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楽天銀行住宅ローンの落とし穴とは?人気ローンのデメリット・リスクと後悔しない方法

【更新日】2021-07-21
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楽天銀行住宅ローンの落とし穴

楽天銀行住宅ローンはネット銀行住宅ローンの中でおすすめに挙げられることも多く、何かと注目される住宅ローンです。

「楽天経済圏」という言葉が最近話題になっているように、併せて様々な楽天サービスを利用して優遇やポイントGETを受けられるという魅力もあります。

今回は、そんな楽天銀行住宅ローンの口コミ・評判やメリット・デメリットを紹介していきます。

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楽天銀行住宅ローンの5つの落とし穴

落とし穴➀審査基準が比較的厳しめ

楽天銀行住宅ローン(金利選択型)は、勤続年数2年以上、年収400万円以上を申込基準としており、ネット銀行の中でも審査基準が厳しめと推測することができます。

審査を受ける場合は信用情報などの確認を忘れないようにしましょう。

落とし穴②ネット銀行水準だと金利が高めで更に上限金利が適用されるリスクも

楽天銀行住宅ローンはネット銀行の中だと決して金利がトップクラスで低い訳ではありません。

前述の通り金利幅が広めですが、下限金利でも一番低金利という訳ではないのです。

金利幅が広いため、審査結果によっては上限金利が適用されるリスクもあり、注意が必要です。

落とし穴③がん保障特約に入れない可能性がある

楽天銀行住宅ローンには、がん保障の特約が用意されています。

その中でメインになるのが、50%保障がん団信・100%保障がん団信の2種類です。

項目 50%保障がん団信(全疾病特約付)100%保障がん団信(全疾病特約付)
借入時年齢 50歳以下50歳以下
融資金利 年0.2%上乗せ
死亡・所定の高度障害状態
余命6ヶ月以内の診断時(リビング・ニーズ特約)
がんと診断確定 50%保障100%保障
就業不能給付金
就業不能保険金
夫婦連生団信 任意(年0.2%上乗せ)任意(年0.2%上乗せ)

楽天銀行住宅ローンを利用する際は、このガン特約を利用するを前提に考えている方も多いです。

しかし、必ずしも団信に入れる訳ではありません。

楽天銀行住宅ローンのがん特約は楽天生命が窓口になりますが、かつてこことトラブルがあった場合などは審査で不安が残ります。

健康状態が不安な方は、審査落ちのケースも念頭に置いておきましょう。

落とし穴④楽天銀行以外を返済口座に選ぶと金利上乗せがある

楽天銀行住宅ローンは幅広い銀行口座を返済口座に指定することができます。

サラリーマンの方などは会社の給与振込はメガバンクが多いですから、わざわざ楽天銀行の口座に移さなくて良いのは便利です。

ただ注意したいのが、楽天銀行以外の口座を選んだ場合、借入金利が年0.3%上乗せされてしまうという点です。

手数料を最安にするため楽天銀行の口座を開設し、そこにお金を移動する方も多いです。

ただ、資金移動にかかる費用を合わせれば、トータルでそこまでお得という訳ではありません。

お得という文言につられて、口座まで開設した上で結局損したとなると後悔してしまうので注意しましょう。

落とし穴⑤Skype相談にやりにくさを感じる

楽天銀行住宅ローンはネット銀行で実店舗を持たないですが、顧客を対象にSkype相談サービスを提供しています。

土日祝日も22時まで対応してもらうことができ、チャットやメールではなく担当者の顔を見て話せるのが魅力です。

一方、Skypeを使い慣れていない方やネット利用が不得意な方だと、直接対面できないことに不満を持つケースも多いです。

住宅ローンに関して銀行側に相談するタイミングは意外に多いので、相談できる環境がしっかり整っているかは事前にチェックしておきましょう。

利用者の知識不足で落とし穴にはまるケース

住宅ローンの仕組みは複雑な部分もあり、概要を見てもリスクが分からず、利用してから始めて気付いたという事例は良くあります。

ただ、金融機関も利用者を陥れようとしている訳では必ずしもありません。

楽天銀行住宅ローンの落とし穴にはまったと思っていたのが、実は元々書かれていたことで、自分だけ勘違いしていたというケースも多々あります。

楽天銀行だけに関わらず、初めて住宅ローンを利用する方が良くやってしまう失敗を紹介します。

金利最安・返済額が家賃並みという言葉を信用する

上記文言は住宅ローンがいかにお得かを表すためによく使われる言葉ですが、家賃をいくら払っていたのか、金利最安の水準をいくらで考えているのかは人によって様々です。

担当者は平均の利用者層を考えた上でこうした発言をしているのですが、例外のケースも当然あります。

家賃を抑えて暮らしていた方なら、ローン返済額のほうが遥かに高くなることもあるので注意しましょう。

無計画に頭金を入れすぎてしまう

住宅ローンを組む際は頭金を多くしたほうが、金利がお得で返済もスムーズというのは良く言われています。

ただ、見方を変えれば頭金を増やすことで家計は圧迫されています。

住宅ローンを安全に借りるためには、いざ収入が途絶えた時にもどうにかなる位の貯蓄はキープしておかないといけません。

これに手を付けてまで頭金を増やしても逆効果なので、注意しましょう。

5年ルールでも金利変動の影響は受ける

楽天銀行住宅ローンは5年ルールというものを用意しています。

変動金利がどう推移するかは専門家も100%把握できている訳ではなく、急激な金利変動で返済額が跳ね上がる可能性もあります。

こうした時に備えて、当初5年間は返済負担が変わらないとするのが5年ルールの概要です。

ただ、5年ルールでも金利変動の影響を実は受けています。

なぜなら、返済額が一定でもその中の利息の割合が大きくなり、1回で返済できる元金が減るからです。

1回の返済における元金の割合が減ると、その分だけ返済期間が長くなり、トータルの利息も増えてしまいます。

ルールがなければリスクはもっと大きくなるのですが、ルールがあっても影響は受けているので注意しましょう。

楽天銀行住宅ローンの落とし穴にはまるのを回避する方法

楽天銀行住宅ローンには落とし穴があるというのは前述の通りです。

ただ、これらの落とし穴には注意してもハマってしまう可能性があります。

知らずに落とし穴にハマるのを避けるため、利用者は何に注意すれば良いのでしょうか?

返済額以外の支払いも計算する

楽天銀行住宅ローンの返済は家賃並みと言っても、ローンを組んで新居を購入すると、賃貸ではかからない固定資産税などが新たに発生します。

こうした負担も考えておかないと、返済途中でつまずくことになります。

3か月分の生活費は常にキープ

住宅ローンの返済期間は長く、今は大丈夫でも将来的に何があるか分かりません。

万が一の時に最低3か月分の生活費をキープしておくことで、何かあった時に返済が滞るのを避けることができます。

将来的に必要な費用を考えて積み立てる

まだ子供が小さい家庭などは、将来的に高額の教育費が必ずかかります。

教育費を支払うための準備・計画をしていないと、予想外の支払い+ローン返済に対応できない可能性もあります。

介護費・医療費なども老後ほぼ確実にかかってくるので、早めに積立をするのが賢いやり方です。

ローン残高を定期的に確認

住宅ローンの返済は途中でマンネリ化し、なぜ返済しているのか分からなくなるケースも少なくなりません。

返済のモチベーションが無くなり、「もうどうでもいいや」と思ってしまう方も少なくありませんが、こうした方ほど落とし穴にハマりやすいです。

定期的にローン残債の減り具合をチェックしておくことで、「こんなに返済したんだ!」と思えて嬉しくなり、モチベーションを失わずに済みます。

楽天銀行住宅ローンをおすすめしない人

大手銀行を利用したい人

楽天銀行はネット銀行の中でも大手ですが、一般的な安心感はメガバンクに比べると未だ劣ってしまいます。

住宅ローンは一生に一度の買い物なので、信頼できる老舗に依頼をしたいという気持ちも分かります。

実際のサービスの内容とは別に大手銀行を依頼したいという希望があるなら、メガバンクを選ぶのも一つの手です。

事前に丁寧な相談を受けたい人

楽天銀行住宅ローンは担当者との対面相談が出来ません。

チャットで相談することも出来ますが、深刻な悩みや説明しにくい悩みの場合はどうしても不安が残ってしまいます。

こうした方のためにSkypeによる相談サービスを楽天銀行は提供していますが、予約制で時間に限りもあるため、気になる方にはおすすめしません。

借入中の相談ならまだどうにかなりますが、メガバンクや地銀のように借入前に時間をかけて相談することができないのは大きなデメリットです。

トータルコストを安く抑えたい人

楽天銀行住宅ローンはネット銀行の中でもトップの低金利を維持している訳ではありません。

金利を低く設定することもできますが他行が更に低金利の住宅ローンを提供していますし、諸費用が比較的高めなのでトータルコストで差がついてしまいます。

出来るだけコストを安く抑えたいのであれば、楽天銀行住宅ローンはおすすめしません。

楽天銀行住宅ローンのデメリットを事前に把握しておこう

楽天銀行住宅ローンはネット銀行の中でも提供元が大手で安心して利用できる他、保証料の安さや融資のスピーディさが魅力の商品です。

一方で金利がネット銀行基準だとそこまで低くないというデメリットも存在します。

楽天銀行住宅ローンのメリット・デメリットを知らずに印象だけで選んでしまうと、借入後に大きなリスクが発生します。

申し込みを検討している住宅ローンの特徴は隅々までチェックしておきましょう。

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