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土地をオークション(競争入札)で売るのは危険?メリットとデメリット

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土地の入札イメージ

土地を売買しようと考えている方は、土地がオークション形式でも取引されていると知っていましたか?

今回は土地のオークションとはいったいどんなものなのか、その良い点・悪い点について紹介・解説していきます!

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土地のオークションとは?

土地の競争入札は、簡単にいうと土地のオークションです。

土地の売主が決めた金額以上で最高額を提示した人が購入する権利を得ることができるという制度になっています。

競争入札では、多くの場合で希望額を大きく上回る額で土地の取引がされていますので、これから土地の売却を考えている方はこのような売却方法もあるということを知っておいてもいいと思います。

ここからは土地の競争入札の形や、流れについて紹介していきます。

不動産をオークション(入札)売却する流れとメリット・デメリット

業者のみが入札者である入札がある

不動産を扱う企業がおこなっている土地のオークションは、入札できる人を業者に絞っておこなわれているケースが目立ちます。

業者が入札者であることで、キャンセルや契約の解除が起こりにくいというのが良い点となっています。

また、業者による入札額は一般の購入希望者より高い傾向があるので、売却においていい結果が得られる可能性が高いということも業者による入札の良い点といえます。

各自治体が一般向けにおこなっている競争入札

土地の購入を考えている方は一般の人じゃ入札すらできないのかと思ったかもしれませんが、そんなことありません。

各県や市区町村などが一般向けに土地の競争入札をおこなっていることがよくあります。

こちらは一般の方も入札することができる場合が多いです。

入札者が一般の方でも希望額より高く売れることがあるのが競争入札の良い部分です。

たとえば、福岡県の土地オークションでは希望額が約900万円であったのに対し落札価格が1010万円と、100万円程値が上がる結果となっています。

しかし、デメリットとして、各県、役所がおこなう競争入札は落札につながる確率が業者向けのオークションより低いということです。

反対に、購入希望者は希望の土地をピンポイントで選ぶことができ、競合相手が少ない場合があるという点が良い点として挙げることができます。

入札から契約までの簡単な流れ

競争入札の流れとしては、指定期間を設け、それまでに希望入札業者・一般の入札者を募集します。

集まった入札希望者にて指定期間内でオークション形式にて入札をおこなっていきます。

指定期間内で入札額を一番高く提示した者が購入権利を得て、指定期日までに土地の売買契約を締結し、契約手付け金を売却希望者に渡すことになります。

この一連の流れを経て、土地の売却・購入が成立となるのです。

土地の売却希望者の方は広告形式の売却プランと、入札という形のどちらで高く売れるのか下調べをしてから売却プランを決定することをおすすめします。

土地への入札金額が予想を上回ることが多い

ここまでは入札という形の土地売却・購入方法について紹介してきましたが、ここからは入札という売却プランがどのようなメリットを持っているのか紹介していきます。

メリットについて知ることで、土地売却に関しての悩みが解消されるかもしれません。

高く売れる可能性が高くなる

これについては先に少し触れていますが、普通の売却方法だと売り出し価格を先に決めてしまうので、値段の変動があまりないのに対し、競争入札では入札者がどこまで金額を提示するか決まっていないので上限がありません。

この理由から、入札での売却では希望金額を大きく上回る金額での売却が成立する可能性が高くなるといえます。

値段への疑問が少ない

入札があり、値段が上がっていくことから、売却成立時に「こんな低い金額で売るつもりじゃなかった」というような不満や疑問がうまれにくくなっています。

売れるまでがはやいことがある

入札は指定期間内でおこなわれるので、一定の期間内で売却することが可能となっています。

なので、できるだけはやく、高く売りたいと考えている方はいい方法であるといえます。

オークションは良いことだけではない

ここまで、良い点のみを挙げてきましたがいかがでしょうか。

すこしギャンブルのような気もしますよね。

入札制度による売却方法のデメリットも考えてみましょう。

必ず売れるという保証がない

入札者が現れない限り売却を成立させることができないという点は大きなデメリットであるといえます。

このような場合に陥ってしまうのであれば、売却金額を決めて大手不動産売却メディアに広告を掲載している方が売却の確立は上がります。

オークションにはこのような性質があるので注意が必要ですが、時間をかけてでも入札制度を利用して土地をできるだけ高く売りたい方にとってはデメリットではないと思います。

多くの人の目に入りにくい

普通の売却方法のように土地を多く、広く紹介しているわけではないので、土地購入希望者の目にとまりにくいのです。

なので値段よりも、とにかく早く売却したいと考えている方は入札という方法を取らない方が良いかもしれません。

自分の希望に沿った売却プランを!

入札制度による場土地の売却は、高く売れるメリットがあるのに対し、売るのにはタイミングがとても大切なのです。

それゆえ、土地の売却を検討している方はどちらのプランが自身の希望に合っているのかよく考えましょう。

よく考え、調べたうえでの決断があなたにとって一番いい売却プランです。

査定サイトなどで一度土地の査定をしてみると、実際に金額がわかるので、判断の材料になるのでよかったら利用してみてください。

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