TOP > 不動産売却業者一覧 > 小田急不動産詳細

小田急不動産の評判・口コミは?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説

【更新日】2023-12-14
このエントリーをはてなブックマークに追加
小田急不動産
戸建
マンション
土地
小田急不動産
特徴
1.店舗のアクセスが抜群!
2.9つの支援サービスが魅力!
3.周辺相場が売り出し事例で一目瞭然
口コミ評価 評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星 (0.0)
口コミの吹き出し 口コミ 0件
※1:店舗・担当者を特定する内容や、誹謗中傷に該当する投稿に関しては、公開を控えさせていただきます。
※2:非公開の投稿の評価・投稿内容を集計して、会社評価として使用させていただく場合があります。

小田急不動産は東京都渋谷区に本社をおく不動産会社で、小田急電鉄グループに属します。

全国の物件の査定・売却仲介に対応していますが、店舗は小田急沿線の首都圏と宮城県仙台市のみとなっています。

首都圏の店舗は全て駅前に位置しており、アクセスも抜群です。

集客力も高く、短期成約が見込めますよ。

小田急不動産にピッタリな方はこちら!
おすすめタイプ
家、マンション、土地
対応地域
全国

小田急不動産の口コミ・評判からわかる特徴

小田急不動産を利用した方の口コミ・評判を見ると「元からイメージが良かったので利用した」というものが多いです。

小田急不動産は、小田急線の駅前に店舗を構えており、店内も明るい雰囲気なので、沿線に住む方からのイメージは高いです。

頻繁にイベントをおこなっているのも地名度が高い理由でしょう。

また、小田急不動産は利用することで小田急ポイントがもらえます。

小田急ポイントは小田急百貨店や沿線のお買い物に利用できるので、小田急ユーザーにとっては嬉しい特典ですよ。

小田急不動産に依頼して賢く実家を売りました!

女性アイコン
Oさん
売却物件
築年数21年
売却理由相続したが使い道がないため
お住い神奈川県座間市

実家を相続して、扱いに困っているとき、小田急不動産に相談にいきました。

さまざまな選択肢があることを知り悩みましたが、最終的に担当者の後押しもあり売却をすることに。

店舗に広告を掲載してくれるので駅の利用者への宣伝もバツグンでしたし、査定額も高く、1ヵ月くらいで成約できました!

小田急ポイントも貯まり、一石二鳥です。

小田急沿線で50年超の圧倒的な実績!

「小田急沿線の不動産といえば小田急不動産」というように、真っ先に連想したから仲介を依頼したという口コミも多いです。

かなり安易な選び方のように感じますが、小田急不動産は沿線で50年以上営業しており、地域の事情や蓄積データ、スタッフの知識は圧倒的なものがあります。

リピーターも多く、長年の顧客と深い信頼関係が構築できているところも魅力的ですね。

当サイトにあるような一括査定を使って、複数社を比較するのが本当はおすすめですが、とりあえず小田急不動産!という発想も間違いではありませんよ!

スタッフさんの知識に脱帽!

男性アイコン
Eさん
売却物件マンション
築年数10年
売却理由両親と同居するため
お住い神奈川県海老名市

勤務先に近いマンションに妻と子供と一緒に暮らしていましたが、父が倒れたのを機にマンションを売り、新百合ヶ丘に家を建てて一緒に住むことに決めました。

売却を依頼した小田急不動産の担当者さんは地域の事情に大変詳しく、来年小学校に上がる子供のためにおすすめの学区なども紹介してくれました!

神奈川に長年住んでいた私ですが、知らない話も多く、信頼しっぱなしでした。

最終的にマンションも目標額で売却でき、新築の費用にできて満足です!

小田急不動産で不動産売却をするポイント

小田急不動産の強みを最大限生かすには、何といっても小田急沿線の不動産を査定・売却依頼することが大切です。

小田急沿線は、大きく5つのエリアに分かれます。

  1. 新宿・世田谷エリア(新宿~和泉多摩川駅間)
  2. 新百合ヶ丘・多摩エリア(登戸~柿生駅間+新百合ヶ丘~唐木田駅間)
  3. 町田・相模大野エリア(鶴川・座間駅間)
  4. 江の島エリア(東林間~片瀬江ノ島駅間)
  5. 海老名・本厚木エリア(海老名~小田原駅間)

これら5つのエリアの実績、蓄積データは間違いなくトップクラスに入るので、安心して小田急不動産にまかせられます。

【2023年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較!信頼できるのはどこ?

売り出し事例を事前にチェックしよう!

小田急不動産はWebで周辺の売出事例検索サービスを提供しています。

これを使えば、どんな間取りの物件が現在いくら位で販売されているのかチェックすることができます。

小田急不動産ならどれくらいの査定額を付けてくれるのか、どんな競合物件が周辺にあるのかを確かめられますし、「家やマンションがいくらで売れるのか見当もつかない…」という方は事前に売出事例を見てイメージをつかむこともできます。

小田急不動産の査定から売却までの流れ

小田急不動産に不動産査定を依頼してから売却までは、以下のような流れで進んでいきます。

  1. 査定・調査
  2. 媒介契約締結
  3. 販売活動開始
  4. 購入予定者の案内
  5. 経過報告
  6. 売買契約
  7. 売却の準備
  8. 物件引き渡し

査定は物件情報を店舗に持っていけば無料でおこなってくれますが、査定額は業者によって異なるので、複数社の金額を比較できる一括査定サービスの利用をおすすめします。

空き家売却の方法ガイド!売る流れとかかる費用や税金・注意点を解説

媒介契約締結~売買契約

査定の内容に納得したら、小田急不動産と媒介契約を締結して、販売活動を開始します。

販売活動では、自社HPを使ってネットでの宣伝をおこないつつ、他店舗とも情報を共有して購入希望者を探していきます。

希望者が見つかると、物件に案内し、見学してもらいます。

相手が気に入ってくれたなら、いよいよ売買契約を締結します。

売却準備~物件引き渡し

売買契約を締結すると、抵当権抹消や残ったローンの完済などの売却準備をおこないます。

手続きにどんな書類が必要かといった情報も小田急不動産のスタッフが教えてくれるので、安心です!

物件引き渡しのときも、小田急不動産のスタッフが全ての手続きに立ち会ってくれるなど、安心サポートをしてくれるので、大きな手続きミスの心配がありません!

小田急不動産のトラブル対応・保証について

小田急不動産は、ソナエアラバという売却サポートサービスを提供しています。

ソナエアラバは以下の9つのプランで構成されています。

  1. 住宅設備機器保証
  2. 建物検査・既存瑕疵保証
  3. 水回りクリーニング
  4. 境界確認・仮測量サービス
  5. 24時間緊急駆け付け
  6. リペアサービス
  7. 買取保証サービス
  8. つなぎサポート:買い替え時のつなぎ融資利用
  9. 納税サポート:相続税の支払いが足りない場合の融資利用

これらのサービスは売り手と買い手双方にお得なものとなっているので、積極的に活用していきましょう。

不動産売却で起こりやすい4つのトラブル事例と回避の方法・相談先の紹介

1.住宅設備機器保証

引き渡しから1年間、最大500万円の設備保証が受けられます。

何かトラブルがあれば無料で修理を受けられるので、売り手が賠償請求される心配がなく、安心です。

2.建物検査・既存瑕疵保証

事前に物件を丁寧に検査してもらうことで、後のトラブルを防ぎます。

また、プロからのお墨付きをもらうことで高額売却されやすくなります。

さらに最大1,000万円ほどの瑕疵保証が付くので、中古物件でも安心です。

3.水回りクリーニング

浴槽や洗面所、台所をクリーニング業者が新築同様に綺麗にしてくれます。

水回りは家の印象を大きく変える部分で、これによって内見の成功率が飛躍的にアップします。

4.境界確認・仮測量サービス

あいまいになりがちな土地の境界と面積などを調査してもらうサービスです。

これをしないと土地の売却はできない重要な調査ですが、小田急不動産なら無料で依頼できます。

5.24時間緊急駆け付け

水道管の故障など、ちょっとしたトラブルが起こったときに専門スタッフに一時的な応急処置をしてもらえるサービスです。

6.リペアサービス

フローリングのキズやクロスのめくれなど、物件の印象にかかわる小規模な欠陥を修理してもらうサービスです。

7.買取保証サービス

最初は仲介売却をおこない、一定期間を過ぎれば小田急不動産が買い取ってくれるサービスです。

このサービスを使うことで、物件の売れ残りを防ぐことができます。

8.つなぎサポート

売却益が新居購入費に届かない場合、一時的に利用できるつなぎローンです。

転勤で引っ越し期限が決まっている場合などにおすすめです。

9.納税サポート

相続税の支払いが間に合わないときに、一時的に利用できるローンです。

小田急不動産の仲介手数料・諸費用・割引

小田急不動産の仲介手数料は、一般的な不動産業者と同じく、法律で決められた上限額となっています。

この額は一律ではなく、不動産売却額に応じて決められるようになります。

ちなみに、売却額と手数料の関係は以下の通りです。

不動産売却の費用・手数料を一覧で紹介!手数料を安く抑えるコツや計算方法も解説

取引額が200万円以下の場合 取引額の5%
取引額が200~400万円の場合 取引額の4%+2万円
取引額が400万円以上の場合 取引額の3%+6万円

上記の額に加えて消費税もかかってしまうので、注意しましょう。

仲介手数料は多くの場合、上記のような法律で決められた上限額となりますが、業者によっては値引きが可能な所もあります。

そのため、担当者に事前確認をしておくことが非常に大切です。

仲介手数料の仕組みや注意点・値引きのコツはこちらに詳しくまとめてあります!
仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ

小田急不動産のよくある質問Q&A

小田急不動産の評判は?

小田急電鉄グループに属している不動産会社で、主に首都圏をメインに展開しています。

集客力が高く短期で不動産を売却できる所が評価を得ています。

小田急不動産の強みは?

大手グループ会社ということもあり販売活動が活発で、顧客が目指している売却期間にできるだけ沿った形で売却を進めてくれます。

不動産データを豊富に持っている為、最適の売却プランを提供してくれます。

小田急不動産の運営会社情報

運営会社 小田急不動産株式会社
本社所在地 東京都渋谷区初台1丁目47番1号
設立 1964年12月16日
免許・登録 国土交通大臣(13)第1168号
このエントリーをはてなブックマークに追加
pmark image
お客様の個人情報保護のため、プライバシーマークを取得しております。
個人情報を適正に取り扱うことができる企業のみ認定されてる制度です。