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マイボトルでエコな生活を実現!マイボトルダンスの生みの親に話を聞いてみた

【更新日】2021-10-01
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エコ〜るど京大

エコ〜るど京大は、京都大学の学生や教員、学外の方などが参画し、環境問題に取り組むネットワークです。

様々なイベントの開催や動画配信をおこなっており、中でもマイボトルをテーマにしたオリジナルソングを使ってダンスをする「マイボトルダンス」などが話題です。

ペットボトルの代替としてマイボトルを持ち歩くことで無駄なゴミの発生を減らし、環境に優しい社会に繋げることができると、最近注目されています。

今回は、エコ〜るど京大の概要からマイボトルダンスの取り組み、今後の見通しまで、マイボトルダンスの作詞と振付を担当した、京都大学総合人間学部4年 白井亜美さんにお話を伺いました。

お話を聞いた人

京都大学総合人間学部 4年 白井亜美

エコ~るど京大のメンバーとして大学内外で活動している。

歌詞と振付を行い「マイボトルダンス」を創作。

ダンスから身近な環境をみつめることを軸にダンスの普及から環境問題についてのレクチャー等幅広く取り組む。

エコ〜るど京大の活動内容

エコ~るど京大は学生、教員、社会人が大学の枠を超えて活動するネットワークです。

「環境問題に取り組むにはどうすればよいのか」を伝えるだけでなく、「そもそも環境問題は何が重要なのか」「どうして私たちは活動するのか」仲間と議論しながら日本・世界の多くの人と関わり様々な課題に取り組みたいという思いでイベントを開催したり動画配信をしたりしています。

SDGs KYOTO TIMES 「マイボトルダンスについて」

独自の取り組み「マイボトルダンス」を実施したきっかけ

独自と言っていただき光栄です。

ただ独自なことをしたいという動機から始めたのでなく、自分の好きなダンスとマイボトルを組み合わせたらどうか、という友人との何気ない雑談から始まりました。

その思いつきを様々な方に拾っていただき広げていただいてここまで活動することができました。

そして今もそれは続いています。

もちろんダンスを踊るだけですぐに環境問題・プラスチック問題が解決するわけではありません。

ですがこのダンスを見た人が別のところでダンスを見たときにマイボトルダンスやマイボトル、プラスチック問題を思い出したり、逆にプラスチック問題に直面した時にマイボトルダンスを思い出して少し和んだりすることが起こるのではないかと思います。

この発想の連鎖はマイボトルダンスを知らないとなかなか繋がらないものではないでしょうか。

ダンスとプラスチックという2つのアイデアが結びついてしまった人がその人の今までの経験からまた違う言葉になって他の人に伝わり、その先の出会いによって新しいアイデアになる中で私の想像していない世界へとつながるだろう、とやや壮大ですが考えております。

誰かが作り誰かが処理する便利なプラスチックは何かアクションを起こすには遠いように思われますが、環境問題を考えることはすなわち自分自身と今を見つめることではないかと考えています。

マイボトルダンスはまず作曲の鈴木崇さんによる思わず歌ってしまう素敵な歌です。

目の前に流れる音楽を感じ体を動かすこの瞬間を見つめよう、そのような思いで踊っています。

マイボトルダンスの周囲からの反響

マイボトルダンスの周囲からの反響

大変ありがたいことにたくさんの方々が賛同してくださり、ダンスを練習してくださったり動画を投稿してくださったりしています。

その中で実感することはやはり一人の力では何もできない、ということです。

私一人では趣味がダンスという一人の大学生の思い付きで終わってしまいダンスすら完成していなかったかもしれません。

経験のない歌詞制作から始まり、みんなが踊りやすい、でも「かわいい」と思える踊りへの周りの方々のアドバイス、踊って頂けそうな企業・団体の方へのマイボトルダンス紹介、影響力のあるSNS広告、どれをとっても皆さんに協力していただき積み上げられたことです。

多様性がある、いろいろな生き方・文化がある中で時に自分を否定されたように感じ疲れることもあると思います。

ですが自分とは違う意見や価値観、感覚と接するからこそ、自らの考えが新しい方向に展開しダンスもパフォーマンスもより良いものになってきたと実感しています。

私はこのダンスをもっとたくさんの方に知っていただきたいですが、それは同時に自分と合わない意見ともっと向き合わなければならないということです。

その過程で自分もマイボトルダンスも磨いていきたいと思っています。

今後の活動の見通し

まだまだマイボトルダンスは小さいコミュニティーでしか広まっていないことなので地道にこのダンスの存在を周知していきたいです。

私はダンスが好きで、ダンスは私が今できることであり、そして今していることです。

このダンスから私たちが感じている課題への行動が始まると信じており、この感覚を共感していただきたいと思い踊っています。

これも人とのつながりですね。

その先で出会う様々な方々との間でまた自分のできること、すなわちすることをまた少しずつ広げていきたいです。

夢は大きな舞台で観客の人と一緒にマイボトルダンスステージを創ることです! 

マイボトルダンスはペットボトルに溢れる生活やプラスチックに伴う環境問題に関して皆で考えていく一つのきっかけにすぎません。

原料である原油の資源量、採掘運搬時の環境汚染、関係する労働者や住民の方との間の不誠実、ごみ、リサイクル、災害など、今日よりも少し心地よく思える明日のために今考えられること今できることを積み上げようと思っています。

(インタビューは以上です)

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