● 一括でお金が手に入る!
● いつでも買戻し可能
提携業者数 | 100社以上 | 売却期間 | 最短5日 |
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対象エリア | 全国47都道府県 | 費用 | 無料 |
全国の不動産会社がFC加盟しているセンチュリー21。
センチュリー21は近年「売っても住めるんだワン」というリースバックサービスを提供しています。
その名の通り、不動産を一度売っても、そのまま賃貸契約をして住み続けられるというもので、特に老後の資金が不安なシニア層から支持を得ています。
しかし、現在は大和ハウスやハウスドゥなどの大手業者もこぞってリースバックサービスを提供しています。
本当にセンチュリー21のリースバックはお得なのでしょうか?
今回は実際に利用した方の口コミ・評判も交えて、その内容を詳しく解説していきます。
→【2024年最新】大手不動産リースバック業者比較ランキング!おすすめ会社の口コミ徹底比較提携業者数 | 100社以上 | 売却期間 | 最短5日 |
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対象エリア | 全国47都道府県 | 費用 | 無料 |
もともとリースバックに興味を持ってはいましたが、なかなか実施している不動産会社を見つけることができませんでした。
センチュリー21なら地方にいながら納得いくサービスを受けられますし、担当の方もかなり知識豊かで相談に乗ってもらえました。
非常に満足しています。
(40代・男性)
家を買ったは良いものの、住宅ローンや固定資産税が予想以上に負担で、悩まされていました。
せっかく買ったのに…と思うこともありましたが、腹に背はかえられないと思い、センチュリー21のリースバックを利用させてもらいました。
住宅ローンと固定資産税の負担が一切なくなり、更に家に住み続けられてハッピーです!
(30代・男性)
退職を間近に控え、老後の金銭面の不安が現実味を帯びてきました。
何か良い方法はないか探していたところ、センチュリー21のリースバックを見つけて利用させていただきました。
高額で買取していただき、たいへん感謝しています。ありがとうございました。
(60代・男性)
正式名称 | 売っても住めるんだワン!! |
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会社名 | 株式会社インテリックス ※提携:株式会社センチュリー21・ジャパン |
本社所在地 | 東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル7F |
上場 | JASDAQ上場 |
対応エリア | 日本主要都市※営業所がある都道府県 |
査定・決済期間 | 最短5日 |
定期借家契約期間 | 2年間 |
途中解約 | 可能 |
仲介手数料 | あり※物件価格×3%+6万円+消費税 |
資金使途制限 | なし |
賃貸借の再契約 | 何度でも可能 |
リースバック「売っても住めるんだワン!!」を提供している株式会社インテリックスは、アメリカに本部を置くセンチュリー21の日本加盟店センチュリー21・ジャパンと提携を組んで実施しています。
提携先であるセンチュリー21・ジャパンは、センチュリー21国際本部のフランチャイズであると同時に、日本のセンチュリー21本部(フランチャイザー)を務めています。
そもそもセンチュリー21・ジャパンがリースバック事業を行い始めたのが、2018年9月からで、また新しさが残る中で高い実績を残しています。
センチュリー21のリースバックサービス「売っても住めるんだワン!!」では、同業他社が実施しているリースバックにはない特徴を持っています。
センチュリー21のリースバックの特徴 |
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リースバックサービスを利用して、今の家に住み続ける場合、賃貸借契約を結んで毎月一定額の家賃を会社側に収める必要があります。
センチュリー21のリースバックサービスを利用した時も同様、毎月一定額の家賃を納めなければなりませんが、契約中に土地または建物の租税、その他の維持費用の増減、土地及び建物の価格の上昇もしくは低下など、賃料を決める要素に動きがあって、同種の建物と比較して提示された金額が不当であるなら、納得がいくまで賃料改定の協議が行えます。
センチュリー21も賃料を決めるうえで土地価格や物件価格などの要素を調査したうえで算出した額を提示してくれるため、基本は無理なく支払える範疇で賃料を提示してくれます。
とはいえ、家庭によって手取り額が異なるため、場合によっては支払いが続けられるか心配という方もいます。
そういう方は、賃料改定を協議して決められてはいかがでしょうか。
物件をリースバックするとき、会社側と普通借家契約や定期借家契約のいずれかを結んで今の家に住み続けるわけですが、センチュリー21を含め多くの会社が定期借家契約設定になっています。
定期借家契約は、一定の期間まで物件を借りられる契約です。
この契約には、双方の同意がない限り、再契約が結べませんが、センチュリー21は、家賃1カ月相当の再契約料を支払えば、何度でも再契約が可能です。
再契約を行うには、1ヶ月分の賃料を支払えば可能ですが、並行して以下の条件を満たしておく必要があります。
上記3つの条件に1つでも達成できない物があれば、再契約不可と見なされ、立ち退かなければなりません。
リースバックの対象になる不動産の多くは、マンションやアパート、戸建て住宅など、住宅用不動産を対象に実施していることが多いです。
しかし、センチュリー21のリースバックは、住宅用不動産を始め、
一棟ビルや店舗、工場など企業用不動産もリースバックの対象にしています。
加えて、築年数が古く旧耐震基準のマンションや戸建て住宅など、買取そのものが難しい不動産も取り扱ってくれます。
提携業者数 | 100社以上 | 売却期間 | 最短5日 |
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対象エリア | 全国47都道府県 | 費用 | 無料 |
センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」には、6つのメリットがあります。
他社と比較しても魅力的な、こちらの6つのポイントを詳しく解説していきます。
通常、家を売ってお金をもらったら、買い戻さない限り再び自分の手に入れることはできません。
しかし、センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」を利用すれば、売却後も売った家に住み続けることができます。
流れとしては、まずセンチュリー21のFC加盟店に相談をし、契約します。
すると、加盟店が物件を直接買い取ってくれて、買取価格が渡されます。
その後、加盟の不動産会社が貸主、売主(前の入居者)が借主となって賃貸契約を結び、家賃を払って住み続けるという仕組みです。
自分の家に住み続けながら何のリスクもなく高額利益を手に入れることができるので、金欠に悩む時の対処法としても活用できます。
センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」は、売却で得た利益の使い道は完全に自由としています。
目的が老後資金、事業資金、娯楽目的などでも、センチュリー21は買取を承認してくれます。
リースバックの定義は「売った家も賃料を払えば住み続けられる」というだけでなく、「売った不動産の種類にとらわれず、売却後に賃貸借契約を結んで、一定の権利を維持する」というものになります。
つまり、居住用の戸建て住宅だけでなく、マンション、土地など、あらゆる不動産がリースバックの対象になります。
特殊な不動産でも、センチュリー21ならリースバック対応してもらえる可能性が高いです。
仲介売却の場合は築年数が古かったり、内部にキズが付いていたりすると買い手がつかないことが多々あります。
しかし、センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」なら、物件の築年数や状態にかかわらず買い取ってもらうことができます。
他社で売却・買取を断られた方が、代替案としてリースバックを選択するのも一つの手です。
リースバックを取り扱っている不動産会社はまだまだ少なく、大規模な都市にある大手不動産会社しか対応していないことが多いです。
ただ、センチュリー21は全国に営業エリアがあり、地方都市にお住みの方でも利用することが出来ます。
売却後は借主となり、実質的な所有権は不動産会社に移ります。
そのため、不動産の持ち主が毎年支払う固定資産税の支払いが不要になります。
ムダな支出を抑えることができるのです。
→ハウス・リースバックは家の売却後も住み続けることができる!仕組み・メリットを解説センチュリー21には多数のメリットがありますが、リースバックにはリスクも存在します。
サービスを利用する前にデメリットもしっかり頭に入れておき、慎重に手続きをするようにしましょう。
ここからは、特に注意が必要な3つのリスクを紹介していきます。
リースバックは不動産会社が物件を買い取るという形式を取りますが、一般的に買取価格は時価の6~8割程度にしかなりません。
そもそも、不動産会社が中古物件を買い取る理由はリフォームをして再販し、利益を得るためです。
そのため、買取後のリフォーム費用を最初に差し引いているのです。
一方、仲介売却の場合は売れるまで3~6か月かかるものの、時価と同じくらいの利益を得ることができます。
スピードや住み続けられることを選ぶのか、それとも利益を選ぶのか、慎重に考えましょう。
一般的に、賃貸物件の毎月の家賃は、周辺物件の相場や、そこに住む人のステータスなどを考えた上で無理のない金額に設定していきます。
一方、センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」は、買取価格÷120か月で計算した金額がそのまま家賃になることが多いです。
このように利回りによって設定された家賃は、周辺の似たような物件よりかなり割高になります。
今は家に愛着があるからこそリースバックを検討しているかも知れませんが、家を仲介売却し、身の丈にあった賃貸物件に引っ越したほうがお金に余裕はあります。
本当にリースバックがお得なのか、真剣に考えるべきでしょう。
リースバックは、一旦賃貸契約を結んだあとも買戻しが可能なのを大きな持ち味としています。
しかし、リースバック後に物件を買い戻す場合、当初の買取価格よりも高い金額を支払わないといけないケースがほとんどです。
通常、物件は築年数の経過により劣化するため、資産価値は低下していきます。
つまり、リースバック後に買戻しをおこなう場合は、価値が低下した物件に高額を支払わないといけなくなります。
売主本人の意向ならそれでも良いですが、子ども世代いに買戻し義務を負わせるのは良く考えた方が良いでしょう。
取り扱い不動産の種類や状態問わず、リースバックを行ってくれるセンチュリー21のリースバックはこんな人におすすめです。
センチュリー21のリースバックがおすすめの方 |
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センチュリー21は、石川、秋田、高知の3県を除いた44都道府県に900近い店舗を展開しているため、地方在住の方でもリースバックの利用が可能です。
首都圏を始め、北海道や大阪、福岡などの主要都市を中心にリースバック業者が集中しており、地方都市部では、対応していなかったり、そもそも受付店舗自体なかったりします。
しかし、センチュリー21は広範囲で店舗を展開しているので、地方在住の方でも業者を探す手間をかけずにリースバックの利用が可能です。
リースバックして業者と賃貸借契約を結ぶ場合、定期借家契約を結ぶことが多いです。
リースバックを利用される方の中には、将来的に買い戻しを検討されている方もいらっしゃいますが、定期借家契約は双方の同意がなければ、再契約ができません。
しかし、センチュリー21が提示する定期借家契約は、1ヶ月分の賃料を支払えば、再契約が行えます。
再契約の回数に制限は設けられていないので、継続して住み続けたい方におすすめです。
リースバックサービスを提供している業者の多くは、マンションやアパート、戸建て住宅を中心にリースバックを実施しています。
しかしリースバックの利用を検討されている方の中には、工場や一棟ビル、店舗、事務所などの個人・法人事業者向け不動産をリースバックしたいという方もいます。
いずれも企業用という枠組みに入るため、リースバック対象外としてサービスを断られるケースが多いです。
しかし、センチュリー21は個人・法人事業者向け不動産もリースバックの対象にしています。
無論、築年数が古かったり、状態が劣悪だったとしても、リースバックを行ってくれるので、以前リースバックを依頼して断られた方は、一度依頼してみるのもいいでしょう。
センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」は、日本各地に店舗を店舗を展開しているうえ、高い水準のサービスを提供してはいます。
しかし、忘れてはいけないのは、買取価格の査定は不動産会社によって大きく異なります。
不動産会社の買取査定は一律に同じ手続きでおこなっている訳ではなく、参考にするデータや評価する項目にそれぞれ違います。
どんな物件でも高く評価してくれる不動産会社は存在しないので、必ず複数社の査定額を比較する必要があります。
不動産会社の買取価格を比較する時、周辺の業者をいちいち探し、連絡をとって査定依頼をしていては時間がかかりすぎてしまいます。
そこでおすすめなのが、一括査定サイトの活用です。
簡単な物件情報を入力するだけで、査定・買取に対応している複数社へ一括で査定依頼をすることができます。
複数社の査定額を比較すれば、どこと契約するのが一番お得なのかが一発で分かりますよ!
利用料は完全無料なので、まだリースバックを検討中の方もぜひ利用してみましょう!
→【2024年最新】不動産一括査定サイトおすすめランキング!不動産売却におすすめの16社を比較提携業者数 | 100社以上 | 売却期間 | 最短5日 |
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対象エリア | 全国47都道府県 | 費用 | 無料 |
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