秀和レジデンスは、1957年に設立した秀和株式会社が建設・販売を行ったマンションシリーズの名称になります。

販売しているマンションの多くに、青い瓦屋根と白い塗り壁、曲線を描くバルコニーのアイアンの3つの特徴がみられ、いずれも1960〜80年代に建てられた物件が多いです。

築年数こそ古いですが、マンションの外見や内装の美しさに魅了され、契約を取る熱狂的ファンがいるほどの人気を持っています。

秀和レジデンスの各棟紹介

2022年9月現在、秀和レジデンスシリーズは、以下のヴィンテージマンションを販売・賃貸化しています。

秀和レジデンスシリーズの価格帯は立地によって1部屋3,900万円～8,000万円のふり幅があります

シリーズの中で最も高品質のヴィンテージマンションが、文京区弥生2丁目にある「秀和弥生町レジデンス」です。

またどの秀和レジデンスシリーズにもリフォーム・リノベーションが施されているので、築年数を気にせず暮らせます。

秀和レジデンスの特徴は、青い瓦屋根と白い塗り壁、曲線を描くバルコニーのアイアンの3つの特徴が販売しているすべてのシリーズに見られることです。

また築年数が古いことを感じさせない今風の内装を各部屋に施しているのも1つの特徴です。

秀和レジデンスシリーズが持つ3つの特徴をより一層際立てているのは、エントランスや内廊下の窓など、共有スペースに見られる独創的なデザインもまた秀和レジデンスシリーズの持ち味です。

秀和マニアを運営している株式会社Style＆Decoに、所有している秀和レジデンスの賃貸、売却、リフォーム等を依頼した場合、長年培ってきたノウハウを活用して、オーナーの納得がいく提案を提案してくれます。

賃貸化サービス

秀和レジデンスシリーズの多くは、築年数が40年以上は経過しているヴィンテージマンションです。

既存の内装や設備が古いと、借用主が現れないのではないかという不安に思われるオーナーもいますが、賃貸に出す時は、オーナー様の要望を取り入れた形でリフォームを行ってくれます。

リフォームを行ってくれる会社への手配もすべて会社側がやってくれます。

売却サービス

所有する秀和レジデンスを売却する時、内装がボロボロだと買い手が見つからないというケースが多々あります。

しかし、秀和マニアに売却の依頼を出せば、そのままの状態で市場に出し、買い手が見つかれば、住宅ローンのサポートと、買い手が求めるオーダーに沿ったリノベーションプランの提案をワンストップで提供しています。

そのままの状態で売りに出した方が、購入後のイメージができるほか、既存の状態に対する評価に左右されることなく、物件そのものの価値を買い手に知ってもらえる工夫を凝らして売却活動を進めていきます。

秀和レジデンスシリーズは、築年数こそ古いものが多いですが、エントランスや 内廊下などの共有スペースから1部屋ずつにリノベーション・リフォームが施されているヴィンテージマンションの1つです。

2022年9月現在、東京をはじめ、北は北海道、南は福岡の都市部を中心に秀和レジデンスシリーズを展開しています。

また物件の管理体制も行き届いているほか、所有物件の賃貸化や売却を進めるときは、秀和マニアから手厚いサポートが受けられます。

また秀和レジデンスシリーズを購入して、オーナーになったあとは、自分の理想とする内装にリフォーム・リノベーションすることができます。

自分の理想を敷き詰めた1室を持ちつつ、独特の風合いに強い関心がある方に秀和レジデンスシリーズはおすすめです。