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ランディックスの新サービス「sumuzu」で注文住宅建築までのスムーズ化を実現!不動産×ITによる取引透明化にも挑戦

【更新日】2020-03-12
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ランディックス

株式会社ランディックスは東京の城南エリアを中心とした不動産デベロップ事業、住宅マッチング事業、コンサルティング事業を展開しています。

不動産事業にITを組み込み、効率的な事業をおこなう不動産テックを取り入れることで、従来にない新サービスの展開を可能にしています。

今回はランディックスの取り組みを、主要サービス「sumuzu」を中心に紹介していきます。

ランディックスの基本情報

商号 株式会社ランディックス
事業内容
  • 不動産マッチング・コンサルティング
  • 注文住宅マッチング・コンサルティング
  • 不動産デベロップメント
  • 不動産テックプラットフォーム開発・運営
対応地域
免許 東京都知事(4)第81306号
桜新町本店 東京都世田谷区新町3-22-2 TEL:03-3427-7711
自由が丘センター 東京都世田谷区奥沢5-40-4 TEL:03-3722-6111
恵比寿センター 東京都渋谷区恵比寿1-15-1 恵比寿パルクビル3F TEL:03-5793-5551
株式会社グランデ 東京都渋谷区恵比寿1丁目15-1 恵比寿パルクビル3F TEL:03-5789-8811
sumuzu専用ダイヤル TEL:03-6821-6566
お客様専用ダイヤル 東京都渋谷区恵比寿1丁目15-1 恵比寿パルクビル3F TEL:03-5789-8811

ランディックスは以下のエリアを中心に事業を展開している企業です。

  • 世田谷区
  • 目黒区
  • 大田区
  • 渋谷区
  • 港区
  • 品川区

2001年に設立された比較的新しい不動産会社ながら、2019年12月マザーズ上場を果たすなど、急速に事業を拡大中です。

店舗は桜新町本店の他、自由が丘と恵比寿に1店舗ずつ拠点があります。

また、株式会社グランデというデベロップ事業を中心におこなうグループ会社が恵比寿にあります。

ランディックスの決算報告を調査

売上高59.8億円(前年同期累計比+33.5%、年計画進捗率76.2%)
営業利益7.9億円(同+31.7%、同78.7%)
営業利益率(対売上高)13.2%(前年同期実績13.4%)
不動産売買売上54.2円※構成比90.7%(前年同期累計比39.1%増)
仲介・販売手数料4.7億円※同7.9%(同6.5%減)
賃貸・その他0.8億円※同1.4%(同9.2%増)

引用: 2020年3月期 第3四半期決算説明資料

ランディックスの目玉サービス「sumuzu」が注文住宅を建てるまでのフローを変える

不動産テック事業はランディックスが運営する「sumuzu(スムーズ)」というインターネットサービスを通じて展開しています。

sumuzu

ユーザーがsumuzuを利用して出来るサービスは以下の通りです。

サービス名 内容
簡易マッチング診断 建築家、建築会社の種類や外観・内装イメージなどから最適な依頼先を絞り込む
sumuzu Matching 複数の住宅専門家にネット上でコンペを募集し、最適な建築プランを選ぶ
sumuzuの 売地情報 都内の最新売地情報をチェックできる。
sumuzu相場ウォッチャー 土地相場を可視化したデータからチェックできる。

様々なWebサービスを通して、総合的に利用者の注文住宅依頼・建設をお手伝いする仕組みになっています。

このsumuzuの登場により、注文住宅を建てるまでの流れが大きく変化すると考えられています。

従来のムダがsumuzu を使うことで削減される

今まで、注文住宅を建てるまでの流れは以下の通りでした。

  1. 住宅コンサルなどへ希望の予算や間取りなどを話し合う
  2. イメージを元に最適なデザイナーやハウスメーカーに声をかける
  3. ミニコンペを実施して業者を絞り込む
  4. 多くの業者とやり取りをしながら完成イメージを確定
  5. 建設開始

まず依頼者はメーカーなどと希望条件を話し合うことになりますが、このフローでかなりの時間と労力を費やします。

その後、相談されたメーカーが希望を元に業者を絞り込むのですが、ここもミニコンペなどを実施する必要があり、なかなか時間がかかってしまいます。

注文住宅の建設が始まるまでに、依頼者も相談された会社も施工業者もかなりの労力を使ってしまうのです。

sumuzuは、依頼者、住宅コンサルタント、デザイナーやハウスメーカーの三方がおこなう手続きをWebで出来るようにしたことで手続きを簡略化することができ、ムダな時間・手間の大幅短縮に成功したのです。

sumuzuが業界全体に与えるメリットとは?

sumuzuが業界全体に与えるメリット
対象者 従来のデメリット sumuzu登場後の改善状況
住宅コンサル(ランディックス) 具体的な内容案に詰めるまで、何度も話し合いが必要Webで瞬時にマッチングできるので、時間短縮につながる
ハウスメーカーやデザイナー
  • 広告費を払ってコンサルへ宣伝をしていた。
  • ミニコンペへの参加が必要だった
sumuzuに登録さえすればOK。ミニコンペもWeb上で開催可能
依頼者 様々なコンサルに赴き、何度も同じ話をする必要があった。最初にsumuzuでマッチングしたところへ相談に行ける。

ランディックスのような住宅コンサルティング業者は、今まで相談者の話を幅広くきき、そこから最適な物件を提案する必要がありました。

家の重要な要素は間取り、デザイン、予算、設備以外にも様々あり、話し合いはおのずと多くなってきます。

更に、話し合いがまとまってきたら、そこから都合に合った業者やデザイナーに営業をかける必要があります。

ミニコンペを実施している間に依頼者の希望が変わるケースもしばしばで、その際は常にコンサルタントの方で対応が必要になります。

sumuzuのマッチング機能を使えば、こうした住宅コンサルの手間が大幅に減ります。

ハウスメーカーやデザイナーも従来は広告を掲載して利用者を募集していましたが、sumuzuに登録すれば広告営業の手間はなくなります。

最もsumuzuのメリットを享受できるのが注文住宅を建てたい一般層です。

新しい会社へ相談に行く度に同じようなカルテの記入をお願いされたり、何度も来社日を入れられたりするのは多くの方にとって苦痛でした。

従来は1社ずつ回るというフローだったのに対し、sumuzuサービスを使えば最初にWeb上で絞り込みをした上で最適なところに依頼できるという流れへ劇的に変化します。

1社ずつ回る手間がなくなるだけでなく、複数社から電話がかかってくるというストレスからも解放されます。

ランディックスの注目事業「sumuzu」のサービスをより詳しく分析!2020年現在も機能は進化中

ランディックスの中で急速に拡大している事業がsumuzuサービスです。新サービスや新機能が次々とリリースされており、以下のようなメディアからも注目され、紹介されています。

  • Yahoo!ニュース
  • 住宅新報
  • Forbes JAPAN
  • 日経クロステック

ここからは、sumuzuサービスの最新の内容をより詳しく紹介していきます。

相場ウォッチャーの新機能が次々にリリース!

2019年11月13日から、sumuzu相場ウォッチャーで以下のデータを取得できるようになりました。

  • 一定期間の価格推移データ
  • エリア別の比較データ

sumuzu相場ウォッチャーのデータ

従来の不動産情報サービスは地域ごとに絞り込み検索をおこない、掲載情報を目視で比較しなければいけませんでした。

sumuzuの可視化データを見れば、周辺地域の坪単価や不動産価格の分布が一目でチェックできるので、物件選びが非常にスピーディになります。

物件選びの労力が減り、やりやすくなる分、優良な不動産の見落としが少なくなります。

sumuzu Matchingが土地所有者・購入予定者でも利用可能に!

sumuzu Matching

sumuzu Matchingは既に土地を所有している方、購入予定の方にも利用できるようになりました。

これにより、幅広い方が複数の建築業者を比較検討することが可能になりました。

すでに目ぼしいハウスメーカーが決まっている方でも、他社と比較することでメリット・デメリットが見えてくるので、リスクを軽減することができます。

土地リクエストサービスを開始

土地リクエストサービス

sumuzuでは、新しく土地リクエストサービスを2020年2月にリリースしました。

エリア・面積などの希望条件や予算、その他要望を入力して申し込むことで、条件に合った土地を提案してもらえます。

提案してもらえる土地には未公開や販売予定のものも含まれるので、良い土地を先取りで見つけることが可能です。

更に、希望に合わせた土地分譲の企画・提案もしてくれる優れものです。

ランディックスのsumuzu以外の事業を徹底調査!

ランディックスの不動産テックプラットフォーム

ランディックスは、以下の3つの事業をメインでおこなっています。

  • 不動産テック事業
  • 不動産マッチング・コンサルティング事業
  • 不動産デベロップメント事業

先ほどは独自のsumuzuサービスについて詳しく解説しましたが、それ以外の事業も高い質のサービスが利用者に評判です。

ここからは、ランディックスのその他の柱である不動産マッチング・コンサルティング事業と不動産デベロップメント事業について詳しく解説していきます。

不動産マッチング・コンサルティング事業

ランディックスの不動産マッチング・コンサルティング事業

城南エリアの不動産を探している方と、最適な物件を結び付けるマッチング・コンサルティングもランディックスの強みです。

ランディックスのポータルサイトから会員登録をすると、データベースから購入可能な全物件の閲覧が可能です。

データベースにはランディックスのみが入手している独自の物件情報も閲覧することができ、オリジナルの詳細コンテンツで物件選びを手厚くサポートします。

ランディックスのコンサルティングは物件紹介だけでなく、売却や住み替えのサポートもおこなってくれるワンストップ体制が魅力です。

不動産デベロップメント事業

グランデ

グループ会社のグランデが中心になり、以下の事業を展開しています。

  • 不動産開発・分譲事業
  • 収益不動産事業
  • 不動産仕入れ事業

城南エリアは相場の高い人気エリアである一方、世田谷や目黒、品川など細かいエリアごとに需要が異なり、専門外の不動産会社には相場以上の結果を出すのが難しいエリアでもあります。

グランデは城南エリアの知識やノウハウが非常に豊富なので、安心して依頼することができます。

特に法人のお客様には、ノウハウを生かしたスピーディな高価買取サービスをおすすめします。

ランディックスは2020年3月頃に住まいテック研究所の設立を予定!

ランディックスは独自の機関「住まいテック研究所」の設立が決定したことを2020年1月末に発表しました。

大きな目的は不動産業の中でも住宅事業の中でのテクノロジーの活用・発展の調査・分析を発信し、透明性が高く安心できる不動産取引を推進することにあります。

透明性ランキング 2018年透明度スコア
1位 アメリカ1.24
2位 オーストラリア1.32
3位 イギリス1.37
4位 フランス1.44
5位 カナダ1.45
14位 日本 1.98

引用:JLL, LaSalle Investment Management

上記は、2018年の国別不動産透明度をあらわしたランキングです。

日本は例年より順位を上げて14位となっていますが、経済規模を考えると依然として低い順位です。

日本の透明度が低いと言われる理由は、独特の商習慣が多いことや、委託後の業者の仕事ぶりが見えにくいことなどが挙げられます。

住まいテック研究所はこうした日本の不動産業の不透明性をテクノロジーの導入によって解決することを目指します。

また、テクノロジーの進展によって相場・動向分析の精度向上や、より多くの領域にテクノロジーが導入されることによる手続きの利便化なども見込めます。

住まいテック研究所は2020年3月に設立予定です。

ランディックスが不動産業界にイノベーションを起こす

かつて不動産関連の手続きは最寄りの不動産屋に依頼するのが当たり前でしたが、現在は売買や購入の依頼をする際に複数の不動産会社を比較する方が増えています。

これは、不動産業界にWebツールが導入され、短期間・無料での比較検討がしやすくなったのが大きな理由です。

不動産とITが融合しつつある現在、ランディックスは一歩踏み込みsumuzuサービスの向上や住まいテック研究所の設立準備などをすすめている、不動産×IT時代の先駆者です。

持ち家・自社ビル信仰の崩壊や東京オリンピック後の相場の展望が良いとは言えないことなど、不動産を取り巻く環境は数年で大きく変わり、より多くの法人・個人が不動産と関わって生活するようになります。

ランディックスの取り組みによって今現在も不動産取引が便利になるだけでなく、今後より多くの人が不動産サービスを手軽に利用するための仕組み整備にもつながっていると言えます。

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