ピタットハウスの評判・口コミは?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説
特徴 | 1.買い手の年齢層が広いから売却しやすい 2.接客に対する意識が高い! 3.地方にも対応! |
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口コミ評価 |
(3.3)
口コミ 3件
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※2:非公開の投稿の評価・投稿内容を集計して、会社評価として使用させていただく場合があります。
ピタットハウスは、全国各地に店舗を構える不動産フランチャイズ会社です。
若者に人気のタレントをCMに起用したり、接客コンテストを開催したりと、「親しみやすさ」を前面に打ち出しており、20代向けの特集キャンペーンなども組んでいるので、他の不動産会社に比べて若者の買い手が集まりやすいのがピタットハウスの特徴です。
また、店舗ごとにスタッフがブログを更新しているなど、情報発信量が多いので、地方の不動産を売却するときにも十分な宣伝をしてくれますよ。
社外の大手ポータルサイトとも提携しており、ネットを使った宣伝力は不動産業者随一です。
ピタットハウスの評判からわかる特徴
実際にピタットハウスを利用した方の評判には、「丁寧でわかりやすい」「引き渡し後のケアも充実している」という意見が大きく寄せられています。
特に、ピタットハウスで不動産売却を利用した方々からは、「ピタットハウスはキャッチコピーが上手い」という評判が多かったです。
不動産業者によっては、物件の特徴を広告の中に詰め込みすぎて余計にわかりにくくなってしまっていたり、反対に重要なデータが載っていなかったりしますが、ピタットハウスは角部屋、ロフトあり、WiFi完備などといった、買い手が喜びそうなフレーズを使って広告を作成するのが得意なようです。
信頼度を重視する傾向あり
いくらピタットハウスが若々しさを重視するといっても、不動産会社らしく、売り手や買い手が信頼できるかどうかをかなり重視するそうです。
不動産売却経験者のなかには、「はじめて内覧をクリアした人にそのまま不動産を売ろうとしたが、担当者の方から辞めたほうがいいと言われた」という口コミもあり、「大手のフランチャイズは利益重視」というネットなどのイメージとは大きく違った対応もしてくれるようです。
愛知県名古屋市で家を売却した不動産売却事例
売却物件 | 家 |
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築年数 | 築43年 |
売却理由 | 相続したが使い道がないため |
お住い | 愛知県名古屋市 |
一括査定サービスを利用してテレビなどで見たことのある不動産会社数社に依頼をしたところ、ピタットハウスさんがいいのではないかと思うようになりました。
気になって、一括査定サイトの無料相談を利用してピタットハウスについて聞いてみると、「キャッチコピーをつけるのが上手く、ネットでの宣伝が得意なのでおすすめ」というアドバイスをもらいました。
また、最寄りのピタットハウスの店舗が、私が今まで抱いていた不動産業者のイメージとは全く違い、おしゃれなカフェのような外観だったことも気に入りました。
ただ、相続された家は築年数が40年以上たっているかなり古いものなので、「ピタットハウスのイメージにあわないのでは?」と不安ではありましたが、ネットで大規模に宣伝していただき、中高年の夫婦に買い取っていただきました。
少し年齢が上の方でも、今はネットを参考にして不動産を買うようなので、宣伝が上手いピタットハウスはおすすめだと思います!
神奈川県横浜市で家を売却した不動産売却事例
売却物件 | 家 |
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築年数 | 築5年 |
売却理由 | 別居を機に |
お住い | 神奈川県横浜市 |
5年前に夫婦で費用を分担して購入した庭付き一戸建てでしたが、離婚を機に売却することにしました。
不動産売却というもののやりかたが全く分からず焦っていましたが、ネットで調べてみると、コンサルタントの方に無料で相談できる機会をみつけたので申し込んでみました。
すると、無料一括査定をすることをおすすめされましたので、いくつかホームページをみて印象のよかった業者をピックアップして査定を依頼したところ、ピタットハウスに仲介先を決めることができました。
おしゃれさを意識した、少し特徴のある家だったのですが、ピタットハウスの方はそこをうまくアピールポイントにかえてくれました。
実は、今の若い人には少し個性的な物件の方が需要があると言われ、半信半疑ではあったのですが、実際に割と短期間で若い家族に買ってもらえたので、ピタットハウスさんの読みは大当たりだったようです。
実はうちの近所には地域密着で運営している評判の不動産業者があるので、友人から「絶対にそっちにしたほうがいい」ともいわれました。
しかし、その不動産業者はピタットハウスのようにネットでわかりやすい宣伝はしてなかったので、若い人の買い手は付きにくかっただろうなと、今になっては思います。
自分の物件にあった業者に依頼することが、不動産売却には必要なのかもしれませんね。
埼玉県さいたま市でマンションを売却した不動産売却事例
売却物件 | マンション |
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築年数 | 築20年 |
売却理由 | 住み替えのため |
お住い | 埼玉県さいたま市 |
賃貸業に使っていたマンションでしたが売却してマイホームを建てることになり、不動産売却をすることに決めました。
はじめはいつもお世話になっている親戚経営の不動産屋に査定をお願いしましたが、納得できる額ではなかったので、最寄りのピタットハウスさんに相談にいきました。
すると、「インターネットで複数業者に査定が依頼できますよ」というアドバイスを受けたので、CMで見たこと・聞いたことのある不動産業者をピタットハウス含めていくつか選んで査定しました。
6社選んだうちの3社は査定額もだいたい同じくらいだったのですが、その中でも電話やメールで相談にのってくれ、何より自分たちが損をするかもしれないのに一括査定サービスを紹介してくれたピタットハウスさんと媒介契約を結ぶことになりました。
ピタットハウスはいま人気の会社らしく、予想よりも短期間で売却成立。
買ってくれた人はやはりそこそこ若めの家族でしたね。
ネットをみるとピタットハウスに対するネガティブな評判も多いですが、私は査定サービスを利用し、しっかり比較した上で決定したので、「ピタットハウスで大丈夫だ!」という確信がありましたし、他の業者のことはそこまで気にはなりませんでしたね。
ピタットハウスで不動産売却をするポイント
ピタットハウスの宣伝は、若者や不動産売却がはじめての買い手にもわかりやすくキャッチーであることが特徴です。
そのため、家族で住むことを想定している戸建てよりも、リーズナブルな中古マンションの方が売れやすいかもしれません。
実際に、ピタットハウスのホームページでは「中古マンション特集」が設けられており、豪華なものからアクセスが良いものまでずらっと掲載されています。
おしゃれな街、住みやすい街を紹介してもいるので、地域外からの買い手が付きやすくもあります。
「若々しさ」を味方につけよう
ピタットハウスの店舗は、不動産業の従来のイメージをくつがえす、おしゃれで居心地の良いものとなっています。
しかし、お客さまによっては、こうしたピタットハウスの雰囲気を嫌う人もいるかもしれません。
不動産売却は大きな責任がある手続きのため、もっと厳かな雰囲気のもとやりたいという気持ちは理解できますが、中高年向けに物件を売り出したいと考えていた方にとってはマイナス要素になります。
ピタットハウスらしさを活かして、物件の良さをアピールしていくことを心がけましょう。
不動産査定から売却までの流れ
ピタットハウスの不動産売却は、基本的に下記の流れで進んでいきます。
- 相談・調査・査定
- 媒介契約を結ぶ
- 販売活動
- 売買契約
- 引き渡し
割とオーソドックスな流れとなっており、はじめての人にもわかりやすくなっていますね。
【前半】相談~媒介契約
まず最寄りのピタットハウス店舗に赴き、不動産売却についての相談をおこないます
その後に調査・査定をおこない、金額が気に入れば、ピタットハウスと契約を結びます。
【後半】販売活動~引き渡し
ピタットハウスの販売活動は、自社サイトの他にもHOME‘SやSUUMOといった大手ポータルサイトと連動しておこなわれます。基本的には業者に任せ放しですが、月に何度が報告を受けながらすすめていきます。
購入希望者があらわれれば、内覧をおこない物件を気に入ってくれたなら、売買契約を結び、不動産を引き渡します。
このとき、不動産を引き渡すのと同時に引っ越しをおこなうのが理想なので、準備をしっかりしましょう。
トラブル対応・保証について
ピタットハウスのトラブル対応は、主に仲介契約をしていたスタッフや担当店舗がおこないます。
ただ、そこは大手企業らしく抱えている案件が多いうえに、他店へ異動したという可能性もあるので注意が必要です。
特に、一人が抱えている取引が多い店舗だと、相談をするだけにも関わらず一週間待たなければならないということもあります。
都心の人気店舗で契約をする場合は、こうした対応になるのは覚悟しておきましょう。
トラブル時の対応が高評価
前述の通り、ピタットハウスは接客コンテストなどをおこなっているほど、お客さまへの対応にこだわりを持っています。
そのため、実際にトラブルが起きた時に相談にいったときも対応が良かったという口コミは多いです。
しかしその一方で、他の不動産業者が売却時に打ち出している「引き渡し後も1年間保証」プランや、無料で建物検査をしてくれるサービスなど、独自の保証サービスがないことに対する不満の声もあります。
大手ならではのデメリットもある
前述の通りピタットハウスは大手不動産業者なので、全ての従業員が契約内容を把握しているわけではありません。
そのため、連絡まで時間がかかってしまうといったデメリットは仕方がない部分でもあります。
一方で販売能力の高さは信頼できるものであるので、売り手が何を重視するかによって、媒介契約を結ぶべきだとも、結ぶべきでないともいえます。
ただ、フランチャイズ系は店舗によってサービスやキャンペーン、対応が全く異なるということもあるので、契約前に最寄りの3店ほどに問い合わせてみることもおすすめです。
また、ピタットハウスは現在急速に拡大している企業でもあるので、1年も待たずに保証サービスが良くなっていく可能性があります。
そのため、ホームページを定期的に閲覧し、キャンペーンの実施状況などにも注目していきましょう。
ピタットハウスの仲介手数料・諸費用・割引
ピタットハウスはフランチャイズのため、店舗ごとに仲介手数料を設定しているようです。
通常、仲介手数料は法律で設定された上限額(売上の3%+6万円)となっていますが、中には「手数料を半額にしたらそちらと契約しますよ」と、自ら交渉を持ち掛けて値切りをしたという口コミもあります。
こうした方法は賢いですが、仲介手数料は不動産売却における業者の唯一の報酬なので、値下げをしてしまうことはモチベーションの低下や販売活動費の減少にもつながりかねません。
「仲介手数料無料」には落とし穴も
現在では、はじめから手数料が無料だということをPRしている不動産業者も多いですが、その分礼金が多かったりすることもあるので,注意が必要です。
また、この手数料割引は不動産を購入する側のみに適用されることが多く、売却側は上限額を支払わされることがほとんどです。
手数料が無料になるというキャッチコピーはかなり魅力的ではありますが、どこかのタイミングで回収されてしまう可能性が高いので、しっかりと確認をしておきましょう。
ピタットハウスのようなフランチャイズでも仲介手数料を払わなくてはならないのは少し残念ではありますが、「不動産売却成功の報酬」と考え、代わりにしっかりと働いてくれることをお願いしましょう。
➝仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ
ピタットハウスのよくある質問Q&A
Q1.ピタットハウスの評判は?
ピタットハウスの評判は、利用する店舗によって大きく異なります。
フランチャイズ経営であることから、ピタットハウスという同じ看板を抱えていても社員の教育やレベルには大きな差があります。
良いサービスを受けたい場合は、ピタットハウスの評判を調べるのではなく、ピタットハウスの何店と店舗の評判や口コミを調べるようにしましょう。
Q2.ピタットハウスの強みは?
ピタットハウスは、国内の不動産だけでなく海外の不動産まで対応しています。
海外不動産を所有している人や興味を持っている人でも対応してもらえます。
また、あらかじめ希望している物件の特徴を入力しておくとその条件に合った物件を一早く紹介してもらうことができます。
希望物件の条件は料金だけでなく購入時期や間取りなど細かく設定することが可能です。
ピタットハウスの運営会社情報
運営会社 | ピタットハウスネットワーク株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区日本橋3-4-10 スターツ八重洲中央ビル2階 |
設立 | 2000年6月 |
免許・登録 | なし |