RE住むの評判・口コミは?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説
特徴 | 1.短期間で売りたいという顧客の悩みに対応 2.売却前にリフォームの必要なし! 3.気軽に相談できる予約サービスあり |
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口コミ評価 |
(4.0)
口コミ 2件
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※2:非公開の投稿の評価・投稿内容を集計して、会社評価として使用させていただく場合があります。
RE住むは、ベツダイという企業がおこなっている不動産サービスの名称です。
RE住むという名前の通り、リノベーションを中心とした不動産事業を展開していますが、物件の売買・仲介・斡旋などもおこなっています。
そのため、仲介による不動産売却も他の業者と同じくできますが、中古物件であれば、買い取ってもらいリノベーションをしてもらい、再度売り出すという、いま話題の「買取再販」をおこなうこともできるので、多彩な不動産の売却方法を検討したいという方にもRE住むはおすすめです。
RE住むの評判からわかる特徴
RE住むの利用者は、名前のキャッチーさも影響しているのでしょうか。比較的若い人が多いようです。
そのため、売却に出されるのも若者向け物件が多いですが、しっかり同じような境遇の購入者を見つけることができるようです。
RE住むに若者の購入希望者が集まる理由はさまざまありますが、その中の一つに、ホームページがおしゃれなことがあげられます。
一度ネットで検索してみるとわかると思いますが、広告用のおしゃれな写真を使った楽しい作りになっています。
不動産会社のホームページは比較的簡素な造りのことが多く、若者にとってはアクセスしづらいというデメリットがありますが、RE住むはそうしたイメージとは真逆で、見ているだけでワクワクしますよ!
大分県大分市で一戸建てを売却した不動産売却事例
売却物件 | 一戸建て |
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築年数 | 築16年 |
売却理由 | 転勤 |
お住い | 大分県大分市 |
転勤に伴い今住んでいる自宅の売却をすることになりました。16年も住んでいたので汚れはあるしリフォームしてから売却しようという考えでした。
ネットで一括査定をしてみた結果、やはり多くの企業はリフォーム代を差し引いて考えると厳しいのが現状でした。新しい場所で新生活をスタートさせるには少し足りないと思い違う企業でもう一回一括査定を試みました。その中で出会えたのがRE住むでした。
一番魅力的なところは、やはりリフォームいらずというところです。リノベーションが前提で査定してくれます。なのでこちらが無駄なコストをかける必要がありません。
査定結果はリフォーム代も考えると納得いくものだったのでRE住むにお願いすることにしました。取引の流れも速く、終わった後は満足感だけが残っていました。
こちらの事情もしっかりと考えて、対応をしてくれていたので安心して自宅を売却することができました。高く売りたい方のために売買仲介もしていると聞いたので、今すぐ売りたい人もしっかり納得の値段で売りたい人にもおすすめです!
私もそうだったようにきっと満足いくと思います。ぜひ機会があれば利用してみてください。
富山県富山市でマンションを売却した不動産売却事例
売却物件 | マンション |
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築年数 | 築10年 |
売却理由 | 離婚 |
お住い | 富山県富山市 |
RE住むを利用して満足いく価格で売ることができました!私がマンションを売ろうと思ったきっかけは、離婚のため住む必要がなくなったからです。マンションは夫婦で購入しました。離婚後マンションは私がもらうことになったのですが、私は実家に戻り住むことがなくなったので売却することに決めました。
最初は知り合いの不動産屋さんに相談したのですが、リフォームの必要があることを説明されました。しなければ高くは売れないとも言われたので正直悩みました。いくつかの不動産サイトを見ていく中で、たまたまRE住むのページにたどり着きました。
ここはリノベーションする前提で買い取りを行っているから、リフォームの必要がないと書いてあったので、すぐ相談にいき査定してもらいました。買い取り価格は相場価格よりも低めでしたが短期間で買い取っていただいたので感謝しています。
この資金を元手に、新生活をスタートできると思うと今は毎日が楽しく過ごせています。満足のいく売却価格で売りたい人にはあまりお勧めできませんかもしれません。しかし、短期間で売却したい人にはとってもおすすめの不動産屋さんです。
和歌山県海南市で一戸建てを売却した不動産売却事例
売却物件 | 一戸建て |
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築年数 | 築26年 |
売却理由 | 相続したが必要なかったため |
お住い | 和歌山県海南市 |
先日実家に住む母が亡くなったため相続した実家ですが、私は大阪府内で一戸建てを持っているため必要ないと判断し売却しました。私の学生時代を過ごした思い出のある家ですが、一般的にはお世辞にもきれいな家とも呼べず立地もあまりよくありません。売却を決めて知り合いの不動産屋に相談したところ、リフォームもしく家を壊したほうがいいいと言われました。
普通のサラリーマンの私にそんなことをする余裕はありません。そうかといって、そのまま放置しても税金は掛かってしまうのでどうしようと悩んでいました。そんな時、偶然ネットの広告で見つけたのがRE住むです。
こちらは、リフォームをせずにある程度の値段で買い取ってくれると書いてあったのでここに決めました。もちろん価格的には満足いくものにはなりませんでしたがリフォームのことなどを考えると手元に現金が手に入ったのはとても助かりました。また、売れた場合は、リノベーションこそしますが思い出の詰まった場所に実家があると思うだけで、寂しい気持ちが薄れるような気がします。買い取りが決まるまでの流れが速くとてもよかったです。リーフォムや家の解体があるような家の売却をしたい人なんかにはとてもお勧めしたいです。
RE住むで不動産売却をするポイント
RE住むは、通常の不動産売買の他に、早期売却を希望している人向けの買取サービスをおこなっています。
RE住むはリノベーションに関する確かな実績があるので、問題がある物件でも魅力的に生まれ変わらせることができます。
そのため、他の不動産業者では買取を拒否されたような物件も、RE住むでは高額で売ることができるかもしれませんよ!
仲介と買取再販を選べる
RE住むがおこなっている不動産売買の仲介とリノベーションを伴う買取再販は、目的に応じて選択すると効果的です。
買取は前述の通り、スピーディに現金化することができますが、価格が安くなりやすいというデメリットがあります。
売買の仲介を依頼した場合は、期間が3~6か月ほどかかってしまいますが、買取のときよりも2倍近く高額で取引されます。
家や土地を相続したという場合は放置するほど税金がかかってしまうので、買取を選ぶのがおすすめですが、住み替えを行う場合は、ローン返済や引っ越し費用、新居購入費など、出費が多くかかるので、仲介を選んだ方が良いです。
このように、どんな物件かによってもおすすめの取引方法は違いますが、RE住むはそのどちらにもしっかり対応しているので安心です。
【2023年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較!信頼できるのはどこ?RE住むの不動産査定から売却までの流れ
RE住むの不動産売却は、下記のような流れで進むのが一般的です。
- 相談・調査・査定
- 媒介契約を結ぶ
- 販売活動
- 売買契約
- 引き渡し
割とオーソドックスな流れとなっており、はじめての人にもわかりやすくなっていますね。
相談から媒介契約まで
まず最寄りのRE住むスタジオに行き、不動産売却についての相談をおこないます
その後に無料 査定をおこない、金額が気に入れば、契約を結びます。
販売活動から引き渡しまで
RE住むは自社サイトに広告を掲載するなどの宣伝を展開し、購入希望者を見つけ出します。
基本的に不動産売却は業者に任せ放しですが、月に何度が報告を受けながらすすめていきます。
購入希望者があらわれれば内覧をおこない、物件を気に入ってくれたなら、売買契約を結び、不動産を引き渡します。
RE住むは査定開始から現金化までが比較的スピーディーだといわれているので、住み替え予定の方などにもおすすめですよ!
空き家売却の方法ガイド!売る流れとかかる費用や税金・注意点を解説RE住むのトラブル対応・保証について
RE住むは、パナソニックと連携した24時間住宅サポートサービスをおこなっています。
このサービスは「Living Bell」という名称で、申し込んでからの10日間なら、連絡をすればいつでも検査・修繕などをおこなってくれます。
RE住むはリノベーションがメインの業務なので、買い手もそれを期待しているところがあります。
ただ、中にはリノベーションやリフォームなしで住み替えをしたいという方もおり、その場合は瑕疵トラブルの可能性が増加します。
Living Bellは、主に買い手が物件引き渡し後に利用するサービスではありますが、トラブルを回避できるという意味では売り手にも魅力的です!
不動産売却で起こりやすい4つのトラブル事例と回避の方法・相談先の紹介Living Bellの調査体制
Living Bellに申し込むと、まず物件調査をしてくれます。
不動産関連の書類やデータを使って、築年数や耐震性などを徹底的に調べ上げ、良質な物件かどうかを判定してくれます。
その後、実際に敷地へ赴き、調査をします。
周辺環境や道路との距離、地域のルールといった細かい情報をプロがしっかりと調べ上げてくれます!
最後におこなうのが建物調査です。
内部の状態や構造を調べ、リノベーションができるかどうかをチェックしていきます。
Living Bellの構造補強
RE住むが提供するリノベーション物件は、「構造補強」が標準装備されています。
構造補強とは、プレートによって柱や土台を補強したりすることで、住宅の体制を高めることです。
物件の強度、特に耐震性は、大きな地震があるたびに基準が高くなっているので、築年数の古い物件は大地震に耐えられない可能性が高くなります。
そのため、こうした構造補強をしてくれることで買い手はかなり安心できますし、売り手にとってもメリットが大きいです!
RE住むの仲介手数料・諸費用・割引
RE住むの仲介手数料は、一般的な不動産業者と同じく、法律で決められた上限額となっています。
この額は一律ではなく、不動産売却額に応じて決められるようになります。
ちなみに、売却額と手数料の関係は以下の通りです。
不動産売却の費用・手数料を一覧で紹介!手数料を安く抑えるコツや計算方法も解説取引額が200万円以下の場合 | 取引額の5% |
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取引額が200~400万円の場合 | 取引額の4%+2万円 |
取引額が400万円以上の場合 | 取引額の3%+6万円 |
上記の額に加えて消費税もかかってしまうので、注意しましょう。
仲介手数料は,多くの場合,上記のような法律で決められた上限額となりますが,業者によっては値引きが可能な所もあります。
そのため,担当者に事前確認をしておくことが非常に大切です。
➝仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ
RE住むのよくある質問Q&A
Q1.RE住むの評判は?
RE住むはリノベーションを中心とした不動産事業に定評があります。
物件の売買・仲介・斡旋と言ったサービスも展開しており幅広いサービスに対応していることから高い評判を得ています。
Q2.RE住むの強みは?
RE住むの強みは、買取再販を行える点です不動産を買い取ってもらいリノベーションをして売却することができるので築年数が経ってしまった物件や劣化してしまった物件でも買取をしてもらいやすいです。
RE住むの運営会社情報
運営会社 | 株式会社ベツダイ |
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本社所在地 | 大分県大分市向原東2丁目2番30号 |
設立 | 1963年3月7日 |
免許・登録 | 【免許】:国土交通大臣(1)第008565号 |