北海道の外壁塗装・屋根塗装におすすめの業者ランキング!口コミ・評判で選ぶ優良業者8選
- 本ページにはPRリンクが含まれます。
- 当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し各事業者から委託を受け広告収益を得て運営しております。
北海道で外壁塗装・屋根塗装を依頼しようと思っても、一体どこに依頼すれば良いのか・費用はいくらかかるのかなど、不明な点が多く不安を感じる方は多いです。
外壁塗装業者の実績はバラつきがあり、依頼先を間違えると大失敗する可能性もあります。
また、地域ごとの費用相場や気候にあわせた最適な塗り替え時期を事前に把握しておく必要もあります。
ここでは、北海道で外壁塗装・屋根塗装を依頼しようと思った時におすすめの業者や、道内で塗り替えを依頼した時の平均価格相場、お得に依頼するために活用できる補助金・助成金の中身などについて詳しく解説していきます。
北海道の外壁塗装・屋根塗装におすすめの業者
北海道の優良塗装業者を厳選すると、以下の8店舗に絞り込むことができます。
- 塗装の住環境工房
- ペイントホーム
- 藤田塗装工業
- 美彩塗
- ニシムラ塗装
- ナカゾエ塗装
- 建人舎
- カラーズペイント
それぞれ、地域に根差した確かな実績があり、高い人気を誇る優良業者となります。
ここからは、それぞれの特徴を比較していきましょう。
塗装の住環境工房
住所 | 〒065-0028 札幌市東区北28条東21-5-14 |
---|---|
電話番号 | 011-776-7760 |
設立 | 1993年4月 |
許認可 |
|
塗装の住環境工房は札幌市・旭川市を中心に運営されている、地元密着系の塗装専門業者です。
外壁塗装・屋根塗装の実績は北海道内でもトップクラスで、専門業者の中では規模も大きく信頼できる業者と言えます。
施工実績は全国で17,000件以上(2021年5月現在)で、グループ合計で290名の有資格者がサポートしてくれます。
工事前フォロー・アフターフォローも手厚く、毎年1回、一生涯のアフターメンテナンスを無料で実施しています。
ペイントホーム
住所 | 〒002-8007 札幌市北区太平7条5丁目7-5 |
---|---|
電話番号 |
|
設立 | 2007年8月 |
許認可 | 北海道知事許可(般ー23)石 第21061号 |
ペイントホームは2007年に設立された比較的若い塗装業者ですが、現在までに1,000件以上の施工実績があり、着実に成果を延ばしてます。
施工は全てペイントホームに所属する職人がおこなっているため、中間マージンなどの余計なコストがかからず、意思伝達もスムーズです。
施工後のアフターサポートも丁寧で、長期的な付き合いを形成することができます。
藤田塗装工業
住所 | 〒003-0029 札幌市白石区平和通6丁目北2-1 |
---|---|
電話番号 | 011-862-7710 |
設立 | 1970年 |
許認可 | 北海道知事(般-7)石第14689号 |
札幌市の中心部や近郊を中心に、外壁・屋根塗装、室内塗装を得意とする専門業者です。
創業・設立が古い老舗業者で、色彩コーディネーターの資格を持つなど、確かなスキル・知識が強みです。
下地処理・仕上げまで壁材とのマッチングなどを考えて提案してくれる他、アフターサービスにも万全の対応をしてくれます。
美彩塗
住所 | 〒001-0915 北海道札幌市 北区新琴似町776番3号 |
---|---|
電話番号 | 0120-622-728 |
設立 | ー |
許認可 |
|
札幌圏内で営業する塗装業者で、道内でもトップクラスの実績と信頼を強みにしています。
塗装見積もり・カラーシミュレーションは完全無料。他社見積もりより出来るだけ安くなるような提案をしてくれます。
スピーディで安全な施工にも力を入れており、安心して依頼することができます。
ニシムラ塗装
住所 | 〒053-0805 北海道苫小牧市新富町1丁目4-2 |
---|---|
電話番号 | 0144-76-2075 |
設立 | 2003年 |
許認可 |
|
ニシムラ塗装は苫小牧市を中心に、千歳市・恵庭市・室蘭市にも施工対応しています。
断熱セラミック塗料「GAINA」の取り扱いを苫小牧市で唯一おこなっているなど、市内の中ではトップクラスの実績があります。
外壁塗装で人気の色ランキング!汚れにくく長持ちでおしゃれなカラーと失敗しない色選びのポイントを解説
地元メディアへの出演も多く、地域の信頼・実績の高さがうかがえます。
公式HP内でスタッフブログを顔写真付きで掲載しているなど、透明性も高くて安心できます。
ナカゾエ塗装
住所 | 〒002-8027 北海道札幌市北区篠路七条8丁目1-7 |
---|---|
電話番号 | 011-775-7373 |
設立 | 2012年3月14日 |
許認可 | ー |
ナカゾエ塗装は札幌市北区にある塗装業者です。
一貫した自社対応と、職人の豊富な経験・技術力が強みで、完全自社対応で塗装工事をしてくれます。
顧客と直接やり取りをするので希望が通りやすく、費用の相談などにも柔軟に対応してくれます。
アフターフォローも、北海道の気候に合わせた質の高い対応をしてくれるので安心です。
建人舎
住所 | 〒080-0318 河東郡音更町緑陽台南区25-3 |
---|---|
電話番号 | 0155-66-4666 |
設立 | ー |
許認可 | ー |
建人舎は十勝の総合リフォーム専門店で、塗装工事の他にもリフォーム・外構土木・解体・エネルギー事業などをおこなっています。
住まいや暮らしをトータルサポートしており、自宅のリフォームをまとめて依頼することも可能です。
塗装と修繕を一緒に依頼することで、価格を安く抑えることができます。
カラーズペイント
住所 | 〒059-1263 北海道苫小牧市青雲町3丁目8番1号 |
---|---|
電話番号 | 0144-77-2410 |
設立 | ー |
許認可 | ー |
カラーズペイントは苫小牧・白老・千歳周辺地域に対応している塗装業者です。
外壁塗装・屋根塗装はもちろん、コーキングの打ち替えや仮設足場・高圧洗浄など、住宅の塗り替えに関することは全て信頼して任せることができます。
外壁・屋根だけでなく車庫・物置・ウッドデッキ・小屋などにも対応しており、安心して依頼可能です。
北海道のリフォーム費用相場
北海道のリフォーム費用相場は、平均で87~100万円ほどとなります。
外壁塗装の価格相場は家の坪数に応じて高価になっていきます。
北海道は土地が広く、広大な面積の家が多いので、費用相場は全国の中でも比較的高めです。
ただ、同じ面積でも依頼する業者や扱う塗料によって価格は変わってくるので、安く外壁塗装を依頼したい方は慎重に吟味する必要があります。
北海道の外壁塗装・屋根塗装に活用できる補助金・助成金
外壁塗装をお得に依頼するには、自治体ごとに実施している補助金制度にも目を向けるのがおすすめです。
北海道で実施している、主な補助金・助成金の内容を紹介していきます。
※ここから紹介するリフォーム補助制度は、受付期限が変更になる場合もあります。詳しくは、各自治体のHPをご確認ください。
札幌市住宅エコリフォーム補助制度
札幌市住宅エコリフォーム補助制度は、札幌市内に営業所がある建設業の許可を受けた業者が、省エネ・バリアフリー改修をする札幌市民に対して、改修費用の一部を補助する制度となります。
補助対象の住宅 | 札幌市内の住宅(戸建住宅、又は共同住宅の住戸部分) |
---|---|
補助対象の市民 |
|
補助金額の上限 | 総工事費(税抜)の10%(千円未満切捨)又は一戸当たり50万円(複数戸の場合は、100万円)のいずれか少ない額を限度とし、補助対象工事ごとに札幌市が定める補助金額の合計 |
補助対象工事 |
|
函館市住宅リフォーム補助制度
函館市も、既存住宅のバリアフリー化、断熱化、耐震化の改修工事に対して、費用の一部を補助する制度を実施しています。
補助対象の住宅 |
|
---|---|
補助対象の市民 |
|
補助金額の上限 |
|
補助対象工事 |
|
釧路市住宅エコリフォーム補助制度
釧路市住宅エコリフォーム補助制度は、釧路市民だけでなく、釧路市への入居を予定している方の住宅改修工事も補助の対象になります。
補助対象の住宅 |
|
---|---|
補助対象の市民 |
|
補助金額の上限 |
|
補助対象工事 |
|
北海道の外壁塗装・屋根塗装が必要な戸建て件数
総務省が調査した住宅・土地統計調査によると、北海道の世帯数・持ち家率・取引件数は以下の通りでした。
世帯数 | 280万7000件 |
---|---|
持ち家率 | 56.3% |
取引件数 | 2575件 |
世帯数と持ち家率の割合を考えると、持ち家に住む方は約158万件となります。
このうち、取引されている件数はたった2,000件超しかいない訳ですから、多くの戸建て住宅は将来的に外壁塗装や外壁工事を実施する必要があると考えられます。
北海道の外壁塗装・屋根塗装の気候条件
外壁塗装は外気にさらされながら作業をしますが、作業時の気候条件によっても出来栄えは変わってきます。
外壁塗装に最適な気候条件は以下が目安だと言われています。
温度 | 15~30℃ |
---|---|
湿度 | 85%未満 |
では、北海道札幌市の過去1年間の気候条件の推移を、気象庁が提供する2020年の気象データを元に見ていきましょう。
北海道の平均気温の年間推移(2020年)
月 | 気温(℃) |
---|---|
1月 | -2.3 |
2月 | -2.1 |
3月 | 3.3 |
4月 | 6.8 |
5月 | 13.7 |
6月 | 18.3 |
7月 | 21.2 |
8月 | 23.3 |
9月 | 20.1 |
10月 | 13.1 |
11月 | 6.3 |
12月 | -1.6 |
北海道の降水量の年間推移(2020年)
月 | 降水量(mm) |
---|---|
1月 | 51.5 |
2月 | 157 |
3月 | 107.5 |
4月 | 525.5 |
5月 | 45.5 |
6月 | 51.5 |
7月 | 56.5 |
8月 | 124 |
9月 | 53.5 |
10月 | 66 |
11月 | 113 |
12月 | 26.5 |
北海道の湿度の年間推移(2020年)
月 | 湿度(%) |
---|---|
1月 | 71 |
2月 | 73 |
3月 | 67 |
4月 | 65 |
5月 | 66 |
6月 | 73 |
7月 | 77 |
8月 | 76 |
9月 | 76 |
10月 | 69 |
11月 | 69 |
12月 | 65 |
北海道の日照時間の年間推移(2020年)
月 | 日照時間(h) |
---|---|
1月 | 93.8 |
2月 | 99.6 |
3月 | 174.2 |
4月 | 187.3 |
5月 | 205.3 |
6月 | 142.4 |
7月 | 200 |
8月 | 189.5 |
9月 | 140.1 |
10月 | 152.9 |
11月 | 84 |
12月 | 95.2 |
北海道の外壁塗装・屋根塗装におすすめの季節とは?
北海道の気候の推移を紹介しましたが、どの季節に依頼するのがおすすめなのでしょうか?
それぞれの季節の気候条件を見ながら、確認していきましょう。
春(3月~5月)
3月~5月の平均値 | |
---|---|
気温 | 7.9℃ |
降水量 | 205.5mm |
湿度 | 66% |
日照時間 | 566.8h |
春は外壁塗装・屋根塗装におすすめの時期と言われていますが、北海道の場合はまだまだ気温が低く、作業後に思わぬヒビ割れや剥がれが見られる可能性があります。
北海道で外壁塗装を依頼する際は、もう少し暖かくなってからを待つ必要があります。
夏(6月~8月)
6月~8月の平均値 | |
---|---|
気温 | 20.9℃ |
降水量 | 232mm |
湿度 | 75% |
日照時間 | 531.9h |
夏は外壁塗装に最適な気温ですが、6~7月は梅雨で湿度が高くなっているので注意が必要です。
良く「雨の日は外壁塗装が出来ない」と思っている人は多いですが、問題は雨水がもたらす影響よりも高湿度による影響が強く、雨の日でも湿度が高くなければ、しっかり養生をして工事をすることも可能です。
秋(9月~11月)
9月~11月の平均値 | |
---|---|
気温 | 13.2℃ |
降水量 | 232.5mm |
湿度 | 71% |
日照時間 | 125.6h |
北海道の秋は、やっと外壁塗装を依頼して申し分のない時期になります。
ただ、11月にはすでに積雪が観測されてしまうので、安心して依頼できる期間は思いのほか短い点に注意しましょう。
冬(12月~2月)
12月~2月の平均値 | |
---|---|
気温 | -1.7℃ |
降水量 | 270.5mm |
湿度 | 72% |
日照時間 | 281.6h |
北海道の冬は気温、積雪量ともに外壁塗装を依頼できる水準を超えてしまうので、依頼する機会はほぼありません。
どうしても依頼をしたい場合は、地域の特性に根差した対応をしている業者などに相談してみましょう。
北海道の外壁塗装業者を探す時の注意点
複数社の見積もりを比較する
外壁塗装会社を選ぶ際には、必ず複数の会社に同じ条件で見積もりを取りましょう。
なぜなら同じ外壁塗装会社でも料金やサービスの内容は全く異なりますし、一部の悪徳会社は相場よりもはるかに高い金額を提示してくるからです。
また「見積もりよりも1.5倍近くの料金を請求された」「いつまで経っても工事が終わらない」など外壁塗装に関するトラブルは数多く報告されており、自身の財産を守るためにもしっかりと外壁塗装会社は比較検討することをおすすめします。
資格・建設業許可を保有している
外壁塗装会社を選ぶ際には、その会社が保有している資格・建設業許可も確認しておきましょう。
というのも500万円以下の住宅リフォームには建設業許可は不要であり、全く資格や許可を取っていない外壁塗装会社も多いからです。
資格や建設業許可を取っている会社・取っていない会社では仕上がりは異なってきますし、何かあった時のことを考えると、やはりきちんと許可を取っている会社の方が安心と言えます。
外壁塗装会社の資格・建設業許可は、公式ホームページの会社概要からチェックできるため、あらかじめ確認しておきましょう。
複数社の見積もりを詳細までチェックして比較
外壁塗装会社を選ぶ際に相見積もりをとるべき、ということは説明したとおりですが、必ず見積書の細部、特に項目はチェックしておきましょう。
なぜなら外壁塗装会社の見積書のフォーマットは統一されておらず、一見同じ金額に見えても実際に掛かる金額に大きな差が出るケースも多いからです。
例えば足場・高圧洗浄・外壁・屋根に関してはどの会社もほぼ変わりませんが、付帯塗装工事(破風・軒天井・笠木など)は記載方法が異なりますし、諸経費は別紙記載としている会社もあります。
特に材料運搬費や廃材処理費などは、必ずチェックしておくことをおすすすめします。
実際の塗装現場の様子を確認する
しっかりと塗装会社を選びたいのであれば、実際に塗装現場の様子を見せてもらうのも良いでしょう。
もちろん勝手に敷地内に入ることはできないため、塗装会社の許可は必要になりますが、実際に見ると職人の腕・近隣住民への配慮・工事の流れなどがよく分かります。
ただしあまりジロジロと長時間見続けると作業の邪魔になってしまいますし、職人も人に見られていることを意識して作業する可能性があります。
そのため見学するにしても少し遠くから様子を伺う、程度にしておくことをおすすめします。
保証条件・瑕疵保険への加入の有無をチェック
外壁塗装会社を選ぶ際には、保証条件や瑕疵保険へ加入しているかどうかも確認しましょう。
どんなに優れた会社や職人でもミスすることはあり得ますし、天候や交通状況など人ではどうしようもない理由で工事に支障が出る場合も考えられます。
一般的に外壁塗装会社を利用した際に受けられる保証は、外壁塗装の自社保証・塗料メーカーの保証・リフォーム瑕疵保険の3つが挙げられます。
それぞれ適用範囲や利用条件が異なるため、契約する前に必ず確認しておきましょう。