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SBIマネープラザの口コミ・評判とは?リアルな評価から分かるメリット・デメリットを公開

【更新日】2024-02-07
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SBIマネープラザの口コミ
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SBIマネープラザは、SBIグループの金融サービス業を担う機関で、証券や保険、ローンなどを幅広く取り揃えています。

主力商品の一つである「住宅ローン」は、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行の2社の商材を取扱っており、ネット銀行の住宅ローンを対面で申込めるとあって、幅広い方に利用されています。

ここからは、SBIマネープラザの住宅ローンのリアルな評価を紹介していきます。

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SBIマネープラザで申込める住宅ローンの口コミ・評判

口コミ➀金利の低さと保障の充実さが両立している

大手のメガバンクも含めて検討していましたが、金利の低さと疾病保障が充実しているSBIマネープラザが一番良いと感じました。

対面相談で初歩的な疑問をしっかり解決することができたので、不安なく申し込めたのも良かったです。(30代・男性)

口コミ②借入までのサポートが丁寧

金利の低さでSBIマネープラザに決めましたが、対面相談で丁寧に対応したもらった他、審査完了までの流れもサポートしてもらえたので、予想よりもスムーズでした。

表面上はお得な住宅ローンも他にありましたが、やはり担当者の丁寧さ込みで選んだのが良かったです。(40代・男性)

口コミ③近くに店舗があって何度も相談できる

近くに店舗があったので、分からないことを何度も相談できたのが良かったです。

分からないことを分かるまで丁寧に相談・対応してくれて、非常にありがたかったです。

他のネット銀行に比べても、柔軟性が高くて要望をしっかり聞いてくれる傾向にあると思います。(30代・男性)

SBIマネープラザの基本情報

SBIマネープラザは、SBIグループの商品・サービスを中心に金融商品・サービスを提供しております。

取扱商品は、個人から事業主、中小企業経営者まで幅広く対応しています。

SBIマネープラザは対面相談が魅力

SBIマネープラザの大きな魅力は、実店舗で担当者と対面相談が可能なところです。

顧客の要望に沿った商品の提案だけでなく、まだ検討段階の方が事情を相談し、どんな商品を利用するのが良いかを提案してもらうこともできます。

SBIグループ以外の商品も多数取り扱っており、顧客の事情によっては自社以外の商品をおすすめすることも珍しくありません。

公平に顧客のことを考えた提案をしてくれるのが大きな魅力です。

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SBIマネープラザが取り扱う住信SBIネット銀行の住宅ローン

SBIマネープラザは、銀行代理業者として次の3種類の住宅ローンを取り扱っています。

  • 住信SBIネット銀行「住宅ローン」
  • 住信SBIネット銀行「フラット35」
  • SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン」

ここでは、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」「フラット35」について説明いたします。

住信SBIネット銀行「住宅ローン」

「住宅ローン」は、住信SBIネット銀行の自社商品で、住信SBIネット銀行のウェブサイト上で申込める住宅ローンの対面版になります。

ウェブ申込みをした時と同等の金利でお申込みすることができます

住信SBIネット銀行「フラット35」

住信SBIネット銀行が住宅金融支援機構と提携して提供する「フラット35」もSBIマネープラザから申し込むことができます。

SBIマネープラザのフラット35は、全疾病保障が付帯しているのが大きなメリットです。

SBIマネープラザで住信SBIネット銀行の住宅ローンを申込むメリット

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低金利である

SBIマネープラザは、住信SBIネット銀行の住宅ローンを取り扱っているため、実店舗でネット銀行の金利を利用することができます。

全疾病保障が付帯する

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、全疾病保障が付帯します。

金利上乗せなしで全疾病保障が付帯されているので、もしもの時の病気やケガになったときに安心です。

先進医療特約が付帯する

「住宅ローン」の団信に付帯しているのが、先進医療特約(先進医療給付金)です。

その名のとおり、先進医療による療養があった場合、給付金を受け取れる制度です。

先進医療は公的な保障の対象外になっているものも多いので非常にありがたい制度ですが、住宅ローンでこの内容が付帯されているのは珍しいです。

融資の上限が2億円まで

住信SBIネット銀行の住宅ローンでは上限2億円まで融資を受けることができます。

一般的に住宅ローンの融資額は上限1億円が多いので、より高額な物件を購入する際におすすめできます。

つなぎ融資に対応している

住宅を建て始めてから完成までの間、着工金や上棟金などの融資に利用するのが、つなぎ融資です。

SBIマネープラザでは、住信SBIネット銀行の住宅ローンをご利用のかたで、融資実行時までに住宅建築にかかる土地購入代金等が必要なかたは、つなぎ融資のお取扱いがあります。

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SBIマネープラザで住信SBIネット銀行の住宅ローンを申込むときの注意点

審査の結果によって金利が上乗せされる

住信SBIネット銀行の「住宅ローン」は、住宅ローンの審査結果によって金利が上乗せされるケースがあります。

審査結果によっては、想定よりも高い金利が適用されて、返済負担が高まるケースも少なくないので注意しましょう。

融資事務手数料が借入額の2%(税抜)

融資事務手数料は住宅ローンによって固定費で計算するところと、借入額×年利〇%で計算するところがあります。

このうち「住宅ローン」は融資事務手数料を借入額×2%(税抜)で計算しますが、基本的に年利で計算するほうが手数料額は高くなるので注意が必要です。

申込みから融資まで約1ヵ月かかる

SBIマネープラザで住信SBIネット銀行の「住宅ローン」を申込む場合、申込みから融資まで通常1ヵ月程度です。

申込内容や申込時期によっては、更に時間がかかる場合があります。

物件購入契約締結日が目前に迫っており、それまでにローン審査結果が必要、という場合は条件に合わない場合があります。

店舗が都市部に固まっている

SBIマネープラザは対面相談できるのが魅力ですが、首都圏、大阪・神戸、名古屋、福岡に店舗が固まっているので、地方在住者は相談がしにくくなっています。

お近くに店舗があるかどうかは事前にチェックしておきましょう。

SBIマネープラザで住信SBIネット銀行の住宅ローンを申込むときの手順

対面での住宅ローン申し込みができるSBIマネープラザでなら、商品に関する詳しい説明を受けながら申し込み手続きが行えます。

SBIマネープラザでの「住宅ローン」の申し込み手順は以下の通りになります

SBIマネープラザの住宅ローンの申し込み手順

  • 事前審査(仮審査)※顧客の任意で正式審査からの申込が可能です。
  • 正式審査
  • 住宅ローンの契約手続き

※SBIマネープラザは、住宅ローンのご相談からご契約までの手続きをします。

※融資実行後のお問い合わせは住信SBIネット銀行となります。

事前審査(仮審査)

SBIマネープラザの住宅ローン申し込み手順は、まず事前審査(仮審査)から始まります。

なお、事前審査(仮審査)のお申し込みは任意のため、正式審査からお申し込みいただくこともできます。

事前審査(仮審査)で行うこと

事前審査(仮審査)申込書の記入

  • 氏名・生年月日・年収などの申込人情報
  • 希望借入金額や希望借入期間
  • お借入希望の物件情報

 

事前審査(仮審査)で提出する書類
  • ご本人確認書類(健康保険証・運転免許証等)
  • 所得関係書類(源泉徴収票・確定申告書・給与明細書等)
  • 物件関係資料(販売チラシ・売買契約書・登記簿謄本等)

仮審査は最短3営業日で審査結果が通知されます。

正式審査

次のステップは、正式審査です。

正式審査では、より詳細な情報を提供する必要があります。

正式審査で行うこと

申込書の記入

  • 氏名・生年月日・連絡先・年収等の申込人情報
  • 希望借入金額や希望借入期間
  • お借入希望の物件情報

 

正式審査で提出する書類※
  • ご本人確認書類(住民票等)
  • 所得関係書類(住民課税決定通知書・納税証明書等)
  • 物件関係資料(工事請負契約書・建築確認済証等)

※事前審査(仮審査)をお申し込みされない場合、事前審査(仮審査)の必要書類の提出も必要となります。提出書類は事前審査(仮審査)をお申し込みいただいた場合になります。

正式審査は最短5営業日で審査結果が通知されます。

住宅ローンの契約手続き

正式審査が承認となり、審査結果に同意されたら、住宅ローンの契約手続きを行います。

住宅ローン契約は、お申し込み内容により書面契約・電子契約のいずれかの方法となっており、契約書内には、ローンの詳細な条件や遅延利息など、重要事項について詳細に記載されています。

「正式審査が承認となったので早速翌日に契約をしたい」ということはできないので、事前に融資実行日に間に合うようスケジュールをSBIマネープラザの担当者に確認しておきましょう。

融資開始

契約手続きが完了すると、ご融資実行日に融資が開始されます。

万が一融資実行当日に何か問題や変更が生じた場合は、すぐにSBIマネープラザの担当者へ連絡しましょう。

なお、SBIマネープラザは銀行代理業者のため、融資が開始された以降のお問い合わせは住信SBIネット銀行が窓口となります。

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SBIマネープラザの利用がおすすめの方

SBIマネープラザの利用は、以下のような考えを持っている方におすすめです。

SBIマネープラザの利用がおすすめの方

  • 住宅ローン以外の相談もしたい方
  • 対面でローンに関する相談をしたい方
  • 充実した団信の保障を利用したい方

ここからは、上記3点の特徴について1つずつ解説して行きます。

住宅ローン以外の相談もしたい方

SBIマネープラザは、住宅ローンに関する相談だけでなく、各種金融商品に関する相談も行えるので、幅広い金融情報を得たい方におすすめです。

例えば、投資信託、株式投資、外貨預金、生命保険など、さまざまな金融商品についての情報提供やアドバイスが得られます。

これにより、自身のライフプランや投資目標に合わせて最適な金融商品を選ぶサポートを受けることができます。

また、SBIグループの一員として、豊富な金融知識と商品ラインナップを活用して、個々のお客様のニーズに対応した提案が可能です。

経験豊富なスタッフが、一人一人のお客様の資産形成や家計管理のお手伝いを行います。

対面でローンに関する相談をしたい方

SBIマネープラザは全国各地に店舗を展開しており、直接スタッフと対面で相談ができます。

住宅ローンの選択は、生活に大きな影響を及ぼす重要な決定なので、紙ベースやWeb上だけでなく、対面で詳しい説明を受けたい方にとっては大きなメリットといえます。

また専門的な知識を持つスタッフが、ローンの種類や特性、金利動向、返済計画などを丁寧に説明し、お客様のライフスタイルや経済状況に適した住宅ローンの選択をサポートします。

ついては、対面での相談ならではの、質問や疑問点への直接的な回答が得られるため、安心して住宅ローンが選べます。

充実した団信の保障を利用したい方

SBIマネープラザが取り扱う住信SBIネット銀行の住宅ローンでは、団体信用生命保険(団信)の充実した保障を利用できます。

団信は、住宅ローン借り入れ者が予期せぬ事故や病気で亡くなった場合や高度障害になった場合に、残った住宅ローンを保険金で一部または全部返済するもので、借り入れ者だけでなく家族の生活を守る大切な保障になります。

住信SBIネット銀行の団信は、病気やケガによる入院、手術時の給付金制度やがん診断時の給付金制度など、充実した保障内容が特徴で、安心して住宅ローンを利用することができます。

また、保険料は住宅ローンの返済額に含まれるため、手続きも簡単であり、万が一の際のリスクから自身と家族を守るためには、住信SBIネット銀行の団信がおすすめです。

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