とは?他の塗料との特徴比較と使用時のメリット・デメリットを解説

塗装業者が対応している塗料をチェックする

全ての塗装業者が全ての塗料を取り扱っている訳ではなく、技術力や仕入れ方法によって選択肢は限られていることが多いです。

屋根塗装で使う塗料は改良された新商品が続々発表されていますが、メーカーとのコネクションが少ない地域の塗装屋などだと、旧型の塗料をいつまでも使っていることは珍しくありません。

塗装業者と契約をする前に対応している塗料を確認しておき、希望の塗料を使えるかヒアリングしておきましょう。

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対応外の塗料を使ってもらうのはおすすめできない

稀に顧客側の要望で、日頃は取り扱っていない塗料を発注して作業するケースもあります。

ただ、取り扱いに不慣れな業者だと塗り方や塗料の取扱い・保管方法を誤ったりして失敗する可能性が高いです。

塗装メーカーは自社の商品を取り扱って問題ないと認めた優良業者にだけ塗料を限定販売することもあるので、こうした依頼方法はおすすめできません。

屋根塗装の塗料選びでよくある質問

見た目が良い塗料はどれ?

屋根塗装で利用する塗料にはシリコン塗料やウレタン塗料など様々な種類がありますが、見栄えには大きく影響しません。

塗料の中には貝殻などを砕いて使うような審美性に優れた塗料も存在しますが、屋根は紫外線の影響を強く受けるのでデザインにこだわるのはおすすめできません。

水性塗料と油性塗料はどちらがおすすめ?

同じ素材の塗料でも、塗りやすくする希釈剤で水を使うか油性の溶剤を使うかで水性塗料と油性塗料に分かれます。

屋根は紫外線や風雨などの外的要因を受けやすいので、より耐久性の高い油性塗料をおすすめされてきました。

ただし近年ではシンナー臭や人体への影響が懸念されるようになっており、屋根に塗布しても問題ない水性塗料が開発されています。

油性塗料のほうが成分的に光沢が出やすいので、見た目にこだわるなっら油性が、それ以外の方は水性がおすすめです。

艶ありと艶無しはどちらがおすすめ?

同じ塗料でも艶ありと艶無しを選択できるケースは多いですが、屋根塗装の場合は艶あり塗料がおすすめです。

これは艶を出すための塗膜が親水性・防汚性に優れているので、外気にむき出しの屋根に適しているためです。

審美性の観点からどうしても屋根の艶を出したくない場合は、7分艶、5分艶のように艶ありの中でも光沢度を落としたものを選ぶのがおすすめです。

屋根塗装は「艶あり」「艶なし」どっちにすべき?特徴を解説!

塗料選びで最も重視するポイントはどこ?

塗料選びでこだわりたい点は人によって様々ですが、屋根塗装の場合は耐久性にこだわるのがおすすめです。

実は塗料の価格差は色艶などではなく、耐久性の高さによって決まるケースがほとんどです。

屋根塗装は出来栄えが外から見えにくいので塗料にこだわる必要はないように感じますが、紫外線や風雨から建物を守るためには高いグレードの塗料が必要です。

特殊な場所なので頻繁に塗り替え依頼をしにくいため、耐久性の高い塗料を利用してトータルコストを抑えましょう。

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塗料選びに悩んだら塗装業者に相談しよう

塗料選びに悩んだら、塗装業者へ相談することを何よりおすすめします。

書籍やブログにも情報は掲載していますが、塗装業界の最新情報は業者に聞くのが一番です。

また、屋根塗装で扱う塗料は以下の条件によっても変化します。

  • 住宅の構造・素材
  • 気候
  • 周辺環境

相性の良い塗料は実際に状況をチェックしないと分からない部分が多いので、不安な時は現況をチェックしてもらいましょう。

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