TOP > マンションを高く売る > マンション査定をAIが自動シミュレーション!人工知能の査定額は精度が高い?

マンション査定をAIが自動シミュレーション!人工知能の査定額は精度が高い?

【更新日】2019-11-07
このエントリーをはてなブックマークに追加
マンション査定の自動シミュレーション

マンションを査定してもらうときには、後で営業が来ると嫌だなと想像する人は多いでしょう。

AIが自動シミュレーションする査定であれば、営業が来るなどの心配は要りません。

ビッグデータから情報を提供するため、不動産会社の営業とは関係ないです。

ここではマンションの自動シミュレーションや、人工知能の査定額は正確かなどについて解説していきます。

マンション査定の注意点!査定前に抑えておきたい11のポイント

マンション査定の自動シミュレーションって何?

マンションの査定価格を自分で調べられると、役立つ情報になります。

自分で調べたい人の参考になるのが自動シミュレーションの価格です。

自動シミュレーションでは人工知能がビッグデータから判断するため、客観的な参考価格になることが多いです。

基本となるデータは膨大な量を収集し、処理しています。

そのため、信頼度が高い情報を提供することができるのです。

ここではマンション査定の自動シミュレーションについて解説していきます。

搭載された人工知能AIがマンションの価格を自動査定

自動シミュレーションでは人工知能が収集したデータを基本として、マンションの価格を自動査定します。

客観的な判断をするため、人の思惑が入り込む余地はありません。

特に過去の取引データを参照しているため、実際の取引価格に近い査定を導き出せます。

また、AIはデータをアップデートしていきますので、いつも最新の情報から査定をすることが可能です。

不動産を取り巻く状況が変わったとしても、それに合わせた査定を出せるのです。

AIが処理できる情報は年間約120万件!

AIは自動で情報を収集して、処理する能力があります。

1年間で処理できる情報は約120万件です。

このように膨大な量の情報を参照しているため、正確な査定をすることができます。

また、情報を処理するのはAIですので、取引情報の処理を繰り返します。

処理された膨大な量の情報は利用されるまで保管されることになるのです。

蓄積された情報は使われるまでずっと眠っています。

積み重ねた情報はすぐに利用されなくても、必要になったときにすぐ取り出せるのはAIの特徴でしょう。

代表的なAI査定サイト「HowMa」はシェアを拡大中

 HowMa

HowMaはAI査定の代表的なサイトとして人気があります。

手軽に利用できますし、自宅にいながらマンションの査定をすることができるからです。

すぐに売らないとしても、情報として把握しておきたいという人も利用しています。

すぐに売らないのに不動産会社へ相談してしまうと、営業の電話がかかってくる恐れがあります。

そのようなことを心配する必要がないこともHowMaがシェアを拡大している理由でしょう。

さらに簡単に操作ができるため、初めて利用する人も安心して使えます。

AI不動産査定のHowMa(ハウマ) を実際に利用した方の評判・口コミ!精度は本当に高い?

マンション査定の自動シミュレーションと従来の査定との違い

自動シミュレーションと従来のマンション査定では、かかる時間に大きな違いがあります。

参考となるデータがあればAIは時間をかけずに自動査定することが可能です。

しかし、従来の査定では不動産会社に連絡をして、色々な情報を提供した上で、査定をしてもらうことができます。

さらに見積もりが出るまでに時間がかかることも多いです。

ここではこのような自動シミュレーション査定と従来の査定にある、違いについて紹介していきます。

今までのネット査定はあくまで利用者と業者の仲介

ネット査定を利用したことがある人は、自動シミュレーション査定との違いが分からないかもしれません。

ネット査定はあくまでも利用者と業者の仲介がメインです。

そのため、ネット査定で出てくる価格は業者が提示する金額に近いものです。

しかし、自動シミュレーション査定はビッグデータから査定額を出しているので、個別の業者が出す査定とは違います。

自動シミュレーションから出される査定額は、客観的に見て妥当な金額になることが多いでしょう。

自動シミュレーションは不動産会社に個人情報が一切もれない

従来の査定と自動シミュレーションの違いとして、個人情報の取り扱い方があります。

従来の査定ではほとんどの場合、不動産会社に個人情報を明かす必要がありました。

知られたくないと思っていても、査定のために個人情報を提供しないと査定できなかったのです。

しかし、自動シミュレーション査定では不動産会社に個人情報を漏らす必要がありません。

そのため、営業などの電話がかかってくることもないです。

マンションの査定額を自動シミュレーションするメリット

マンションの査定をするときに自動シミュレーションを使うと、色々なメリットがあります。

個人情報が流出しないことだけではありません。

価格の推移を確認することもできます。

不動産は常に価格が動きますので、推移を知ることで上昇しているのか、下降しているのかという傾向をつかめるでしょう。

他には地域が限定されないということもメリットです。

ここではこのような自動シミュレーションのメリットについて、詳しく解説していきます。

個人情報が流出しない!しつこい営業が来る心配なし

自動シミュレーションではマンションを売ることが目的ではないため、個人情報が不動産会社に流出することはありません。

流出しないので、営業の電話がかかってくることもないです。

査定をしてもらったときに営業をされたという経験がある人は多いかもしれません。

そんな人はこのような査定の方法は有効に感じるでしょう。

特に営業をされて嫌な思いをしたのであれば、自動シミュレーションのメリットは大きいです。

査定額の推移グラフなども提示してくれる

自動シミュレーションではビッグデータがありますので、査定額の推移をグラフで出すことは難しくありません。

提示されたグラフを見て、価格が上がっているかどうかを確かめることもできます。

上昇傾向であれば、待ってから売るということもできるのです。

逆に下降しているのであれば、すぐに売るという選択をすることも可能です。

そのような選択をするときに役立つ情報を、自動シミュレーションでは提供してくれます。

どの地域のマンションも高精度の査定ができる

自動シミュレーションでは高精度の査定ができることが特徴です。

それは地域によって変わることはありません。

ほとんどの地域で大差なく正確な査定を行うことができます。

普通は質の高い不動産会社は偏りがあって、地域によっては良質な会社に査定依頼ができないケースもあります。

そのようなマイナスとなる面が自動シミュレーションにはありません。

ビッグデータがある限り、地域を限定しないで全国の査定額を高精度で出すことが可能です。

査定価格をスピーディに算出できる

査定額はすでにあるビッグデータから算出しますので、スピーディーに出すことが可能です。

一般の不動産会社では査定額を出すまでに、色々な工程を経る必要があります。

そのため、スピーディーに査定額を出すのは難しいです。

また、単純に査定額を算出するまでに時間がかかります。

査定額を出すためには色々な状況を踏まえてから出します。

状況を確認するだけでも時間はかかります。

自動シミュレーションでは自動で計算するので、時間がかからないというメリットがあるのです。

マンションの査定額を自動シミュレーションする際の注意点

自動シミュレーションは万能ではありません。

高性能ですし、高度な計算もできます。

ただ、あくまでも計算ができる点に関しては優秀なツールです。

しかし、不動産取引をするのは人間です。

人間は感情で動きますので、自動シミュレーションの計算通りには動かないこともあります。

それが価格に反映されることだと、自動シミュレーションの査定が取引価格と違ってくるのです。

ここでは自動シミュレーションを利用するときに注意する点を解説していきます。

AIはマンションの現状(傷・凹みなど)を確認できない

自動シミュレーションはマンションの中身までは把握していません。

管理が行き届いていることなどを、加味して査定をしている訳ではないのです。

例えば、フローリングや壁にキズや凹みがあるかなどは、AIは分からないです。

それが大きなマイナスポイントになって、査定額が下がることも考えられます。

必ずしもAIが導き出す査定額が正確だとは限らないです。

あくまでもマイナスポイントがない物件として、AIでは考えます。

AIは買主のニーズを想像できない

AIは実績や過去のデータを参照しているので、データから答えを出すことは得意です。

しかし、買主のニーズなどを想像することはできません。

買主が欲しいと思っていれば、相場よりも高く買い取ることもあります。

しかし、AIはニーズよりもデータを優先します。

ニーズが高まっていれば、査定額を高く出す不動産会社はあるかもしれません。

そのような対応ができないため、AIが出す査定は買主のニーズとは関係がない査定になるでしょう。

マンション査定の自動シミュレーションをしても売却はできない

自動シミュレーションを提供しているのは不動産会社ではないため、そのまま売却できないことが多いです。

査定を出すことが仕事ですので、売却は他社で行う必要があります。

そのためには、改めて不動産会社に査定をしてもらいましょう。

不動産会社が行った査定でないと、不動産会社は契約することはできません。

査定をしてから、契約に進むことができるのです。

そう考えると、自動シミュレーションの査定は参考程度に考えておくことが大事です。

マンション売却時は必ず査定→契約の流れ

自動シミュレーションでいくら高い査定が出たとしても、買い取る不動産会社がいなければ売ることはできません。

マンション売却では必ず不動産会社に査定をしてもらい、そのあとに契約をするという流れです。

自動シミュレーションの査定額はデータをもとに作られています。

そのため、妥当な金額になっていることが多いです。

しかし、それでも不動産会社が買わないとなれば、契約は成立しません。

最終的には不動産会社の査定が優先されることを知っておくことが大事です。

自動シミュレーションはあくまで参考程度に使おう

自動シミュレーションは優秀ですし、査定額も信用度が高いものです。

しかし、その価格で買う不動産会社がない限り、売却はできません。

不動産会社には独自の査定方法があります。

買い取るときには、不動産会社が認めた査定額でないと契約は成立しません。

そう考えると、自動シミュレーションの査定額は参考にするくらいがいいでしょう。

必ずその金額で売れるわけではありませんので、その査定額に固執しないことが重要です。

自動シミュレーションをマンション売却時に活用する方法

自動シミュレーションを活用するときには上手く利用することが大事です。

自動シミュレーションの特性を活かして、強みを引き出します。

特に重要なのはビッグデータを利用しているために、客観的な査定額になっている点です。

不動産会社独自の査定ではないので、平均的な価格になっていることも多いです。

そう考えると、自動シミュレーションの査定をもとに交渉する方法などは有益でしょう。

ここでは自動シミュレーションを活用するときにおすすめな方法を紹介していきます。

①シミュレーションから売るべきか・いくらを目指すかを決定

シミュレーションでは価格の推移を知ることができます。

そのため、売るべきタイミングの決定に役立つことがあります。

上昇傾向であれば待った方が価格は上がるでしょう。

また、いくらを目指すべきかを決定するときにも参考になります。

過去のデータから最高価格を見つけて、売却に妥当な金額を探します。

その金額を目指して待っていれば、売るタイミングと価格が把握できるのです。

シミュレーションの特徴を上手くいかすと、売却のタイミングと目標が見極められます。

②シミュレーション額を基準に複数社の査定額を比較

シミュレーションの査定額は客観的なため、基準として利用できます。

不動産会社の査定額と比較すれば、高い査定を出しているのかが分かります。

特に複数の会社に査定額を出してもらえば、平均価格が算出できるでしょう。

シミュレーションの価格よりも高くて、平均よりも高い査定額であれば売却を検討しましょう。

単純に複数の会社が出す査定額を比較するよりも、シミュレーションの査定額を基準にしているため、信用できる査定額になるのです。

③シミュレーションからかけ離れた評価の業者はリスクが大きい

シミュレーションはデータを参照しているので、大きく外れることはありません。

ただ、シミュレーションから大きく外れた査定額を出す業者もいます。

そのような評価をする業者には注意が必要です。

低く見積もっている場合は、安く買い叩こうとしている可能性があります。

逆に、高く見積もっている場合は、何らかの理由があることが考えられます。

そのような評価をするときは、信用できる不動産会社でない限り、取引はしない方が無難です。

マンションを購入するのはAIでなく人ということを忘れずに

シミュレーションが高額な査定を出しても、最終的にマンションを買うのは人です。

購入者がシミュレーションの査定額と同じ額を出すとは限りません。

気に入らない点があったり、マイナスポイントがあれば買い取り額は下がる可能性もあります。

シミュレーションの査定額にこだわってしまい、高く売れるはずと考えていると売れ残ることも少なくないです。

査定額は参考程度にして、購入する人に合わせることも重要です。

マンション査定の自動シミュレーションは活用次第で高額売却のカギになる

自動シミュレーションは上手く活用すれば、売却をするときの強い味方になります。

基準が分かって価格の推移が読めれば、高値で売るチャンスが生まれます。

あとはシミュレーションと同じ高い査定額を出す不動産会社を見つけられると、マンションを高く売却することが可能です。

高く売却するなら、自動シミュレーションを上手く活用することがポイントです。

マンションを売る方法!売却を損せず成功させるコツを完全網羅
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する他の記事

離婚したらマンションは売るべき?住み続けるべき?どちらがお得か徹底比較
離婚で残ったマンションは、売るか住み続けるか迷ってしまいますよね。今回は、どちらがお得なのか、その…
マンション査定表の内容を詳しく解説!査定で見られる14項目とは?
マンション査定表について分かりやすく解説!査定表の内容から読み方まで詳しく紹介しているので、ぜひ参…
奈良のマンションを売る!売却相場と高く売るポイント
奈良のマンションを高く売るためのポイントを徹底解説していきます!
北海道・札幌のマンションを売る!売却相場と高く売るポイント
北海道、札幌のマンションの売却相場はいくらくらいなのでしょうか?どうやって売れば良いのでしょうか?…

おすすめ・特集記事!

【2019年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較
不動産会社ランキングの決定版!総合売上、売却仲介実績、過去の利用者の口コミ・評判からおすすめの不動…
不動産一括査定サイト33社を比較!2019年おすすめランキング
不動産査定サイトのメリットとしては、複数業者に査定依頼できる、無料でネットから申し込める事の他にも…