東京建物不動産販売の評判・口コミは?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説
特徴 | 1.人気のバリューアップサービスでスムーズ売却 2.ネットから売却・住み替え相談の申し込みができる! 3.不動産の有効活用も手掛けています |
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※2:非公開の投稿の評価・投稿内容を集計して、会社評価として使用させていただく場合があります。
東京建物不動産販売は東京都に本社をおく不動産会社で、47都道府県の不動産査定・売却仲介に対応しています。
東京建物不動産販売は「住まいのGoodNews」という不動産の総合情報サイトを運営しており、売買仲介事業については主にこちらで情報・サービスの提供をしています。
独自の試み「バリューアップサービス」によって、中古物件でもスムーズかつ高額での売却が可能です!
東京建物不動産販売の評判・口コミからわかる特徴
東京建物不動産販売を実際に利用した方が口コミ・評判で挙げるのは、やはり「バリューアップサービス」です。
バリューアップサービスとは、こちらの5つのサービスのうちどれか1つを利用することのできるサービスです。
- ハウスクリーニング
- リペア
- 回収処分
- 土地測量
- 耐震基準適合証明書取得
こちらの便利な5つの特典を、自分の売出物件の特徴に生かして最適なものを選ぶことが、お得な不動産売却に繋がります!
バリューアップサービスで他社よりもお得に売却できた!
売却物件 | 家 |
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築年数 | 34年 |
売却理由 | 相続したが使い道がないため |
お住い | 東京都練馬区 |
東京建物不動産販売のバリューアップサービスは、5種類の中から好きなタイミングで1つを利用することができます。
わたしの物件は査定前からキズや凹みが少し気になったので、リペアを利用しました。
クロスやフローリング、意外と気になる天井のキズなども綺麗にしてくださり、それから広告用の写真を撮りました。
すると購入希望者がすぐにあらわれ、物件が綺麗なことを内覧でほめてくれました!
他社であればリペアにもかなりの費用がかかると思いますし、ラッキーでした!
どのバリューアップサービスを使うかはタイミングを見定めてしっかり考えよう
東京建物不動産販売のバリューアップサービスは、上画像のようにそれぞれ使えるタイミングが違います。
売却前に利用できるサービスはより利益にかかわるもので、売却後のサービスは安全面のサービスという性格が強いので、目的に応じて利用していきましょう。
また、不動産の査定・売却を既にはじめてからバリューアップサービスに着目すると利用できるサービスの数が限られてきてしまうので、早めに担当者と相談の上、より良いものを選択していくのがおすすめです。
バリューアップサービスは早い段階から使い道を考えよう
売却物件 | 家 |
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築年数 | 18年 |
売却理由 | 転勤のため |
お住い | 埼玉県所沢市 |
東京建物不動産販売さんに不動産の査定・売却の相談をしにいったときに、バリューアップサービスの存在を知りました。
5つの中から1つしか使えないということで、どれにすれば良いのかはかなり話し合いました。
私の場合は物置代わりにつかっていた2部屋を片付けて綺麗で広く見せたいということで、回収サービスを利用することに。
見違えるほど物件が良く見えるようになり、無事成約までもっていくことができました!
東京建物不動産販売で不動産査定・売却をするポイント
東京建物不動産販売は個人間の不動産売買仲介も強みとしていますが、法人・事業用・投資用物件の査定・売却仲介も得意としています。
こちらの情報・サービスはBizGoodNewsというサイトで提供されているので、該当する方は調べてみましょう。
売却以外にもプランを提案・アドバイスしてくれる!
東京建物不動産販売は不動産コンサルティング業務もおこなっており、土地活用の提案などもおこなっています。
査定・売却のために持ち寄った物件でも、他の賃貸経営などのほうがお得というならば、そちらを斡旋することも可能です。
特に初心者は、一度不動産を売却すると決めたら他の可能性を遮断してしまいがちです。
東京建物不動産販売のような業者に相談し、幅広い視野を持っておくのが、おすすめですよ!
【2023年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較!信頼できるのはどこ?東京建物不動産販売の査定から売却までの流れ
東京建物不動産販売に不動産査定を依頼してから売却までは、以下のような流れで進んでいきます。
- 査定・調査
- 媒介契約締結
- 販売活動開始
- 購入予定者の案内
- 経過報告
- 売買契約
- 売却の準備
- 物件引き渡し
査定は物件情報を店舗に持っていけば無料でおこなってくれますが、査定額は業者によって異なるので、複数社の金額を比較できる一括査定サービスの利用をおすすめします。
空き家売却の方法ガイド!売る流れとかかる費用や税金・注意点を解説媒介契約締結~売買契約
査定の内容に納得したら、東京建物不動産販売と媒介契約を締結して、販売活動を開始します。
販売活動では、自社HPを使ってネットでの宣伝をおこないつつ、他店舗とも情報を共有して購入希望者を探していきます。
希望者が見つかると、物件に案内し、見学してもらいます。
相手が気に入ってくれたなら、いよいよ売買契約を締結します。
売却準備~物件引き渡し
売買契約を締結すると、抵当権抹消や残ったローンの完済などの売却準備をおこないます。
手続きにどんな書類が必要かといった情報も東京建物不動産販売のスタッフが教えてくれるので、安心です!
物件引き渡しのときも、スタッフが全ての手続きに立ち会ってくれるなど、安心サポートをしてくれるので、大きな手続きミスの心配がありません!
東京建物不動産販売の仲介手数料・諸費用・割引
東京建物不動産販売の仲介手数料は、一般的な不動産業者と同じく、法律で決められた上限額となっています。
この額は一律ではなく、不動産売却額に応じて決められるようになります。
ちなみに、売却額と手数料の関係は以下の通りです。
不動産売却の費用・手数料を一覧で紹介!手数料を安く抑えるコツや計算方法も解説取引額が200万円以下の場合 | 取引額の5% |
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取引額が200~400万円の場合 | 取引額の4%+2万円 |
取引額が400万円以上の場合 | 取引額の3%+6万円 |
上記の額に加えて消費税もかかってしまうので、注意しましょう。
仲介手数料は多くの場合、上記のような法律で決められた上限額となりますが、業者によっては値引きが可能な所もあります。
そのため、担当者に事前確認をしておくことが非常に大切です。
➝仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ
東京建物不動産販売のよくある質問Q&A
東京建物不動産販売の評判は?
東京建物不動産販売は東京に本社を置く不動産会社で、全国の不動産査定・仲介に対応しています。
住まいのGoodNewsという不動産情報サイトを運営している為、色々な不動産情報をネットで知ることができます。
独自のサービス力で中古物件でも高額で売ることができます。
東京建物不動産販売の強みは?
スムーズに売却がしやすく、ネットから売却や住み替え相談の申込みができます。
東京建物不動産販売の運営会社情報
運営会社 | 東京建物不動産販売株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビル |
設立 | 1980年5月17日 |
免許・登録 | 国土交通大臣(10) 第2885号 |