屋根修理の費用を安く依頼する方法とは?最大0円まで値下げするポイント

屋根修理にかかる費用を安くする

屋根の割れや凹み、雨漏りなどが起こり始めたら、早めに修理をすることで被害を最小限に食い止められます。

ただ、多くの方は屋根のリフォームで多くの費用が発生することに不安を覚えるかと思います。

屋根修理の相場を事前に知っておくことは、業者から足下を見られずに依頼するために必要なポイントです。

今回は、屋根修理にかかる費用をできるだけ安く済ませるにはどうすれば良いのか、徹底解説していきます。

屋根修理・屋根リフォームにかかる費用相場は平均いくら?工事別・屋根材別に価格例を紹介

塗装工事の見積もりをネットで比較する
※急に電話がかかってくることはございませんのでご安心ください。稀に当サイトより確認のご連絡を差し上げる場合がございます。
流れ

屋根修理にかかる費用が割高に感じる理由

割高な屋根修理費用

屋根修理は10万円ほどに費用を納められるケースから、数百万円かかるケースまで様々あります。

ただ、依頼者の中では屋根修理を依頼すると、費用が割高に感じる方が多いです。

実際、屋根修理には純粋な修理費以外にも細かい費用が入っており、依頼者が割高と感じる大きな要因になっています。

こうなる背景には、屋根修理の仕組みが大きく関係しています。

修理の他にも多くの作業がある

屋根修理では、単純な修理・リフォーム以外にも足場の設置や廃材の処分、現場への移動・運搬、近隣への被害防止のための養生など、様々な費用が発生します。

これらの費用は全体の3割以上を占めるケースも多く、結果として割高感を与えやすくなっています。

ただし、これらの作業は安全で質の高い屋根修理のために必要なものばかりで、諸費用を削減する業者は工事の質が低い恐れがあります。

大手業者は中間マージンを上乗せする

大手リフォーム業者のスタッフは実際に現場作業をしないケースも多く、下請け業者へ工事を依頼されるようになります。

この場合、大手リフォーム業者のスタッフの人件費の他、下請け業者への人件費も支払われる必要があります。

この形態の業者に依頼すると、中間マージンが費用に上乗せされます。

中間マージンとは?発生する仕組みやからくり・注意点を解説

推奨される頻度でメンテナンスを実施していない

屋根の修理やメンテナンスはこまめに依頼するのが望ましいですが、実際に5~10年頻度で継続的に依頼をしている人は少数です。

屋根の状況は目に見えにくいこともあり、劣化をして雨漏りなどの明らかな問題が発生したタイミングでやっと修理を依頼する人が多いです。

定期的なメンテナンスをせず、ほぼ手遅れのタイミングで修理を依頼するほど、下地処理の必要性が増えて費用は割高になります。

状況によっては屋根材の交換・一新が必要なケースも多く、新築並みの費用になる可能性もあります。

屋根修理にかかる費用を安くするコツ

屋根修理にかかる費用を安くするコツ

屋根修理にかかる費用は業者の見積もりで知ることが出来ますが、見積もり価格は業者ごとに少しずつ違うので、しっかり比較する必要があります。

逆に、絶対的な基準で価格見積もりをしている訳ではないので、見積もり価格より安く工事を終わらせることも不可能ではありません。

ここからは、屋根修理にかかる費用を安く済ませるポイントを紹介します。

必要な修理内容を明確にする

劣化によって屋根修理が必要となった場合は、複合的な要素が重なって欠陥を起こしていることが多いです。

ただ、複合的な問題を一気に解決しようと思ったら、屋根全体の交換が必要になり、費用は高く付きます。

屋根の構造部分まで腐食などが起こっていない状況なら、当面はどの修理を依頼するかを明確化しましょう。

例えば、屋根の劣化で発生する問題は、以下のようなものがあります。

  • 瓦の割れ
  • 瓦のめくれ
  • 瓦のズレ
  • 雨漏り
  • 塗装の色褪せ

瓦の割れを修理すればまだ大丈夫な状態なのに、合わせて塗装や屋根材の交換までおこなえば費用は割高になります。

屋根修理と一口に言っても、実施する作業には様々な種類があり、中には屋根の状況からいって無駄なものの含まれます。

必要なリフォームはまとめて依頼する

前述の通り、まだ問題にしなくてよい部分を取りあえずまとめてリフォームすると、費用は高くついてしまいます。

しかし、すぐに依頼すべきリフォームが2つ以上存在する場合は、まとめて依頼することをおすすめします。

リフォーム工事の中には、足場代や現場への運搬、廃材の処分費など、どの作業にも決まって発生する費用があります。

リフォーム工事で必要な足場代の相場は10万円~20万円ですが、リフォームを複数回に分けると、その度に足場代が発生します。

屋根修理と外壁塗装、外壁修理などをまとめて依頼すれば、足場代は1回分で済みます。

外壁塗装の足場にかかる費用・単価の相場はいくら?足場工事の費用目安と安く済ませる方法

複数社に見積もりを依頼する

外壁修理にかかる費用を安く済ませたいなら、複数社への見積もり依頼を忘れずおこないましょう。

リフォーム業者の見積もり価格は、設定している人件費や足場代、扱う工具など、様々な要因で差が生じがちです。

リフォーム業者の中には費用が安いと評判のところも多いですが、実際にどれくらいの費用が必要かは業者が現場でチェックをしなければいけません。

安いと評判の業者が高く見積もったり、名前があまり知られていない業者が安く請け負ってくれたりすることもあるので、必ず見積もりを依頼して、結果で判断しましょう。

外壁塗装の見積もりの注意点とは?見積もり書の見方とチェックポイントを解説

屋根修理にかかる費用を最大0円で済ませる方法

屋根修理が安い業者を探し出せても、かかる費用を相場に比べて大幅に抑えられる訳ではありません。

ただし、やり方によっては屋根修理にかかる費用を最大0円まで下げることが出来ます。

➀火災保険を活用する

近年注目されているのが、火災保険を活用して屋根修理にかかる費用を削減する方法です。

台風や地震で屋根に欠陥が生じた場合、該当する破損部位の写真を撮影して申請が通れば、決まった金額を振り込んでもらえます。

屋根の写真撮影は素人には危険なので、業者にお願いをして対応してもらいましょう。

火災保険の申請は必ずしも通る訳ではないので、支給が決まっていない段階で業者と契約しないよう注意しましょう。

火災保険を使って屋根修理する方法を解説!申請方法なども詳しく紹介

②助成金・補助金を活用する

国・自治体が提供しているリフォーム助成金・補助金を利用して、屋根修理にかかる費用を安く抑えることが出来ます。

支給額としては10万円~30万円ほどが相場で、これから修理を考えている方には大きな助けとなるでしょう。

支給条件として、省エネ性の向上につながるリフォームをする必要があるので、遮熱塗料を使った塗装や、屋根材を取り換えなければいけない可能性もあります。

また、予算が尽きるまでの先着順で支給対象を決めることが多く、早めに申し込む必要があります。

外壁塗装で助成金・補助金は受給できる?交付条件や申請方法・必要書類を解説

修理費用が安くても悪徳業者と契約するのはNG

屋根修理にかかる費用を比較していくと、相場と比べて飛びぬけて安い業者がいることが分かります。

こうした業者を見つけて安易に契約してしまう方も多いですが、相場の1~2割を下回るほど割安の業者には注意が必要です。

修理費用や足場代などに一定の費用がかかるのは、安全で質の高い工事を実施するために必要不可欠だからです。

相場より大幅に安い場合、必要な費用も削られている可能性があります。
最近では、廃材の運搬費用がかからないので依頼したら、実は敷地内の地中にゴミを埋めていたというケースもあります。

費用を騙して得ようとする悪徳業者との契約は、見積もりが安く見えても絶対にNGです。

屋根修理の詐欺に注意!悪徳業者の手口のパターンと対処法を紹介

悪徳業者と契約するだけでリスクがある

修理業者と名乗る人が訪問営業で来るケースなどもありますが、実在の会社かを確認せずに勢いで契約するのは非常に危険です。

こうした団体の中には、正規の業者ですらない詐欺団体も紛れている可能性があります。

詐欺団体と契約しても、後で発覚すればペナルティー無しで解除できます。ただし、契約を結ぶ際に個人情報や、場合によっては口座番号なども共有してしまうのは非常に危険です。

実際に施工に到らなくても、悪徳業者と契約を結ぶだけで大きなリスクがあることを知っておきましょう。

適正価格の工事を安くする工夫が必要

屋根修理にかかる費用を安く済ませたいなら、最初から安く依頼できる業者に頼むか、火災保険や助成金などの制度を利用するかの2パターンがあります。

どちらも実施するのが最もお得ですが、施工費を安く設定している業者は、満足の行く工事をおこなってくれない可能性が高いです。

費用を安くするために工事の質を落とすと、長期的に考えて必ず損をするので注意しましょう。

適正価格で依頼できる優良業者を見つけた上で、相見積もりや火災保険などの手段を使って安く依頼する工夫が必要です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

塗装工事の見積もりをネットで比較する
※急に電話がかかってくることはございませんのでご安心ください。稀に当サイトより確認のご連絡を差し上げる場合がございます。
流れ