TOP > 不動産売却業者一覧 > 日本住宅流通詳細

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)の評判・口コミは?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説

【更新日】2023-12-13
このエントリーをはてなブックマークに追加
日本住宅流通
戸建
マンション
土地
日本住宅流通
特徴
1.大和ハウスグループならではの情報網!
2.あらゆる宣伝戦略に精通!
3.キャンペーンが頻繁に開催
口コミ評価 評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星 (0.0)
口コミの吹き出し 口コミ 0件
※1:店舗・担当者を特定する内容や、誹謗中傷に該当する投稿に関しては、公開を控えさせていただきます。
※2:非公開の投稿の評価・投稿内容を集計して、会社評価として使用させていただく場合があります。

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)は、大和ハウスグループの不動産業者です。

大阪と東京を中心に全国展開しており、不動産売買の仲介の他にも賃貸仲介や買取などをおこなっています。

大和ハウスグループであることの強みを活かし、他のグループ会社からの買い手紹介なども随時受け付けています。

また、現在の不動産業者では珍しく、新聞折り込みなど、紙媒体を使った宣伝も評判です。

ネット広告と合わせれば、あらゆるタイプの買い手を集客することが可能というのは、日本住宅流通の大きな魅力です。

日本住宅流通にピッタリな方はこちら!
おすすめタイプ
家、マンション
対応地域
大阪、東京

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)の評判からわかる特徴

日本住宅流通は、東北・北海道エリア、関東エリア、関西エリアというように、店舗を各エリアに所属させ、常に情報展開をしていくというイメージで運営されています。

そのため、防寒対策や避暑対策が施されたような物件は売れやすいかもしれません。

また、一都三県の移動が激しい関東エリアの物件は日本住宅流通に依頼をするのがおすすめです。

また、日本住宅流通の広告はアクセスの良さを大々的にPRする傾向があるので、関東の駅近な物件を売りたい場合はぴったりな業者といえるでしょう。

西日本の不動産は売却できない?

全国展開している日本住宅流通ですが、実は西日本の不動産は兵庫より西のものはほとんど取り扱っていません。

福岡県の不動産をわずかに取り扱っている程度なので、西に住んでいる方にはおすすめできません。

また、今は東京に住んでいるけれど、家を売却して西日本に引っ越す予定だという人にも、日本住宅流通は不向きでしょう。

もちろん、東京の不動産は問題なく売却することができるでしょうが、西日本の物件に住み替え予定ならなるべく西日本にも精通した業者に依頼することをおすすめします。

愛知県名古屋市で集合住宅を売却した不動産売却事例

男性アイコン
Kさん(自営業)
売却物件集合住宅
築年数築7年
売却理由資金作り
お住い愛知県名古屋市

賃貸に出していた名古屋市の集合住宅ですがもう住むこともないと思ったので売りに出すことのにしました。

一括査定で出したところ8件ほどの返事がありましたが、日本住宅流通さんが一番価格が良かったので決めました。

50世帯向けの少し大きな集合住宅ですので、慎重に何回か相談させてもらいましたが、大手のダイワグループがバックについているということもありさすがの情報力、ノウハウの豊富さでした。

査定で帰ってきた価格が強気だったこともあり心配でしたが、周辺に大学が新学部を設立し定員を増やしたことから一人暮らしの大学生需要が見込めること、会社の支店新設などの予定もいくつかあることから将来的に若手の会社員需要が見込めるなどの情報から必ず売り手が現れると予測したそうです。

日本住宅流通のデスクで妻と二人でさすがだと顔を見合わせました。

情報量もさすがのことながら売却を決めるまでのスピードもさすがでした。2か月ほどで売却が決まった時には本当に驚きました。こんなに早く決まってしまうのだと。

売却が初めての人や不動産の価値があまり高くないと思っている人でも情報力で少しでもいい売却が見つかるかもしれません。ぜひおすすめです。

兵庫県神戸市で一戸建てを売却した不動産売却事例

男性アイコン
Yさん(会社員)
売却物件一戸建て
築年数築24年
売却理由使用用途がなくなったため
お住い兵庫県神戸市

祖父から譲り受け別荘として使っていた神戸市の住まいですが、さすがに最近使用用途がなくなってきたので売ることにしました。

祖父も結構気にっていて自分も気に入っていたのですが、東京での仕事も忙しく断腸の思いでの売却を決意しました。

物件の状態としては比較的いいほうであると思っていました。駅からも徒歩でそんなに時間がかからなく、自図かな完成の住宅街に位置しています。

築24年と時間は立っていますが、祖父が力を入れて作ったこともあり北欧式の外観は見事です。内装も大切に使っていたこともあり痛みなどは見当たりません。

ただ今の時代にそぐわない欠点がありインターネット回線が通っていません。祖父も使ってなく私もただくつろぎのための別荘でしたのでインターネットの工事をしていませんでした。

しゅぴは痛かったですが日本住宅流通さんのアドバイスに従い工事を入れました。

あとはまかっせきりでしたが自分の予想金額をはるかに上回る価格で売却が決定しました。やはり工事を入れてよかったと思っています。

私は仕事も忙しくあまり時間も取れなかったのですが面倒な手続きなどもほとんどやってくれて本当に感謝です。

北海道函館市でマンションを売却した不動産売却事例

男性アイコン
Nさん(会社員)
売却物件マンション
築年数築10年
売却理由資金作り
お住い北海道函館市

10年前に投資案件で購入したマンションを売ることにしました。結構もうけさせてもらったのですが今回まとまった資金が必要になったのでいくつかマンションは保有しているのですが築10年のこのマンションが売り時であると思い売却することにしました。

マンションは5階建ての小規模なものですぐ近くには五稜郭があるという絶景スポットでもありました。しかし個人で売りに出していたところなかなか買い手が付かなかったので大手で安心の日本住宅流通に仲介を頼むことにしました。

はじめて相談に行ったところ担当者から内装面での指摘を受けました。この地域の住民は高齢化しているのにもかかわらずバリアフリーがあまりにもなっていないと。

指摘を受けてからはアドバイス道理に素直にリフォームを入れました。さらには高齢者向けに駐車場の幅も広くしたほうがいいというので工事を入れました。

そして再度売りに出したところ1か月もしないうちに買い手が見つかりとても驚いています。

地域ごとに求められているニーズなど今まで考えたこともなかったですが、新しい視点を得ました。

他の所有しているマンションなどにも参考にしていきたいと思います。プロそれも経験豊富なプロに相談してよかったです。

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)で不動産売却をするポイント

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)を使って不動産売却をするのであれば、定期的におこなわれているキャンペーンを利用することをおすすめします。

このキャンペーンの内容は、日本住宅流通のWebサイトを閲覧すればタイムリーで確認することができますよ!

2017年の9月までは、約半年間、キャンペーンが実施されていました。

これは、瑕疵保証が2年間付いてくる、設備の故障を24時間サポートするといったお得な特典が付いてくるだけでなく、壁や天井、床のリペアや水回りのクリーニングなどがキャンペーン時には付いてきました。

加えて、日本住宅流通が指定した引っ越し会社を利用した場合、何と5万円がプレゼントされるという特典付き!

こんなに特典が付いてくるのだから、キャンペーン時に申し込まなければ損ですね!

売り出し価格に気をつけよう

日本住宅流通の物件検索サービスは、都道府県・地域の他にも、沿線や周辺地域の相場で検索することができます。

そのため、売り出し価格をあえて高く設定したりしてもあまり効果はありません。

物件の状況やアクセスに応じて、適切に価格設定をおこなう必要があります。

不動産査定から売却までの流れ

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)に不動産売却を依頼する場合、査定から引き渡しまでの流れは以下の通りとなります。

  1. 不動産売却相談
  2. 査定依頼
  3. 物件の確認・調査・査定
  4. 媒介契約
  5. 販売活動
  6. 活動報告
  7. 売買契約
  8. 決済・引き渡し準備
  9. 引き渡し

はじめて不動産売却をおこなう人は手続き内容について知らず、不安も大きいと思いますが、その都度、日本住宅流通のスタッフの方が丁寧に指導してくれるので安心ですよ!

空き家売却の方法ガイド!売る流れとかかる費用や税金・注意点を解説

査定依頼から媒介契約まで

まず、日本住宅流通に査定を依頼します。

算出した査定額を参考に売り出し価格を決定します。

価格や計画が目的とあっていれば、媒介契約の締結です。

販売活動から引き渡しまで

その後、依頼を受けた不動産を様々な方法で宣伝していき、購入希望者を見つけます。

その後、売買契約を結び、引き渡しをして完了です!

トラブル対応・保証について

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)には、「暮らしスマイル仲介保証」というサービスがあります。

これは、物件を引き渡してから2年以内の保証サービスであり、日本住宅流通が実施する検査を受けてから1年以内に引き渡しをされた物件がサービス対象となります。

中古物件を購入した人に人気が高く、「見学したときは大丈夫だったけど、住んでみるとどこかに不具合が見つかりそう」という人にはかなりおすすめです。

この「暮らしスマイル仲介保証」には、瑕疵保証と設備保証という正確が異なる保証があり、状況に応じてサービスが適応されます。

買い手にとって嬉しいサービスですが、中古不動産でも安心して買うことができるので、築年数の経った物件を売りたい人にとっても魅力的なものとなっています!

不動産売却で起こりやすい4つのトラブル事例と回避の方法・相談先の紹介

瑕疵保証

瑕疵保証とは、雨漏りや腐食、シロアリなどの欠陥に対して検査を実施し、保証してくれるというサービスです。

雨漏りや木部の腐食・給排水管などの詰まりや欠陥などに対しては、合計で200万円までの保証額が、シロアリに対しては最大50万円までの保証額が適用されます。

設備保証

設備保証は、給湯器やガスコンロ、トイレや浴槽などの住宅設備に欠陥が見つかった場合に適用されるサービスのことです。

まずは詳しい検査をしてもらい、その上で欠陥があるようなら、最大10万円の修理・交換額(製造から10年以下)が保証されます。

10年を過ぎると機器の寿命もあるので、保証額は値下げしてしまいますが、メーカーの保証は2、3年のものが多いということを考えると、かなりおすすめです。

また、設備保証は24時間緊急対応サービスを実施しているので、上記であげたような設備に不具合が生じた段階で一時的な対応をしてもらうことができます!

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)の仲介手数料・諸費用・割引

不動産売却を業者に依頼する場合、一般的な仲介手数料は(本体価格の3%+6万円)となります。

日本住宅流通も仲介手数料は法律の上限額に設定されており、取引額と手数料の関係は以下の通りとなっています。

取引額が200万円以下の場合 取引額の5%
取引額が200~400万円の場合 取引額の4%+2万円
取引額が400万円以上の場合 取引額の3%+6万円

例えば、2000万円のマンションを売却した場合には、取引額の3%である60万円+6万円で、合計66万円が仲介手数料となります。

また、別途で消費税もかかるので、「手数料」ときくと支払いやすそうではありますが、意外と高額になってしまうので気をつけましょう。

タイミング的にも、売却代金を得る前に支払うことが多いので、資金をしっかり準備しておくことが大切です。

仲介手数料の仕組みや注意点・値引きのコツはこちらに詳しくまとめてあります!
仲介手数料の相場はいくら?なぜ払うの?根拠・計算方法・値引きのコツ

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)のよくある質問Q&A

Q1.大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)の評判は?

日本住宅流通は2023年1月から大和ハウスリアルエステートへと社名を変えています。

不動産の専門知識を有している人が多く、利用者の満足度も高いです。

Q2.大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)の強みは?

大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通)は、大和ハウスリアルエステートのグループ会社の一つです。

大手の不動産会社であることから、全国にネットワークが展開して折、不動産を売りたい人と買いたい人を結びつけてくれます。

また、不動産の売買や資産運用としてのアドバイスにも対応している点が日本住宅流通の強みです。

日本住宅流通の運営会社情報

運営会社 日本住宅流通株式会社
本社所在地 大阪市北区梅田1丁目1番3-800号(大阪駅前第3ビル8階)
設立 1978年 2月
免許・登録 【免許】:国土交通大臣(11)第2608号
このエントリーをはてなブックマークに追加
pmark image
お客様の個人情報保護のため、プライバシーマークを取得しております。
個人情報を適正に取り扱うことができる企業のみ認定されてる制度です。