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注文住宅の土地探しのポイントとは?探し方から選ぶ時の注意点について解説

【更新日】2023-12-07
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注文住宅の土地探し
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注文住宅は、自分の理想の家を自由に作ることができます。

そんな理想を実現するために大切なのが土地です。

土地探しが上手くいかないと、「理想の家を建てられなかった」なんてこともあり得ます。

そこで今回は、注文住宅を建てる時の土地選びのポイントや気をつけるべきこと、土地探しの方法を解説しています。

注文住宅を建てる際の参考にしてください。

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注文住宅の土地探しをする際のポイント

土地探しをする際に、始めにしておくべき2つのポイントがあります。

これを押さえることで土地選びもスムーズになるので、必ず行いましょう。

下記で詳しく解説していきます。

条件の優先順位をつける

自分がどんな場所にどういった家を建てたいかを考え、優先順位をつけましょう。

優先順位を決めておくことで、土地の探しやすさが一気に上がります。

条件は下記のようなものが挙げられます。

  • 治安や学区、交通の利便性などのエリア条件
  • 月々のローンなどの予算条件
  • 何部屋作れるか、キッチンの広さなど土地の大きさの条件

自分が家を建てる時に何を重視するかによって、優先順位は変わってきます。

今後のライフプランなども加味しながら決めていきましょう。

施工会社は早めに決める

どういった家が建てられるかは、施工会社によって決まってきます。

上記で決めた優先順位を叶えるためにも、施工会社は早めに決めましょう。

土地探しと同時に施工会社も探すか、土地よりも先に決めておくといいでしょう。

施工会社によっては一緒に土地探しを行ってくれる場合もあります。

注文住宅の土地探しで気をつけるべきこと

理想の家を作るために、土地を探す際に気をつけるべき点がいくつかあります。

家を建てた後に困らないためにも、どれも知っておくべきことばかりです。

1つずつ詳しく解説していきます。

用途地域

用途地域は、都市計画法によって定められた建てられる物の高さや用途が決まっている地域のことです。

用途地域は13種類あり、「住居系」「商業系」「工業系」の3系統に分けられます。

それぞれの地域で下記に関する厳しいルールが決められており、これに合わせた建物しか建てることができません。

  • 建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合)
  • 容積率(敷地面積に対する延べ床面積の割合)
  • 絶対高さ制限(建物の高さ制限)

商業施設や工場の建設が制限されている地域もあるので、用途地域を確認することで周囲に将来どんな施設が建つ可能性があるか知ることをできます。

自分の住みたいエリア条件と合った地域を選ぶことができますね。

土地の立地

用途地域と合わせて気をつけたいのが立地です。

用途地域で大まかな地域の特徴が分かったら、次に具体的にその土地の周囲のことを調べましょう。

確認しておくべきところは下記になります。

・近くに学校や幼稚園、病院など生活に必要な施設は揃っているか ・駅やバス停までどれくらいの距離がかかるか ・家を建てた場合日当たりは悪くないか ・周辺の治安は悪くないか これ以外にも、自分の優先順位に合わせて必要なものを確認しておくといいですね。

土地の形状

土地の形状は大きく分けて「整形地」「不整形地」の2つがあります。

「整形地」は四角形の整った形をした土地のことです。

整形地は建築設計や規格住宅の施工がしやすく、建物の配置が無駄なく行えます。

そのため自分の思い描く家を作りやすい土地になっています。

その分人気もあるので迷っているうちに売れてしまう可能性があります。

また地価が高いため費用がかかる場合があります。

「不整形地」は三角やL字型の形をした土地のことです。

形は整っていないため家を建てた際のデッドスペースが生まれやすいですが、設計時の工夫で駐車場や庭を作って活かすこともできます。

また不整形地は整形地に比べ、地価が安く費用を抑えることができます。

作りたい家の形や予算に合わせて、自分に合っている方を選びましょう。

道路付け

道路付けは土地のどの方向が道路接しているか表したものです。

方角や接地状況によって様々なメリットがあります。

南側が道路が接している土地は日差しを確保しやすく、開放感のある家にすることができます。

また、家の正面が道路側に来るので外観の良い家を作れるのもメリットです。

その分地価は高くなっています。

北側が道路が接している土地は日差しが入りにくい分、他の方角に比べ地価が安くなっています。

リビングを南向きにすることでプライバシーが守られやすいという利点もあります。

東側が道路が接している土地は、午前中の日差しが確保できます。

その分午後の日当たりは悪くなります。

西側が道路が接している土地は、東側の逆で午前中は日当たりが悪い分、午後の日当たりは良いです。

また、2つの方角が道路に接している土地もあり、日当たりも良く間取りの自由度も高くなります。

その分地価は上記のものより高くなります。

道路に面した方角によって住み心地が変わってくるので、慎重に選びましょう。

隣地・周辺環境

家を建てる際、隣家との距離や窓の配置関係などチェックが必要です。

お互いのプライバシーを守った設計をするためにも、必ず確認しておきましょう。

その確認の時に周囲の騒音や交通量も見ておくといいです。

また隣地との土地の境界線も確認しておきましょう。

境界線のはっきりしないまま土地を購入すると、建設物の越境などで後々トラブルに発展してしまうこともあります。

災害のリスクがないか

土地を選ぶ上で災害リスクも確認しておくことが大切です。

地盤の硬さや河川・海との距離をチェックしておきましょう。

過去にその土地で起きた災害も調べておくといいです。

また自治体のホームページや窓口でハザードマップの閲覧ができるので、今後想定される被害を一度見ておきましょう。

注文住宅の土地探し方法

土地を探すにあたって、方法がいくつかあります。

ここではその方法について解説していきます。

それぞれにメリットがあるので、いくつか組み合わせながら土地を探してみてくださいね。

不動産会社に相談する

土地のプロである不動産会社は、相談するにうってつけです。

不動産会社は周辺の土地について詳しく、治安や今後の地域開発についても聞くことができます。

ただし、土地の売買をあまり得意としない不動産会社もあるので、豊富な情報を持った不動産会社を選ぶことが大切です。

良い不動産会社を選べば良い土地選びをできます。

ハウスメーカー・工務店に相談する

ハウスメーカー・工務店は建築のプロなので、家を建てるという点からの土地探しをしてもらえます。

不動産会社と比べて、自分の望む家を建てやすい土地を紹介してもらいやすくなります。

建築を依頼する業者に土地探しも依頼すればトータルの予算を伝えられるので、予算の希望が叶いやすいというメリットもあります。

ただし土地周辺のことに精通している訳ではないので、治安や利便性の高い土地を紹介してもらいにくくはなります。

インターネットを使う

インターネットを利用した土地探しは何より情報量の多さが利点です。

不動産のポータルサイトや不動産会社のホームページを使い、手軽に調べることができます。

希望条件で絞り込んで閲覧ができるので、エリア内の相場も確認できますね。

ただし、インターネットの情報だけでは周辺の環境は掴めないので、必ず実際の土地を見てから契約しましょう。

実際に現地へ行く

家の建設を考えているエリアに実際に行ってみるのも1つの手です。

現地の治安や利便性を確認しながら、売り地がないか見て回ることができます。

雰囲気を掴みながら土地探しをしたい場合は、一度この方法をとってみてもいいかもしれません。

注文住宅の土地探しから決めるまでの手順

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実際に土地を決めるまでの流れを確認していきましょう。

住みたいエリアの決定

まず初めに住みたいエリアを決めます。

エリアを決めないことには不動産会社や施工会社も決めることができません。

土地の希望条件と照らし合わせながら、それらを叶えられるエリアを選びましょう。

予算の決定

次に土地にいくらまで予算を出せるのか決めます。

予算は土地と建物は別で考えておきましょう。

土地に出せる金額を決めることで土地探しもスムーズになります。

予算は施工会社や不動産会社と相談しつつ考えていきましょう。

土地の調査

土地を決めるために、土地の調査を行います。

気をつけるべきことで記述した災害リスクや周辺環境の確認をします。

自分の希望条件と照らし合わせながら、上記の土地探し方法で決めていきましょう。

契約・土地先行融資を受ける

購入したい土地が決まったら契約となります。

その際「つなぎ融資」というローンを受けることができます。

住宅を購入する際に利用する住宅ローンは、住宅の引き渡し時に開始されます。

しかし注文住宅の場合は土地の購入費・住宅の建築費がかかります。

こちらは住宅ローンと別でまとまった資金が必要になってきます。

その資金を住宅ローンが下りるまで立て替えてくれるのが「つなぎ融資」になります。

住宅ローンを組む際にまとめて銀行に相談しておきましょう。

注文住宅の土地探しはポイントを押さえて理想を叶えよう

自分の理想の家を建てるためには、土地の条件が大切です。

気をつけるべきポイントはたくさんありますが、こだわることでより良い注文住宅を建てることができます。

建ててから後悔しないためにも、不動産会社や施工会社と相談しながら土地を決定しましょう。

この記事が注文住宅の建築を考えている方の参考になったら幸いです。

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