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マンション購入の注意点を徹底解説!購入前に抑えておきたいポイント

【更新日】2020-07-09
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マンション購入

マンションを購入する際は大金がかかるので、絶対に失敗したくないものです。

不動産会社はどのマンションでも良いことしか言わないし、もしかしたら重大な欠陥を隠しているのかもしれない…。

結局、本当に良いマンションを見つけるためには自分自身が納得するしかないけど、どんな条件を満たしていれば良い物件だと言えるのかが分からないという方も大勢います。

今回は、マンションを購入する際に抑えておきたい重要なポイントを紹介していきます。

マンション購入で最重視すべきは災害時の安全性?

マンションを購入する際に重視すべきは間取りでしょうか?デザイン性でしょうか?

人によって色々な見方があるかと思いますが、意外に見落とされがちなのが災害時のリスクです。

これは例えば、そのエリアの耐震性がそもそも高いということもありますし、マンションの構造が頑丈というのもあるでしょう。

災害時のリスクを疎かにすると万が一の時に命を落とすという最悪のケースに陥ってしまいます。

災害大国の日本では、人生のうち一度も災害を経験しない方のほうがもはや珍しいといえるかも知れません。

マンションの災害リスクを見分ける4つの項目

マンションの災害リスクを確認する方法は、こちらの4つが代表的です。

  • ハザードマップを閲覧して地域の災害リスクを確認する
  • マンションが新耐震基準を満たしているか確認する
  • 周辺の避難経路や消火設備をチェックする
  • 海抜は高いか・周囲に火災のリスクはないかチェックする

まずはマンション自体の設備・構造をチェックし、その上で自治体の災害対策をチェックします。

加えて近くに工場などリスクの高い建物がないかを確認しておくと良いでしょう。

マンション購入の資金計画(住宅ローン)を慎重に組む

マンションを安全に購入したいなら、重要なのが慎重な購入計画です。

今は金銭的に大丈夫なように思えても、将来的にマンション購入のコストがネックになるケースもあります。

その最たるものが住宅ローンでしょう。

住宅ローンは月々の返済額がそこまで高額ではないので、後先考えずに組んでしまう方も少なくありません。

しかし、住宅ローンは数十年かけて返済するようになるので、将来に子どもが生まれて高額な教育費がかかったり、リストラされたり病気にかかったりするなど、一気に金銭的に苦しくなると返済負担が重く感じるようになります。

そんな住宅ローンですが、現在はローンを組んでマンションを買う方がほとんどなので、なくてはならないものなのは間違いありません。

勤続年数が短い、病気をしているようなタイミングだと審査にそもそも通らないので注意しましょう。

マンション購入の初期費用の総額は10%弱

マンションを購入する際は、主に以下のような費用がかかります。

  • 申込証拠金
  • 手付金
  • 印紙税
  • 仲介手数料
  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • 登記費用
  • ローン借入費用
  • 修繕積立金

初期費用の総額は新築マンションの場合が価格の3~5%、中古マンションの場合が価格の6~8%です。

費用の金額は基本的に購入価格と比例しますが、中古マンションの場合は仲介手数料がかかるので、割合が高めになってきます。

諸費用を計算しないとコストを見誤るので注意しましょう。

マンションの購入価格が妥当か・お得かを調べる

良いマンションが見つかったとしても、そのマンションが実際の価格より割高だったら、購入に躊躇してしまいますよね。

マンションを購入する際は、検討している物件の周辺相場や類似物件の価格を比較して、この値段で本当に買って良いのかをチェックしましょう。

昔は不動産業界と言えばかなり閉鎖的で、不動産会社が付けた価格は明らかにおかしくても文句を言えないという面がありました。

しかし現在はネットの拡大によって個人でも簡単にマンション価格を知り、比較できるようになりました。

いきなり不動産会社からマンションを紹介されると、営業文句に押されてノリで購入してしまうリスクもあるため、最初に価格を調べて、ある程度の相場イメージを知ってから不動産屋に相談に行くことをおすすめします。

マンションの資産価値に注目して購入する

マンションには資産価値というものがあります。

マンションを購入したということは、言い換えれば資産を保有しているということになり、売ってお金に換えることも出来るのです。

大金をはたいて買ったマンションを将来的に売るなんて考えてもいない方が多いかも知れません。

しかし、マンションは急な家族構成の変化や転勤などに対応できない“不動”産ですし、築年数による劣化は大規模リフォームをしても100%食い止めることはできません。

「ここに定住する!」と言っても、長い人生何があるか分かりません。明らかに引っ越したほうが良いのに、意地になってマンションを手放さないことで家計を苦しくさせるケースも多々あります。

資産価値が高いとローンの担保としても利用できますし、高値で売却することもできます。

今後のこと考えると、マンションの資産価値に目を向けることは大切なのです。

マンションの資産価値は立地と管理状態で大きく左右される

マンションの資産価値を大きく左右する要素として、立地と管理状態が挙げられます。

立地はただ相場の高いエリアというだけでなく、価値が長年変わらない、価値の下がりにくいエリアかどうかというのが重要なポイントとなります。

例えば、その価値が“近くに人気の商業施設がある”といった要素に支えられている場合、そこが閉店したら一気に資産価値が下がるリスクは否めません。

マンションの管理状態も、資産価値に大きな影響を与える要素です。

もともと資産価値は築年数が経てば勝手に下がっていくものですが、乱暴な使い方をして傷ついていけば、より早く劣化していきます。

マンションの資産価値を高い状態で保つためには、日頃から注意して利用することをおすすめします。

マンション購入を成功させるには不動産会社選びが重要

マンションを購入する際は、どの不動産会社に依頼をするかが、かなり重要となります。

どの不動産会社を選ぶかによって結果も変わってくるため、注意しましょう。

新築と中古では手続きをする不動産会社が異なる

新築マンションを購入する際はデベロッパー、中古マンションを購入する際は仲介業者が窓口となります。

自分のニーズにあった窓口に相談をしなければ結果が上手く出ないので注意しましょう。

また、中古マンションを購入する場合にのみ、仲介手数料が発生するようになります。

このように、かかるコストも購入物件の種類によって変わるため、注意が必要です。

新築マンションの購入は評判の高いデベロッパーへ申し込む

新築マンションはデベロッパーから購入することになります。

近年は超大手デベロッパーの寡占状態となってはいるものの、中小のデベロッパーもまだまだ存在します。

大手だから良い、中小だから悪いということはないので、出来るだけ幅広い規模の業者を比較してみることをおすすめします。

中古マンションの購入は情報力の高い仲介業者に申し込む

中古マンションを購入する際は、情報力が高い仲介業者へ申し込むようになります。

ただ単に購入窓口を代行する業者もいれば、そのマンションについて詳しく調べ上げ、熟知している業者もいます。

後者のほうが信頼して物件を購入することが出来るのでおすすめです。

購入するマンションの価値は部屋だけでは決まらない

購入するマンションを選ぶ際、部屋の間取りや設備だけを比較してはいないでしょうか。

実際に暮らすとなれば、共用部分や周辺環境なども考慮しなければいけません。

マンションを選ぶ際は、以下の項目をしっかり抑えておく必要があります。

  • 駐輪場・駐車場・ゴミ捨て場の状態
  • 住民の様子
  • 周辺の治安の良さ
  • 学区
  • 買い物、病院、駅のアクセス

内覧の際は、部屋以外も必ずチェックするようにしましょう。

マンション購入という大きな買い物を入念な準備で成功させる

マンション購入は多くの方にとって、最高額の買い物になることでしょう。

これまでモノを購入した時とは次元の違う重みがのしかかってきます。

マンション購入に失敗してしまったら、条件の悪いマンションを放棄することもできず、あなたにとって負債と同じリスクになってしまいます。

マンションを購入する際は、慎重に慎重を重ねて進めていきましょう。

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