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住み替えで失敗する人の特徴とは?失敗談から分かる損せず住み替える方法

【更新日】2020-01-22
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住み替え失敗

今の物件を売って、それを元手にグレードアップした物件へと引っ越す、いわゆる住み替えは計画を考えている最中は新生活に胸を躍らせて、期待十分なはずです。

ただ、実際に住み替えをした方は、その多くが物件選びなどで後悔しています。

今回は、住み替えをした方の失敗談の紹介と、失敗せず住み替えるポイントを徹底解説していきます。

住み替え成功ガイド!不動産の買い替えで後悔しないポイント・注意点を徹底解説

住み替えの失敗談を紹介

住み替えに失敗した方の体験談を見ると、理想の住まい選びに失敗した方、住み替え後に生活がままならなくなった方などが様々いらっしゃいます。

みんなは住み替えのどこで失敗をしたのか、ここからは寄せられた失敗談を厳選して紹介します。

住んでいた物件が思うように売れず…新居選びに焦って失敗

最初に住んでいた物件を売り、売ったお金を使って新居を購入する予定でしたが、思うように売れず。

当初の予定より1か月半オーバーしてやっと成約できました。

そこから転勤まで時間がなかったので、急いで新居選びをしました。

無事、期限までに引っ越しはできましたが、新居の契約後に周辺の物件を見ていると、うちは狭い割に割高なことに気が付きました…。

(30代・男性)

固定資産税が高すぎる…

住まいがある程度の金額で売れて、住まいをグレードアップしました。

当時の自分は収入に余裕があり、ローンの支払いも特に問題はないと考えていました。

しかし、新居に住む上で問題になったのが固定資産税です。甘くみていましたが、毎年予想以上の額を払わないといけない上、自分のお店の経営も昔ほどでなくなったこともあり、生活がカツカツになってしまいました。

思い描いていた新生活とは逆の状況になっています…。

(40代・男性)

すぐに新居に住めるはずが仮住まいに引っ越すハメに

当初の計画としては、今の家を売ってすぐに新居へ引っ越すつもりでした。

ただ、売却と新居選びのタイミングが上手くいかず、空白期間ができたので仮の賃貸物件へ引っ越すことになりました。

往復の引っ越し代と初期費用、数か月分の家賃を支払ったのが、かなりムダでした…。

(30代・男性)

住み替えが失敗する人はタイミングを失敗している

住み替えが失敗する人に共通するのは、住み替えのタイミングに失敗しているということです。

ただ、このタイミングというのは以下のように、様々な要素が含まれます。

  • 日本全体の経済状況
  • 施行されている税制度・金利政策など
  • 地域の相場状況
  • 住み替えを始める季節
  • 自分の経済状況
  • 引っ越し期限から何か月前か
  • タイミングと目的があっているか

経済状況や相場推移などの大きな流れと、自分自身が住み替えたいと思っている、または引っ越し期限から逆算して余裕のあるタイミングはぴったりマッチする必要があります。

これら全てのタイミングを満たしている時に住み替えを実施すれば、成功する可能性は非常に高いです。

失敗した方は本当に住み替えが必要だった?

住み替えに失敗し、後悔している方は、そもそも住み替えを選ぶべきだったのでしょうか?

特に2020年現在は都市部のサービス業が産業のメインになっており、出勤時間や利便性を考えると地価の安い郊外に大きな一戸建てを購入するメリットが少なくなっています。

今後数十年後には持ち家率が50%を切り、賃貸に住む方が多数を占めるようになると言われています。

30代・40代で庭付き一戸建てを持つのがステータスの時代は、とっくに終わっているのかもしれません。

住み替えに失敗する方の多くは、「そもそも、その経済力で住み替えたら生活が厳しくなりますよ!」とツッコミたくなる方ばかりです。

こうした方は現状に目をつぶり、「周りが住み替えてるから」「家持ちはかっこいいから」というアバウトな理由で行動してしまいがちです。

しかし、現状に目をつぶってしまったら、住み替えを実施したとして、どう転んでも失敗してしまうのです。

住み替えを失敗しないためのポイントは2つ

住み替えを失敗しないためにはタイミング選びが重要と述べましたが、そのタイミングは以下の2つのポイントで選ぶことをおすすめします。

  • 物件が高く売れるタイミング
  • 引っ越しに余裕のあるタイミング

まず高く売れるタイミングですが、こちらはなるべく築浅で地価が高騰しているうちに売るのが前提になります。

ただ、全く同じ物件でも、周辺環境によって相場の約80%~115%まで価格が変動する恐れがあります。

環境が整備されて新道路が開通し、都市部へのアクセスが良くなったタイミングなどで売却をすると、高く売れやすくなります。

高く売るためには売主の努力も不可欠

不動産会社の仲介で物件を売り出す際、途中で値上げをするケースはほとんどありません。

高く売りたい場合は基本的に高値で売り出し、買い手が来るのを待つという流れになります。

売り出し価格は査定相場より高く付けることもできますが、その場合は割高感が出てしまうので、早期の売却がしにくくなります。

相場より高い価格で売り出し、かつ早期に成約を取るには、物件の第一印象を上げるのが重要になります。

そのためには売主自らが清掃や整理整頓をおこない、内覧希望者を逃さないようにすることが求められるでしょう。

コストを出さないようなスケジュール計画を立てる

住み替えの理想の流れは、今の物件を引き渡したら、そのまま新居に引っ越せることです。

注文住宅の場合はどうしても施工に時間がかかりますが、建売住宅に住み替える場合は間に賃貸暮らしを挟まず引っ越すことで、ムダなコストを省くことができます。

そのためには、新居選びと売却活動をほぼ同時に始めること、時間に余裕のあるタイミングで手続きを進めていくことが求められます。

失敗濃厚な住み替えは不動産会社選びでカバーする

住み替えはタイミングが命で、そこに失敗してしまうと成功率は下がります。

ただ、住み替えのタイミングは辞令が出たタイミングでしないといけないことも多く、なかなか自分では選べませんよね?

そんな時にカバーをする方法が、優良な不動産会社にお願いすることです。

経験豊富で実績のある不動産会社に依頼をすることで、市況の悪さを覆す営業力でカバーし、高額利益をあげてくれる可能性が高まります。

まずは仲介売却の実績が豊富な会社を絞り込んでいきましょう。

また、担当営業マン個人の能力も高額売却には重要になってきます。

相談で対応してくれた営業マンが責任者になることが多いので、彼の人柄もチェックしましょう。

住み替えを成功させるために一括査定サイトを使おう

複数の不動産会社から最適な業者を選ぶには、まず査定額を比較して高く売ってくれそうな業者を絞り込み、そこから対応の良い業者を1社選んで契約するのが理想です。

ただ、1社ずつ連絡をしていくのは時間がかかってきます。

複数業者の比較をスムーズに進められるツールが一括査定サイトです。

カンタンな物件情報を入力することで、査定・売却に対応している不動産会社へ一括で査定依頼をすることができます。

査定額を比較すればどこに依頼したら良いかが一目瞭然でわかります。

利用料は完全無料なので、まだ住み替えを検討中の方も価格をイメージするために使ってみることをおすすめします。

不動産一括査定サイト33社を比較!2020年おすすめランキング

住み替えを失敗しないためには高く売ることが不可欠

住み替えを成功させるには、新居選びよりも売るほうにまずは専念しましょう。

不動産を高く売ることで状況が一変し、よりグレードの高い新居へ引っ越しやすくなります。

引っ越し代など新生活にかかる費用を考えても、高く売れるに越したことはありません。

潤沢な住み替え資金をまずは蓄えた後で、余裕を持って住み替え先を選ぶことをおすすめします。

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