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一戸建ては売る前提で買うべし!将来売れる戸建て住宅の選び方

【更新日】2019-04-02
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一戸建ては売る前提で買う

皆さんは一戸建ての購入を検討していますか?

一昔前は40歳前後で庭付き一戸建てを買うのがサラリーマンのステータスとされていました。

昔は一度買った住まいは最後まで住み続けて子どもに相続することが多いですが、現在は一戸建ても売る前提で購入することが推奨されています。

それはなぜなのでしょうか。また、将来売れる戸建住宅の選び方はどのようなものなのでしょうか。徹底解説していきます。

一戸建てを高く売却するコツ!売る手順と知っておきたい5つのポイント

これからは一戸建ても売る前提で買う時代に

これからは一戸建ても売ることを想定して買わなければいけない時代になります。

実際、以前に購入した一戸建てに縛られて海外でセカンドライフを送るといった夢を諦めなければいけない方も多数存在します。

年金制度の崩壊、退職の前倒し化などもささやかれている中、常に一戸建てを売れる気構えでいることが、安心した将来を迎える支えにもなります。

「持ち家信仰」の崩壊で不動産が負担になる?

中高年代以上の方は「持ち家は代々受け継ぐもの」という固定観念を持っています。

しかし現在はそのような持ち信仰は崩壊しつつあります。

実際、2040年には持ち家率が50%前後にまで下がると言われています。

一戸建てを持っていると税金やリフォームなどでコストがかかります。

最近は都市部のサービス業に従事する人が増えていることもあり、わざわざ出勤時間を延ばしてまで、相場が安い郊外に一戸建てを建てるべきなのかという疑問もあります。

一戸建てを必ず立てなければならないという時代は終わり、今後は個々の価値観に合わせて住まいの形態、場所、規模を決めていくようになると考えられます。

一戸建てが売れるかどうかは買う時に決まっている

一戸建てが売れるかどうかは、購入時にどこに注目したかによって十中八九決まっていると思って良いでしょう。

売れる一戸建てというのは、そのデザイン、間取り、立地に人を惹きつける要素があります。

つまり、売る時にバタバタ対策をしようとしても、どうにもならない事が多いのです。

一戸建てによっては中古でも3か月以内に決まる

一戸建ての平均売却期間は3ヶ月から6ヶ月と言われています。

ただし一戸建てによっては、売り出した瞬間に売れるものや、長くても1ヶ月半以内には成約の取れるものがあります。

早く売れれば売れるほど築年数の経過を防ぐことができますし、余計な税金コストを支払う心配もありません。

何よりお金を準備して次の行動に移しうつりやすいという面でもメリットがあります。

売れる一戸建てを見極める3つのポイント

ここまで、売れる一戸建てを購入するメリットについて説明しましたが、売れる一戸建てとは実際にはどういうものなのでしょうか?

売れる物件の傾向を大きく3つに分けて紹介していきます。

駅から15分以内の立地

まず挙げられるのは、駅から15分以内の立地ということです。

もし、あなたが電車を一切使わず車移動主体だったとしても、最寄り駅が近いというのは重要なポイントになります。

賃貸物件を選んだことのある方はわかると思いますが、SUUMOなどのポータルサイトでは最寄り駅の徒歩分数を使って絞り込み検索する人が非常に多いです。

駅に近ければ近いほど買主に見つかる可能性は高くなり、結果的に成約率も高まるのです。

間取りやデザインがシンプル

一戸建てを新築する場合、家族構成や嗜好に合わせてこだわったデザインや間取りことが多いです。

しかし、こうした”こだわり物件”は売れ残ってしまう可能性が高いです。

人によって趣味・嗜好は異なるので、あなたが好きで決めたデザインを買主が嫌がることも十分あり得ます。

間取りやデザインはとにかくシンプルであるほうが売れる可能性は高くなります。

あと10~15年は売る予定がない

物件選びとは少し違いますが、今後10年から15年は予定がないというのも重要なポイントです。

急な転勤などで立ててすぐに売っても、中古の割には価格が高いため、お得さをあまり感じません。

また、どれだけ築浅で売っても新築時のコストを回収するのは難しいので、早く売り過ぎても住まいとして活用し切れず、経済面でも損ということになっていまいます。

住まいの活用メリットと売却益を両立させるためには、10~15年は住み続けることがおすすめだと言われています。

転勤の多い会社に勤めていて、早く売る可能性のある方は注意しましょう。

築10年前後の築浅一戸建てを売却するコツ・注意点

中古でも欲しい一戸建てを選ぼう

ここまで少し専門的なポイントにも触れましたが、中古の一戸建てを買う人はあなたと同じ不動産の素人です。

中古になっても欲しい物件をイメージして、それを買うというのも一つの手になります。

プロの不動産業者などは様々な物件を見すぎているので、素人目線の観点がということもありえます。

ここはあなた自身が不動産会社に様々な意見を言って、双方の主張が合致した物件を選ぶようにしましょう。

売れる一戸建て選びは徹底的にやること!

ここまで、売れる一戸建てとはどういうものかについて説明しました。

物件選びは中途半端にやっても意味がありません。

もし本当に将来的に売却を成功させようと思うのであれば、様々な観点から比較・選別を徹底的にある必要があります。

これは不動産に関する知識を学べということではなく、様々な情報を取得したり、複数の不動産会社に相談に行ったりするべきということです。

将来の不安をなくすためにも一戸建て選びを成功させましょう。

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