みずほ不動産販売の評判・口コミは?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説
特徴 | 1.丁寧なサポートサービスを提供! 2.売却のポイントなどもWebで紹介 3.沿線・地域ごとの査定・売却に強み |
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※2:非公開の投稿の評価・投稿内容を集計して、会社評価として使用させていただく場合があります。
みずほ不動産販売は、その名の通りみずほフィナンシャル・グループの不動産会社で、17都道府県の物件査定・売却に対応しています。
長い間、不動産仲介業者の中でもトップクラスに位置していましたが、近年は少し低調です。
ただ、大手銀行グループならではのしっかりしたサービスは健在なので、ぜひ仲介先候補に入れておきましょう!
みずほ不動産販売の口コミ・評判からわかる特徴
みずほ不動産販売を利用した方の口コミ・評判を見ると「卒なくこなしてくれた」「しっかり丁寧に売ってくれた」という感想が多いです。
かなりアバウトな感想のように見えますが、それだけサポートが幅広く充実しており、スタッフに一任しても問題なく成約までいくことができたということです。
大手銀行グループならではの手厚く丁寧な対応が多くの方から好評です!
みずほグループなので安心して任せられました!
売却物件 | マンション |
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築年数 | 17年 |
売却理由 | 住み替えのため |
お住い | 東京都練馬区 |
長年住んだマンションを売却してマイホームに引っ越すことにしたので、さまざまな不動産会社を回っていました。
ただ、かなり思い入れのある物件だったので、不動産会社の対応や反応、受け答えがどこかビジネスライクのような感じがして、なかなか仲介先を決めきれませんでした。
そこでみつけたのが、みずほ不動産販売です。
みずほ銀行のグループということで安心できましたし、担当の方も丁寧でした。
しっかり成約でき、利益も目標額に届いて言うことなしです!
一括査定からの契約者も多い!
みずほ不動産販売は大手業者には珍しく、一括査定サイトにも登録していることが多いです。
みずほ不動産販売のようなブランド力のある大手業者は自社ホームページにも査定フォームを付けているので、そこからの媒介契約が多いです。
ただ、みずほ不動産販売は地元の優良業者と比較する中でも媒介契約をする方が多いので、それだけメリットがあるということですね!
まずはどの一括査定サービスを選ぶかを考え、複数業者と比較してみましょう!
※一括査定サービス選びはこちらを参考にしてください!
10社ほどと比較してみずほ不動産販売を選びました!
売却物件 | マンション |
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築年数 | 25年 |
売却理由 | 夫の転勤のため |
お住い | 千葉県柏市(当時) |
実家では代々、近所の不動産屋さんを頼りにしていたのですが、千葉に引っ越してからは不動産会社にお世話になることもなく、どの業者がおすすめかよくわかりませんでした。
夫の転勤で急遽家を売らなければならず、だいたい10社ほど比較した中で、査定額・担当者の対応ともに一番満足できたのがみずほ不動産販売でした。
査定額が低価格だったので申し訳ないとは思いましたが、それでも担当の方は一生懸命販売活動にいそしんでくれたので大満足です。
みずほ不動産販売で不動産売却をするポイント
みずほ不動産販売は全国に展開していると思われがちですが、実際に対応しているのは17都道府県のみです。
具体的には以下の地域となるので、相談・査定依頼の前にまずはこちらをチェックしましょう。
- 北海道
- 宮城県
- 東京都
- 神奈川県
- 千葉県
- 埼玉県
- 新潟県
- 静岡県
- 愛知県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 岡山県
- 広島県
- 福岡県
- 長崎県
- 鹿児島県
また、これらの都道府県の中でも対応していない市町村があるので、まずはWeb査定フォームからチェックしてみましょう。
まずは周辺の売却事例を調べてみるのもおすすめ!
対応地域にムラがあるみずほ不動産販売ですが、不安に思う必要はありません。
公式ホームページから周辺の相場を検索できるサービスが提供されているので、こちらを利用して各店舗の実力をはかることができます。
また、周辺相場の需要や競合を見極めて、より良いタイミングで売り出すこともできます。
蓄積されたデータをせっかく公開しているので、上手に活用していきましょう!
みずほ不動産販売の査定から売却までの流れ
みずほ不動産販売に不動産査定を依頼してから売却までは、以下のような流れで進んでいきます。
- 査定・調査
- 媒介契約締結
- 販売活動開始
- 購入予定者の案内
- 経過報告
- 売買契約
- 売却の準備
- 物件引き渡し
査定は物件情報を店舗に持っていけば無料でおこなってくれますが、査定額は業者によって異なるので、複数社の金額を比較できる一括査定サービスの利用をおすすめします。
空き家売却の方法ガイド!売る流れとかかる費用や税金・注意点を解説媒介契約締結~売買契約
査定の内容に納得したら、みずほ不動産販売と媒介契約を締結して、販売活動を開始します。
販売活動では、自社HPを使ってネットでの宣伝をおこないつつ、他店舗とも情報を共有して購入希望者を探していきます。
希望者が見つかると、物件に案内し、見学してもらいます。
相手が気に入ってくれたなら、いよいよ売買契約を締結します。
売却準備~物件引き渡し
売買契約を締結すると、抵当権抹消や残ったローンの完済などの売却準備をおこないます。
手続きにどんな書類が必要かといった情報もみずほ不動産販売のスタッフが教えてくれるので、安心です!
物件引き渡しのときも、みずほ不動産販売のスタッフが全ての手続きに立ち会ってくれるなど、安心サポートをしてくれるので、大きな手続きミスの心配がありません!
みずほ不動産販売のトラブル対応・保証について
みずほ不動産販売のトラブル対応・保証サービスは、以下の4種類となります。
- 建物調査サービス
- 敷地調査サービス
- 住宅設備修理サポート
- 住まいるサポート
建物調査サービス・住宅設備修理サポートは、マンションや戸建てといった建物の売却時に利用されるもので、事前に物件に問題がないかを確かめ、安心できる物件だとPRできます。また、瑕疵保証もしっかりついているので、引き渡し後のトラブルを防ぐことができます。
敷地調査サービスは主に土地に関するもので、境界をしっかり測定したり、埋没物を確認したりしてくれます。
最後に住まいるサポートですが、こちらは住み替え先への引っ越しやリフォーム、警備など、生活で必要な諸々のサービスを斡旋・紹介してくれます。
これらのサービスは売り手・買い手双方にメリットがあるので、積極的に利用していきましょう!
不動産売却で起こりやすい4つのトラブル事例と回避の方法・相談先の紹介みずほ不動産販売の仲介手数料・諸費用・割引
みずほ不動産販売の仲介手数料は、一般的な不動産業者と同じく、法律で決められた上限額となっています。
この額は一律ではなく、不動産売却額に応じて決められるようになります。
ちなみに、売却額と手数料の関係は以下の通りです。
不動産売却の費用・手数料を一覧で紹介!手数料を安く抑えるコツや計算方法も解説取引額が200万円以下の場合 | 取引額の5% |
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取引額が200~400万円の場合 | 取引額の4%+2万円 |
取引額が400万円以上の場合 | 取引額の3%+6万円 |
上記の額に加えて消費税もかかってしまうので、注意しましょう。
仲介手数料は多くの場合、上記のような法律で決められた上限額となりますが、業者によっては値引きが可能な所もあります。
そのため、担当者に事前確認をしておくことが非常に大切です。
➝仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ
みずほ不動産販売のよくある質問Q&A
みずほ不動産販売の評判は?
みずほ不動産販売は17都道府県の物件査定・売却に対応している不動産貸しはで、不動産仲介業者の中でも古株的な存在です。
みずほ不動産販売の強みは?
大手銀行グループに属しているので、質の高いサービスを受ける事ができます。
みずほ不動産販売の運営会社情報
運営会社 | みずほ不動産販売株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル |
設立 | 1986年7月 |
免許・登録 | 国土交通大臣(8)第3529号 |