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マンション査定はネットで簡単にできる!査定価格を無料ネット完結で知る方法・注意点・おすすめ査定サイトを解説

【更新日】2020-08-20
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ネットでマンション査定

マンションの売却価格を知る際になくてはならないのが査定の依頼ですが、不動産会社にかけあって書類を準備し来店相談するのが面倒に感じる方も少なくありません。

しかし現在はネットで査定を依頼できるサービスが発展してきており、自宅にいながら気軽に売却査定が出来るようになってきています。

今回は自宅から査定を依頼したい方に向けて、ネットを使ったマンション査定の仕組みや方法を徹底解説していきます!

マンションの査定方法を徹底解説!どこを見られる?査定額はどう決まる?

マンション査定のネット依頼におすすめのサイト3選

マンションマーケット

マンションマーケットは、400万件以上の価格データから算出した情報が記載されている日本最大級のマンション情報サイトです。

ただデータが記載されているだけでなく、相場情報や売買仲介もおこなっています。

サイトの中部にあるマップから該当エリアをクリックすると、そこにあるマンションの詳しい情報が多数掲載されています。

ここから同じような間取り・アクセスのマンションを見つければ、自分の所持物件がどれくらいか予測することができます。

路線からマンションを探すこともできたりと、通常とは違った相場の調べ方ができますよ。

マンションレビュー

マンションレビューは、以下5つの項目などを通して、マンションを多角的に診断するサイトです。

  • 資産価値情報(マンション偏差値)
  • 売買履歴・相場の騰落率
  • 賃料履歴
  • 自動査定
  • エリア内の相対評価…

こちらにもトップページにマップがあり、当該エリアのマンション情報を詳しく調べることができます。

こちらのサイトで注目したいのが、エリア内の相対評価(マンション偏差値)です。

実は周辺地域の中でマンションの評価がどれくらい高いかというのは、高い査定額を出すためには非常に重要です。

【流動性比率】
市場の流動性に対する査定物件の優劣。わかりやすく言えば、現在売られている競合と比較してどれくらい優れている(売れそう)かを示す。
基準を1.00とし、上限が1.10、下限が0.85となる。

上にある通り、相対評価が高ければ通常の相場の1割増で売れ、逆に評価が低いと1.5割低くなってしまうのです。

このように、実は非常に重要な売り出しタイミングを調査するには、マンションレビューが最適なのです。

マンションデータPlus

マンションデータPlusは、野村不動産グループが提供するサイト「ノムコム」の提供サービスとして最近提供されたサービスです。

ノムコムで不動産売却査定!実際に利用した方の評判・口コミ

データは首都圏・関西圏・東海地方に限りますが、部屋の相場価格から過去の売出事例、新築時からの価格騰落をいつでも見ることができます。

また、当該地方のマンションデータは完全網羅しているので、気になるマンションを名前で検索するだけで相場が瞬時に確認できるのも強みです。

野村不動産が関係しているマンション以外でも相場を調べられるのは嬉しいですね。

ネットのマンション査定の仕組みとは?なぜ自宅にいながら無料で査定を依頼できる?

ネットが発達する前は、マンションの査定は不動産会社に赴いて依頼をするのが普通でした。

どんな査定の仕方・売却プランが良いのかなどを決めるために雑談ベースで相談をするのでどうしても準備時間がかかりましたし、深夜まで営業している不動産屋が少ないので、日中多忙な方は依頼しにくい状況にありました。

今ではネットもどんどん進歩して、自宅でも簡単に査定依頼をすることが出来るようになりました。

なぜこのようなことが可能になったのでしょうか。

一括査定サイトが査定申込を仲介してくれる

大きいのは一括査定サイトの登場でしょう。

これまでは、査定を依頼する際は1社ごとに依頼をして、対面相談をしなければいけませんでした。

そんな中で登場したのが一括査定サイトです。簡単な物件情報を依頼すれば、エリアの査定に対応している業者が一覧で表示されます。

その中から依頼をしたい業者のチェックをつけて、送信すればそれぞれの業者に一括で査定依頼ができる優れものです。

この仕組みによって、自宅にいながらスムーズに複数社へ査定を依頼することが出来るようになりました。

一括査定サイトは利用料が完全無料

一括査定サイトは利用料が完全無料となっています。

その理由は、サイトの運営費が、全て登録業者が支払う費用にとって成り立っているためです。

特に一括査定サイトのシェアが増えている現在は、アナログでやってきた街の不動産屋さんもサイトに登録しなければ、経営を維持することはできません。

大手の一括査定サイトには1,000社以上の不動産会社が登録されており、彼らはみな費用を支払って契約してもらっています。

こうしたビジネスモデルが背景にあるため、わざわざ利用者からお金をもらう必要がないのです。

マンション査定は不動産会社へ直接依頼しても無料

一括査定サイトの利用料は無料ですが、そもそもマンション査定は不動産会社へ直接依頼したとしても、料金はかかりません。

以前は不動産鑑定士と呼ばれる方が費用をもらって見積もりをおこなっていましたが、現在は不動産会社が無料でおこなう査定に申し込むのが主流です。

なぜ不動産会社が査定を無料でおこなっているのか疑問に思う方も多いでしょうが、これを理解するには現在のマンション売却のフローを考えると分かります。

マンションを売却する際は、まず不動産会社に査定を依頼し、金額を気に入ってくれたら契約を結ぶという流れになります。

つまり、契約をする際は必ずその業者の査定を依頼する必要があるので、不動産会社も契約の延長線上で査定をどんどん申し込んでもらいたいのです。

こうした利害関係があり、不動産会社の査定は無料となっているのです。

マンション査定をネットで依頼するメリット

マンション査定をネットから依頼するのは、来店する時間がない人というイメージもあります。

しかし、来店申込の選択肢がある方でも、ネットから査定依頼をする方は増えています。

マンション査定をネットから依頼するのには、どんなメリットがあるのでしょうか?

不動産会社探しにかかる時間を大幅短縮できる

不動産会社にアポを取り、査定を依頼するのは非常に時間がかかります。

状況の説明など、何度も同じ話をしなければいけないというのもストレスに感じる方が多くいました。

一方、一括査定サイトを利用すれば、瞬時に対応している業者が何社いるのか分かりますし、机上査定の結果を比較して2、3社程度に候補を絞り込んでから相談に行くことができます。

査定にかかる時間を大幅短縮できるので、結果的にマンションが売れるまでのスピードも速くなるのです。

査定額を比較しやすい

マンションの査定額を比較することで、どこと契約すれば高く売ってくれるかが一目瞭然になります。

1社ずつ来店依頼する場合は、向こうの担当者と交わす話がそれぞれ違うので、前提条件が異なってしまい、客観的に査定額を比較しにくくなります。

一方で一括査定サイトの場合は申込時の前提条件が全て一緒なので、客観的に実力を比較することが可能です。

隠れた優良業者を見逃さない

不動産会社が査定に対応できるエリア幅は、各自バラバラです。

隣町にあるのに査定申込できない業者があると思ったら、隣の県なのに対応している業者もいます。

そのため、自力でネットから業者を探して各自に申し込んでも、必ず漏れが出てしまい、隠れた優良業者を見逃すリスクが高いです。

一括査定サイトは登録されている業者のうち、エリアに対応している業者が一覧で見られるので、遠くの不動産屋を見逃す心配がありません。

依頼可能な業者はどこか分かった上で進められるので、後悔しにくいのが魅力です。

マンション査定をネットで依頼する方法は3種類

マンションのネット査定の仕組みは、大きく分けて以下の2種類となります。

  • 一括査定:サイトが不動産会社への査定依頼を仲介する
  • シミュレーション査定:サイトに搭載されるAI(人工知能)などが査定価格を算出する

どちらもネットを利用した査定ですが、一括査定は従来の査定依頼にネットを挟む仕組みなのに対し、シミュレーション査定はそもそも不動産会社に情報共有すらしないという大きな違いがあります。

更に、一括査定の依頼方法は机上査定(簡易査定)と訪問査定の2種類に分けることができます。

➀シミュレーション査定

シミュレーション査定はいわゆる不動産テックの分野の盛り上がりによって増えてきたサービスで、匿名査定とも言われることがあります。

マンション名などを入力することで価格を瞬時に算出でき、すぐに相場を知ることができます。

シミュレーション査定のメリット

シミュレーション査定は瞬時に価格算出がおこなわれる他、個人情報が業者に漏れないのでプライバシー保護にもつながります。

AIが瞬時に処理できる情報数は専門家を遥かに凌駕しており、リアルタイムの市況変化なども考慮して相場算出できるような仕組みになっています。

シミュレーション査定のデメリット

シミュレーション査定は高性能ですが、機械ということもあって日当たりや風通しの良さ、暮らしやすさといった実際の売買では重要となる項目を評価することができません。

最終的に取引する相手が人間ということを考えると、こうした部分が評価できないというのはある意味致命的です。

シミュレーション査定はまだまだ価格の参考程度にしかならないのが現状です。

②ネットで机上査定(簡易査定)を依頼

一括査定の依頼方法は、机上査定と訪問査定の2種類に分かれます。

机上査定は依頼者の申込内容や各社の経験・所有しているデータをもとにおこなわれます。

担当者がマンションを訪問調査するフローがないので、比較的スムーズに完了します。

ネットで机上査定(簡易査定)を依頼するメリット

ネットで机上査定をすることで、スムーズに査定依頼をすることができます。

また、いきなり業者に契約を打診されるのではなく、話し合いながら業者を見極めていくことが出来るので、より実践的な査定方法と言えます。

ネットで机上査定(簡易査定)を依頼するデメリット

机上査定は直接マンションを見ずに査定をおこなうので、マンションの実情を考慮せず金額が算出されます。

物件の評価は傷や凹み、接道状況、周辺環境まで考慮しなければいけないので、査定の精度としては不十分な部分もあります。

③ネットで訪問査定を依頼

訪問査定は、直接担当者が訪れてマンションの調査をし、金額を算出する方法です。

机上査定と訪問査定のどちらかを選ぶようになりますが、実際は訪問査定も机上査定のデータチェックなどは全ておこないます。

机上査定+訪問調査が訪問査定だと理解しましょう。

ネットで訪問査定を依頼するメリット

訪問査定を来店で依頼する場合は、最初に詳しく状況を相談する時間があります。

ここで結構な時間を取られてしまうのですが、ネットから訪問査定を依頼すれば最初のタイムロスを省くことができます。

また、実際に業者と媒介契約を結ぶ際は、事前の訪問査定が必須となるので、早めに売却へ進めることが出来るのもメリットです。

ネットで訪問査定を依頼するデメリット

訪問査定では担当者が数時間来訪するので、スケジュールをあわせる必要があります。

また、訪問査定を依頼することで売却に前向きだと思われて、強気の営業をかけられる可能性もあります。

まずは複数社に机上査定を依頼し、数社に絞り込めたら訪問査定を依頼するのがおすすめです。

マンション査定をネットで依頼する際の注意点

マンション査定のネット依頼は非常に便利で効率が良い方法です。

ただし、ネットによる査定依頼をする際は、注意すべきポイントもいくつかあります。

マンションの詳しい状態までは価格に反映されない

ネットで査定を依頼する場合は、エリアや面積、築年数などの基本情報を申告します。

しかし、このやり方では壁・フローリングの傷や凹みは業者がチェックできません。

面積が広くて好立地のマンションだとネット査定では高額が出やすいですが、実際に訪問調査をして重大な欠陥が見つかれば価格は大きく下げられます。

このように、ネット査定ではマンションの全てを評価できる訳ではないため、実際と異なる評価になる可能性も少なくありません。

ネットで査定依頼をする前に欠陥があるかを確認して、もし欠陥が見つかったのであれば、ネット査定の金額よりも実際の時価は低いということを頭に入れておきましょう。

査定額だけ分かれば良いという考えは危険

一括査定サイトの利用は、まだ売却を検討中の方にも推奨されています。

無料でリスクもないので、単に価格を知りたい方も気軽に査定を依頼できます。

ただ、不動産会社からすると査定は契約の第一歩なので、営業をかけられる可能性も十分あります。

そもそも、査定は不動産会社がボランティアで提供している訳ではないということを把握しておきましょう。

また、査定を依頼した業者に厳しく接するのもやめておきましょう。

こちらは単に価格を算出して欲しいだけなのに、プランの説明などを相手が切り出してくれば、怒りたくなる気持ちも分かります。

ただ、不動産会社に嫌われてしまい、査定・売却が上手くいかないというのは実際に起こり得る事態です。

日本の不動産業は透明性に欠けると指摘されている通り、どんな計算・根拠でその価格になったのか、どんな手続き・フローをおこなったのかが見えにくい部分も多々あります。

先方の心象を害してしまうと、どんなデメリットが待ち受けているか予想できません。

そのため、できれば丁寧に対応しておいたほうが、結果は出やすいのです。

ネットでマンション査定をすれば確実に高く売れやすくなる

ネットでマンション査定を依頼すると査定額の比較がしやすくなり、高く売れる可能性は格段にアップします。

マンション売却を成功させたい方にとっては、必須で利用したいサービスです。

デメリットも理解した上で、気軽に使ってみましょう!

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