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奈良県の不動産売却査定!相場と不動産業者の特徴

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奈良の町並み

奈良県は近畿地方の南部に位置する県で、京都府へのアクセスが良好です。

面積は約37万K㎡、人口は135万人ほどとなっている奈良県は、由緒正しき自社仏閣、歴史的建築物が多く立ち並んでおり、京都とともに”古都”と称されることの多い地域です。

県庁所在地の奈良市が不動産売却相場、不動産取引件数は抜きんでて多く、一極集中の様相を見せている一方で、郊外は利益が出にくくなっているなど、地域によって大きく差があります。

おすすめ不動産タイプ
土地、家
おすすめ業者タイプ
地元業者
売却のタイミング
横ばい

奈良県の不動産売却の相場

奈良県の不動産売却相場を見ると、土地が1,800万円前後、家が2,400万円前後、マンションが1,400万円前後となっています。

全都道府県の相場と比較すると、土地が47位中10位、家が10位代半ば、マンションが20位代半ばとなっています。

土地と家の相場が地方にしては比較的高めとなっていますが、国宝の多い地域の土地なども集計には入っているので、個人でも所有することのできる土地や不動産の相場となると、これよりもう少し低い値となります。

ただ、京都府へのアクセスが良いということもあるのか、保存地域を差し引いても相場は地方の中では高めですよ。

奈良県の坪単価

奈良県の坪単価は、やはり県庁所在地であり、経済・商業の中心でもある奈良市が最も高く、40万円前後となっています。

その次にくるのが橿原市で33万円前後、次が生駒市で31万円前後となります。

これらの都市部は単価が比較的高くなっている一方で、郊外にいくと単価は極めて低くなっています。

なかでも低めなのが吉野郡の辺りで、単価は1万円前後となります。

奈良県内の不動産を売却するときには、どの地域に属するかも必ずチェックしておくべきでしょう。

奈良県の不動産取引件数

奈良県の不動産取引件数を見ると、これも奈良市が抜きんでて多く、年間4,000件前後となっています。

その次に取引件数が多いのが生駒市、橿原市で1,000件前後となります。

他の都道府県を見てみると、相場が高い都市が必ずしも取引件数が多い都市とは限らないことが多くあります。

ただ、奈良県の場合は査定評価が高い都市がそのまま取引件数の多い都市でもあるので、需要と評価が揃っているということですね。

これらの都市であれば不動産売却で十分利益が見込めますが、郊外であればいっそ業者に買い取ってもらうのも一つの手ですよ。

奈良県の不動産取引の特徴・傾向

奈良の不動産取引の傾向として挙げられるのは、やはり奈良市周辺の中心地に一極集中しているということでしょう。

奈良県は郊外に自然豊かな地域が多く、農林業が盛んでした。

しかし、時代の変化によって全国的に一次産業が衰退。都市部でおこなわれるサービス業が主流となってきました。

そのため、職を求めて郊外から中心部へ移り住む人の数が増え、人口の一極集中が起きてしまうのです。

そのため、郊外の農村部の土地をただ売却しても買い手はつきません。

近隣住民にターゲットを絞っていくといった工夫が必要でしょう。

奈良県の不動産を高額で売却するコツ!

ここまで何度も書いてきましたが、奈良市周辺を除いては不動産売却の利益を見込めません。

また、奈良は歴史的建築物が多いことから土地利用にも制限があり、大規模な都市開発は見込めません。

ただ、今後奈良県が大阪や京都、兵庫といった主要地域のベッドタウンとしての機能を有するようになれば、人口の流入が今後見込めるようになります。

首都圏を例に挙げれば、千葉や埼玉がベッドタウンとして発展してきましたが、近年では茨城辺りまでベッドタウン機能を有するようになりつつあります。

まだこうした予兆は見られていませんが、いずれ奈良県の査定評価は上昇していくと予測できます。

ただその一方で、人口減少が著しい地域でもあるので、売り出しタイミングの見極めをしっかりとおこなうことが重要となります。

奈良県の不動産売却事例

奈良県奈良市の家を売却した不動産売却事例 

女性アイコン
Tさん
売却物件
築年数22年
売却理由資金作りのため
お住い奈良県奈良市(当時)

以前から住んでいた奈良県奈良市内の実家を転勤に伴い売却することになりました。

私が学生時代に両親が購入した物件で、両親がなくなってからも住んでいました。

今まで職を転々としていましたが、関東地方への就職が決まり上京する資金もあまり無かった為、実家を売って新生活の資金に充てることにしました。

不動産自体は、築20年以上であまりきれいな方でもありませんでした。

ちゃんと売れるのか不安だったのでインターネットの一括査定を利用することにしました。

ある程度の価格が出ていたので内心ホッとしました。

その後、相場価格を調べて一番近い不動産業者に販売活動を行ってもらうことに決めて仲介契約を結びました。

築年数が経っていることから、担当者から解体した費用の見積もりをするように勧めてもらい見積もりを出しておきました。

購入希望者が現れたのは、5ヶ月ほど経ったころで値下げ交渉になりました。

家の解体費用と言って大幅な値下げを言ってきましたが、事前に取っておいた見積もりのお陰で値下げしすぎる事無く無事に売ることが出来ました。

値下げの額も想定の範囲ないで、上京するのに十分な資金を作れたので満足して売却活動を終えることが出来ました。

奈良県奈良市のマンションを売却した不動産売却事例 

男性アイコン
Fさん
売却物件マンション
築年数18年
売却理由住み替えのため
お住い奈良県奈良市(当時)

結婚してすぐに中古のマンションを購入しました、職場からも近くとても気に入っていましたが、子どもが3人生まれて下の子が中学生になるタイミングで一人ひとり部屋を用意したかったので、住み替えすることにしました。

住んでいたマンションは奈良県奈良市の大きな道路の近くでした。

スーパーやコンビニなども車ですぐのところにあり、立地も悪くないと思いますが、マンションが築18年とやや古めでした。

住んでいたマンションのローンは完済ずみだったのであまり不安は無かったのですが、ちゃんと売れるのかは不安でした。

インターネットで住み替えで検索して、街でよく見かける不動産業者を選び査定して貰いました。

住み替えをしっかりトサポートしてくれる会社だったので新居も紹介していただき、どのくらいで売却したいかも決まり販売活動を始めました。

不動産会社の担当の方は、相場価格や実際に売れそうな価格など細かく教えてくれたので心強かったです。

買い手の方も3ヶ月と比較的早く見つかり、新居への引っ越しまで全てがスムーズ行えた印象です。

値下げ交渉などもありましたが、担当者の的確なアドバイスのお陰で買い手の方にも満足していただける価格で売却することが出来ました。

奈良県生駒市の家を売却した不動産売却事例 

男性アイコン
Yさん
売却物件
築年数31年
売却理由相続したが使い道がないため
お住い大阪府枚方市

5年前に母が亡くなり相続した一戸建てを売却することにしました。

私が生まれ育った実家であり、現在は大阪市内で働いていますが老後は地元である奈良県に帰って生活したいと考えていましたが税金が現在の家庭には大きな負担になってしまうからです。

奈良にある実家は、築年数も30年以上でお世辞にも綺麗とは言えない物件なので売るのにも時間と労力がかかる事を想定していました。

どれくらいの金額になるか想像も出来なかったので、インターネットで一括査定に申し込みました。

いくつかの不動産会社から結果の返信をいただき、家に来て正確な結果を出していただきました。

物件自体にはほとんど価値は無く土地の価格になっているということだったので納得し、一番説明が丁寧だった不動産業者に買い手を探してもらうことにしました。

買い手がついたのは、半年ほど経ってからですが物件が古いことを指摘され、大きく値下げして売ることになりました。

結果的には、相場価格よりも下回る結果になりましたが固定資産税などを払う必要がなくなり、多少の現金も出来たので不満は特に無いです。

ちなみに大阪からの売却だったので近くに住む親戚を代理人にして売買契約などは行いました。

こういった自体にも柔軟に対応してくれた担当者の方はあたりだったと思います。

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