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マンション売買契約書のチェックポイント・注意点

【更新日】2019-09-24
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マンション売買契約書

マンションを売り出し、内覧、金額の交渉が終わると、次はいよいよ契約です。

※マンションの査定・売却の流れはこちらで徹底解説!

マンション査定の方法・ポイント・注意点と都道府県ごとの相場を解説

マンション売却の流れと失敗せず売るコツ!方法・注意点・税金を解説

契約書を用意するとき売り手がまず心がけることは、ケアレスミスや勘違いを防ぐこと。

売買契約書は不動産業者が準備をしてくれますが、売り手自身も自分の目で確かめることが大切です。

この書類にどんな項目があるかを事前に知っておくだけで、手続きを有利に進めることができます。

しかし、項目・記載内容は、マンションをはじめて売る人にとっては見慣れないものばかりです。

そこで、この記事では、売買契約書の中でも特にチェックしておきたいポイントについて解説していきます。

その他の必要書類に関しては、この記事を参照してください。

不動産売却の必要書類ってどんなものがある?

マンション売買契約書をチェックすべき理由

マンション売却時に契約書をチェックしておくべき理由としては、ケアレスミスをなくすことが挙げられます。

ただ、それだけではなく、事前にチェックをすることで、売り出しから引き渡しまでの道筋を明確にできます。

なぜかというと、マンション売却の重要事項は、すべて売買契約書に記載されるようになるからです。

項目を知ることがマンションの高額売却につながる

マンション売却の契約書に記載されている項目はさまざまなものがありますが、事前に知っておきたい項目は以下のとおりです。

  • 売買物件の表示(所有者氏名、面積、住所など)
  • 売買代金、手付金額、支払日
  • 所有権移転と引き渡し時期
  • 付帯設備などの引き継ぎ
  • 公租公課(固定資産税・都市計画税など)の精算

はじめてマンションを売却する方は、ネットや業者から受ける情報の多さに困惑するでしょう。

しかし、項目の内容を知っていれば、その意味を調べることで、最短で不動産売却を理解できます。

はじめてのマンション売却は売買契約書のケアレスミスに注意!

マンション売却時は、まず契約書に誤りがないかをチェックする必要があります。

特に、売却代金、手付金の額と割合は数字の誤りがおきやすいので気を付けましょう。

売り手と買い手が金額を分担する割合は、交渉時の会話で決まっていきます。ただ、口約束に法的拘束力はないので、しっかりと記録をとっていないと、記載の誤りを訂正できません。

また、変更点が書類に反映されていないこともあるので、業者を交えない売買者同士の話し合いもしっかり記録をしておきましょう。

細かい物件情報を把握しておこう

マンションの所在地や部屋番号が間違っていないかどうかも、必ずチェックしておきたいところです。そのほかにも、マンションは一戸建てと違い、喫煙・ペット飼育などの細かい規則がそれぞれあります。

この規則に関する書類は売買契約書とあわせて提出することが多いですが、マンション売却においては面積や間取り、代金とおなじくらい重要なものです。

この規則が買い手のライフスタイルにあっていなければ、マンション売却は成立しません。

ミスを確認することは、マンション売却での損を防ぐ、最後の重要作業です。

瑕疵担保責任・ローン特約の詳細確認が双方の違反を防ぐ

マンションを売却するときに最も避けたいのが、引き渡した後に規定違反となってしまうことです。

特に、売り手には瑕疵(かし)担保責任という、欠陥がある物件を引き渡したことに対する責任が強くあります。

売り手がこの責任を負うかどうか、また、引き渡しからどのくらいの期間、責任を負うかという内容も、売買契約書に記載されます。

交渉時に話した内容と齟齬がないかをしっかり確認しましょう。特に、期間が事前に決めたよりも長く設定されていれば、売り手側が不利となるので注意が必要です。

ローン特約を付す場合は買い手へのチェックも必要

買い手が住宅ローンを借り入れてマンションを購入するとき、一般的にローン特約を利用します。

これは、買い手が金融機関からの融資を利用するかわりに売買契約をおこない、住宅ローンの審査が通らなかった場合には白紙解除できるという特約です。

この特例は、買い手有利なものであるため、結ぶには売り手の買い手に対する信頼が必要です。

しかし一方で、特約を結ばず、ローンにも落ちたことで家も資金もなくなってしまったという状況は買い手にも酷です。

こうした特約を買い手がしらない場合は、売り手から確認をしてあげるのも、信頼度アップには必要です。

マンション高額売却は売買契約書のチェック徹底がカギ

高額売却のために必要な事項は、売買契約書にすべて記載されています。そのため、業者に言って、なるべく早く書類の内容を見せてもらうと、引き渡しまでの道筋がわかりやすくなります。

また、マンションは一戸建てや土地と違い、物件ごとに違ったルールが設けられています。

物件情報は、どのような事項を記載すればよいかを知っておくことで、調べるのに余計な時間をかけずに済みます。

標準的な契約書は、不動産適正取引推進機構のWebサイトで簡単にみることができるので、検討中の方もぜひチェックしておいてください。

最後に契約書のチェックポイントを一挙紹介!

最後に、マンションの契約書のチェックポイントを掲載しておくので、売却前にチェックしておくことをおすすめします!


  • マンションの基本情報は合ってる?(特に所在地、部屋番号のミスに注意!)
  • 売買金額は合ってる?(小さな桁までしっかりチェックすること!)
  • 手付金の額と割合(これが間違っていると売却後にトラブルになりかねません)
  • 残金の支払い期日
  • 物件の引き渡し日(支払期日と異なる場合は特に注意)
  • 契約解除の違約金について
  • 瑕疵担保責任の有無・期間について
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