TOP > 不動産売却 > 札幌市の不動産を高値で査定・売却するコツ!売り出し時期に注意しよう

札幌市の不動産を高値で査定・売却するコツ!売り出し時期に注意しよう

【更新日】2018-06-22
このエントリーをはてなブックマークに追加
札幌時計台

若者の地元離れが進んでいるという現代の日本。

最北の北海道も例にもれず、少子高齢化も相まって人口減少が進んでいます。

唯一、中心部の札幌だけは北海道の他の地方や本州からの転入者をどんどん受け入れており、近年では東京・首都圏に匹敵するほどの転入超過がおきています。

都心と郊外でこんなに違う?東京の土地相場

そんな背景をみても不動産売却の需要が大きそうな札幌ですが、寒冷な気候ならではの注意点やコツなどもあります。

今回は、札幌の不動産を高額売却するコツを解説します。

札幌の不動産売却件数は増加し続ける見込み

北海道における札幌の人口一極集中の動きは、加速し続けるのではないかと言われています。

その大きな原因が、地方における一次産業の衰退です。

北海道は農林水産業が衰退していく代わりに、外国人観光客の爆発的な増加を背景にしたサービス業の発展がおこっています。

サービス業は基本的には人口の多い都市でおこなうものなので、勤務先も札幌市内へとどんどんうつっていきます。

こうした状況が続いていけば、札幌市内の不動産売却が上手くいく一方で、市外の不動産はなかなか売却できないということになっていくでしょう。

不動産売却時は北国ならではの注意点も!

東北・北海道の不動産を売却するときに注意したいのが、雪の影響です。

これらの地域は東京に比べて自動車の利用が一般的ではありますが、冬は雪で道路が凍結してしまうので、こうしたときには公共交通機関を利用する人が多くなります。

札幌や仙台のような交通網が発達している都市なら勤務先へのアクセスを問題なくおこなうことができますが、交通が整備されてない地方は車以外のアクセスが不便なことも多々あります。

こうしたことから、積雪量が多く都市部へのアクセスが悪い地域の不動産はなかなか売却されにくいという特徴があります。

札幌市内でも駅徒歩5分以内の不動産が人気

ただ、交通が整備されている札幌市内の不動産であっても、駅から徒歩5分以内の不動産が人気となっています。

電車でのアクセスが良いとはいえ、吹雪の日などは家から最寄り駅に行くのでさえ大変です。

こうした日には通常の2倍以上の時間がかかってしまうということも良くあるので、天気の悪い日を想定すれば駅に近ければ近いほど住むメリットは大きいのです。

こうした感覚は道内から市内に移住してくる人のほうが鋭く、他県から来る人はそこまでこだわらない部分ではありますが、特に道内から買い手がでることの多いマイホームの売却時には注意しましょう。

札幌は除雪対策がされた不動産が人気

札幌の不動産の中でも高額売却されやすいのが、除雪対策・寒さ対策をしっかりおこなっている物件です。

やはり北海道に住む上でこれらの対策がされているというのは重要ですよね。

こうした設備がしっかりしている中古物件は特に人気があります。

新築で対策をおこなうことや、中古物件を購入してからリフォームをすることもできますが、費用を考えると最初から対策できている不動産が人気なようです。

不動産に面する道路が幅8m未満の場合は注意

大量に雪が降る札幌では、除雪・排雪の費用を市の予算から一部負担します。

ただ、市が負担する場合にはルールがあり、道路幅が8m以上あることが最低条件です。

つまり、幅が基準に満たない場合は除雪を自分でおこなうか、自己負担で業者に依頼するかの2択となります。

毎冬に多額の負担をおこなうのは効率的ではないので、面している道路幅が狭い不動産は売却しにくくなっています。

内廊下のあるマンションが人気!

ホテルのように、マンション全体が屋根と壁に覆われている物件を内廊下といいます。

こうしたマンションは通気性が悪い、においがこもってしまうというデメリットもあり、意外と敬遠されがちですが、札幌の場合は雪対策になることもあり、高額で売却されやすいです。

内廊下でないマンションは階段や廊下が凍結してしまうことがあり、エントランスを出るだけで一苦労なので、安全面を考慮してもおすすめの物件です。

また、内廊下のものは写真写りがよく、高級感も演出できるので、買い手からの評価が高くなりやすいという特徴もあります。

札幌の不動産は冬場の売却を避けるべし

前述の通り、外廊下のマンションは冬に階段が凍ってしまうことも多いです。

こうした状態の不動産を買い手がみると、間違いなくマイナスの印象を受けることでしょう。

もちろん、階段が凍るのは不動産の質とは関係がありませんが、たとえ一ランク質が低い不動産も夏に見せれば高評価を得られる可能性が高いです。

このように、札幌の不動産売却は気候によっても結果を左右されるので、冬場の売却は避けるべきです。

不動産売却は売り出しから売却まで半年以上かかることも多いので、春頃に売り出すのがベストでしょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する他の記事

世田谷の不動産を売る!世田谷区の不動産情報と最新の売買事例・査定におすすめの不動産会社を紹介!
世田谷区は飛び抜けて地価が高い地域はないですが、平均的に高く、居住利用の割合が多いです。査定・売買…
築15年の家・マンションを高く売るコツ!設備の故障に注意しよう
築15年は古くもなく新しくもない微妙な年数ですが、中古不動産市場では意外と人気です。今回はそんな築15…
不動産売却をすると扶養から外れる?売却後の扶養・配偶者控除の状態と外れた時の税金の影響
相続などをきっかけに扶養内の人が不動産を手に入れたが、資金作りの為や使用用途がないために売却する場…
新宿の不動産を売る!おすすめ不動産会社と過去の不動産売買データを一挙紹介!
新宿駅周辺には不動産会社が密集していますが、売買仲介は細かいエリアを考慮して、○○線沿いなどに着目…

おすすめ・特集記事!

【2021年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較!信頼できるのはどこ?
不動産会社ランキングの決定版!総合売上、売却仲介実績、過去の利用者の口コミ・評判からおすすめの不動…
不動産一括査定サイトおすすめランキング!33社を比較【2021年最新】
不動産査定サイトのメリットとしては、複数業者に査定依頼できる、無料でネットから申し込める事の他にも…