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マンション無価値化時代到来か?売るなら今・機会を逃せばタダでももらい手なし・すでに賃貸下落が始まっていると言われる理由

【更新日】2020-08-18
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マンション無価値化時代

不要な中古マンションは仲介業者に依頼して、売却してもらうのがセオリーです。

アクセスが悪く築古のマンションでも、時間をかけて売り出せば低価格ですが買い手は付きます。

しかし、これからはいくら時間をかけても、いくら値下げをしても中古マンションが売れなくなってしまう可能性があります。

今後のマンション売却を取り巻く環境はどう変化していくのか、どう対処すれば良いのか見ていきましょう。

マンションを売る方法!売れないマンションを高く売却する流れ・成功のコツ

中古マンションは今後タダでももらい手がいなくなる可能性がある理由

中古マンションは今後、売却という手段での処分が難しくなると予測されます。

なぜこうした事態に陥るのかに関しては、いくつかの要因を順序立てて説明する必要があります。

理由①マンションは供給過多になりつつある

中古の空きマンションが増える一方で、デベロッパーによる新築マンションの着工数も大きく減ってはいません。

これによってマンションが供給過多となり、市場の価値が下がっていってしまうのです。

理由②少子高齢化・持ち家率の低下が進む

経済状況によって相場が下落したとしても、住まいは人の生活と密接に関わっているため需要が底をつくことは無いという安心感がありました。

ただし、少子高齢化によって人口や家族世帯自体が減っているので、前述の供給過多と相まって売れ残りが加速する可能性は十分あります。

また、インターネットの進展によって都市部のサービス産業への人材集中に拍車がかかっているため、以前の「郊外に持ち家を買ってオフィスに通う」というメリットが少なくなりつつあります。

更に2000年代初頭から都市部に高層マンションが多数建築され、なんと関東の新築マンションの約4分の1が高層マンションに分類されています。

狭いエリアで大人数を収容できる高層マンションが安価で購入できるようになり、居住エリアとオフィス街の距離が縮まってきています。

地価の高いエリアに住むとなると賃貸の割合が多くなるので、中古マンションの購入を希望する方は減ってきます。

2040年には総人口のうち持ち家に住む人数の割合が50%を切ると言われており、そうなれば「タダでも売れない」というのはあながち嘘ではなくなるのです。

マンション無価値化時代が到来する前に早期売却するのがおすすめ!早く売る方法を詳しく解説

マンション無価値化時代は奇跡的なアイディアが今後生まれない限り、人口減少と空き物件の増加を考えれば遅かれ早かれ、必ず訪れます。

価値が0になるまでの極端な下落はすぐ起こるとは思えませんが、すでに下がり始めた後では遅いので早めに売却することをおすすめします。

ここからは、マンション無価値時代の到来前に早く売るにはどうすれば良いのか、ポイントを解説します。

掃除・整理整頓を徹底して第一印象をアップさせる

マンション売却の具体的な営業活動は契約した仲介業者に任せますが、内覧前の掃除、整理整頓といった対策は売主自身で対応する必要があります。

特に玄関や水回りなど、第一印象に大きく影響する部分は集中して対応しましょう。

実力のある不動産会社と契約する

前述の通り、販売活動では手続きのほとんどを営業マンに依頼します。

そのため、売主が「マンションを早く売りたい!」と意気込んだとしても、契約した業者にその実力がなければ結果は出ないのです。

逆説的にも聞こえますが、早く売りたいと思う方ほど業者選びには時間をかけていきましょう。

両手仲介を禁止している不動産会社を選ぶ

売主と買主を同じ業者が仲介することを両手仲介と言いますが、両手仲介を成立させるためにわざと売却の流れを遅らせる行為を囲い込みと言います。

囲い込みにあうと売却期間が長引いてしまいますが、そもそも普通の素人が“今囲い込みにあっている”と認識するのは至難の業です。

早く売りたいなら、片手仲介専門の業者と契約して囲い込みのリスクを根本からなくしていきましょう。

価格交渉等の容認基準をまとめておく

購入希望者が見つかり、いよいよ成約かと思った時に買主から希望・要望を押し付けられたり、業者から追加プランの勧誘を受けたりして戸惑うケースが多々あります。

成約の直前は「ここを断ってしまうと1からやり直し」という不安があるので、どうしても交渉に乗せられてしまうのです。

最も多いのは価格の値下げ交渉ですが、応じずにまた内覧をする余裕が無くても、価格を下げすぎたら売却の意味がありません。

交渉を受けたら最大いくらまで下げられるのかを最初に決めておき、それを基準に交渉へ応じるようにしましょう。

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