雨戸塗装はDIYで出来る?使うべきおすすめ塗料と手順・費用について紹介

雨戸の塗装

外壁をきれいにするとかえって雨戸の劣化が目立ってしまうことがあります。特にサビや剥離があると劣化は目立って見えます。

これを避けるためには、外壁塗装と同時に雨戸の補修をおこなうことを検討しましょう!一度に塗装をしてしまえば費用の節約にもなります。

それでは雨戸の補修補法についてみていきましょう。

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流れ

雨戸の補修方法は2つ

雨戸の補修方法としては、「取り換え」「塗装」の2つが考えられます。

費用を考えると塗装は取り換えの1/10の価格で済ませることができます。

ただ劣化の状況や耐久年数を考えると、雨戸の取り換えを選択した場合もありますので状況に応じて対応方法を決定しましょう。

それでは雨戸の「取り換え」「塗装」それぞれについて詳しく紹介していきます。

➀取り換え

また、サッシ・雨戸を取り扱う業者によっても価格の設定が異なるので、それによっては取り換え費用に違いが出てくることもがあるので知っておきましょう。

さらに特殊な形・大きさの雨戸の取り換えでは、オーダーが必要になる場合もあります。

その際は紹介した価格の倍近くの費用がかかってしまうこともあります。

ただ取り換えは補修ではなくまったく新しい雨戸やシャッターを取り付けるということですので、一度取り換えると長い間メンテナンスが不要になり、余計な心配も減ることが期待できます。

②塗装

雨戸を塗装するメリットは以下の通りです。

  • サビを防止できる
  • 外観をきれいにすることができる
  • 取り換えより費用が安い

多くの方は「だいぶ汚れてきてるし、コケも目立つから…」という理由で塗装するのではないでしょうか。

きれいにすることを目的に塗装をおこうのに、雨戸だけは建築当時のままというのはおかしいですよね。

また、雨戸の多くは金属性ですのでサビてしまいやすくなっています。

サビを放置してしまうとサビが外壁にまで広がってしまう恐れがあります。

これを防ぐためにも雨戸への塗装は必要になってきます。

雨戸塗装の耐久年数は5年程度

外壁への塗装は10~15年と長い耐用年数なのですが、雨戸は金属で塗料が密着しにくいということで耐久年は5年ほどとなっています。

しっかりとしたさび止めや下地処理をおこなうことでより長い耐用年数を期待できますが、基本的には5年程度と考えておきましょう。

外壁塗装のメンテナンスサイクルに比べると短いスパンでの補修が必要になります。

このサイクルでメンテナンスが必要なことが不満な方や、取り換えの方が信用できると考える方は、天戸の取り換えを検討されると良いですよ!

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雨戸は定期的な塗装やメンテナンスが必要

外壁や屋根を塗装する際に、雨戸は塗装せずそのままでいるケースも多いです。

ただ、実は雨戸も定期的に塗装などのメンテンナンスが必要となります。

雨戸の状態を放置していると、住宅の機能低下にも繋がります。

雨戸の劣化で防犯機能が下がる

雨戸があることで外から家の中が見えにくくなり、プライバシーの保護に繋がります。

雨戸自体の厚さに関わらず、外から見ると厚く守られているようなイメージを与え、侵入防止にもなります。

特に鍵をかけられるタイプの雨戸だと、雨戸を破る間に中の人や周囲に見つかって通報されるリスクが高いと思われるので、実際の防犯性以上に侵入避けの効果を見込めます。

窓ガラスの損傷を防ぐ

雨戸は雨風から建物を守る効果があります。

特に台風ではガラスの破片が刺さって怪我をするケースが非常に多いと言われますが、雨戸があると飛来物が直接ガラスを割るリスクを避けることができます。

外壁塗装は台風前に行うべき!暴風・雨漏り効果と台風通過後のチェックポイントを解説

台風の時期以外でも、石の破片や鳥などがぶつかって被害を及ぼす可能性は常にあります。こうしたリスクを避けるためにも、状態のよい雨戸が設置されているのは有効です。

雨戸塗装を依頼すべきタイミング

雨戸塗装を依頼すべきタイミング

雨戸を塗装することで雨戸が本来持っている性能を維持・強化することができます。

ただし、だからといって何度も何度も塗装を繰り返すのは効果的ではないですし、費用もどんどんかさんでしまいます。

雨戸の塗装を依頼すべき適切なタイミングを知り、損をしないようにしましょう。

表面にサビが発生している

雨戸の劣化を放置していると、表面にサビが発生します。

これは、表面に吸着したホコリや水分が蓄積することで発生するものです。

雨戸の表面にサビが見えたらメンテンナンスの目安です。

チョーキング現象が起こる

雨戸が経年劣化すると、表面に白い粉が発生する、いわゆるチョーキング現象が発生します。

本来は内蔵しているはずの金属や木材が剥き出しになって外に出てしまっている状態と考えられるので、その後の劣化スピードは非常に速くなります。

外壁のチョーキング現象はなぜ起きる?原因と対策方法を徹底解説

水分によって腐食している

雨戸には金属・木製・アルミの3つがありますが、そのうち木製の網戸は長年雨に晒されることで腐食するリスクがあります。

木材は水分を吸収する性質があるため、水分をどんどん吸っていき、菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。

木製の雨戸が水分を吸い過ぎた時は、天日干しにして水分を飛ばすなどの工夫が必要です。

雨戸塗装の流れ

ここからは雨戸塗装の一般的な流れを紹介していきます。

基本的に雨戸は凸凹があり、金属ということで塗装がしにくく手間と時間がかかってしまいます。

通常、刷毛で雨戸の溝を1つひとつ塗装していきます。端から塗装していき、最後に真ん中を塗装して仕上げるといった工程になります。

1枚ずつ丁寧で細かい塗装が必要になりますので、下塗りのザビ止め剤だけでも1枚20分程度かかります。3時間ほどで乾燥が完了しますので、それから中塗り・上塗りと重ね塗りしていきます。

刷毛では時間がかかってしまうので、雨戸塗装ではスプレーによる吹き付け塗装が有効になる場合もあります。

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塗装費用は平均2000~3000円

工事内容 費用
雨戸取り換え 20~30万円
塗装 2000~3000円/枚

雨戸の塗装費用は2000~3000円/枚となっています。日本の家屋には窓が平均5~8枚付いています。この窓1枚に付き雨戸が2枚付いていると考えると、雨戸の数は10~16枚となります。

ということは雨戸の塗装は20000~48000円ほどでおこなうことができます。

すべての窓に雨戸がついているとは考えにくいので、もう少し費用が安くなることが考えられますね。

こう考えると、雨戸の塗装は取り換えに比べてとても低価格でおこなうことができます。単純計算で、取り換え1回の費用で塗装が10回できます。こう考えると塗装の費用の安さが実感できるのではないでしょうか。

外壁塗装の際はぜひ雨戸の塗装も考えてみてください!

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雨戸塗装の注意点

雨戸塗装の注意点

雨戸を塗装する際は、事前に把握しておきたい注意点がいくつかあります。

ここからは、雨戸塗装の前に抑えておきたいポイントを紹介していきます。

材質によって塗装できないこともある

雨戸の材質は、大きく分けて木製・金属製・アルミ製の3種類に分かれます。

このうち、アルミ部分は一般的な塗料では対応できないことが多いので、注意が必要です。

アルミとの相性が良い専用塗料を用いれば塗装できますが、どの業者も専用塗料を保有している訳ではありません。

専用塗料を常備していない業者だと取り寄せ作業が必要になるので、工事完了まで時間がかかるほか、費用が上乗せされるリスクもあります。

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シャッタータイプの雨戸の塗装はNG

金属性の雨戸でも上下に開閉するシャッタータイプは、開閉時に塗装が擦れてどんどん落ちてしまいます。

せっかく塗装をしても短期間で剥がれてしまいますし、剥がれた塗膜が中に詰まってしまう恐れもあります。

シャッタータイプの雨戸に劣化が見られたら、新品へ交換することをおすすめします。

吹き付けのムラは早めに確認する

雨戸の塗装を業者に依頼すると、塗料をスプレーで吹き付けて塗装する方法が良く用いられます。

このやり方は広範囲へスピーディに塗料を吹き付けられるので、短期間で効率よく塗装ができます。

ただ、ハケやローラーを使う場合より塗りムラの出やすい塗装方法で、特に強風の日だと上手くいかないこともあります。

プロの職人と言えどミスが起こりがちな作業なので、早めに出来栄えを確認して、ムラがある場合は指摘してやり直してもらいましょう。

Web一括見積もりで安く依頼できる業者を見つけよう

雨戸の塗装にかかる費用は、どの塗装業者へ依頼するかによっても異なります。

これは、扱う塗料や道具、人件費の設定などが業者によって違うためです。

雨戸の塗装を優良業者へ安く依頼したいなら、複数社の見積もり額を比較することが大切です。

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