結婚し、子どもの出産に合わせて分譲マンションの購入をされる方が多い中、経済的事情や生活様式・ラ…
住み替えで失敗する人の特徴とは?失敗談から分かる損せず住み替える方法
- 本ページにはPRリンクが含まれます。
- 当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し各事業者から委託を受け広告収益を得て運営しております。
今の物件を売って、それを元手にグレードアップした物件へと引っ越す、いわゆる住み替えは計画を考えている最中は新生活に胸を躍らせて、期待十分なはずです。
ただ、実際に住み替えをした方は、その多くが物件選びなどで後悔しています。
今回は、住み替えをした方の失敗談の紹介と、失敗せず住み替えるポイントを徹底解説していきます。
→住み替え成功ガイド!不動産の買い替えで後悔しないポイント・注意点を徹底解説住み替えの失敗談を紹介
住み替えに失敗した方の体験談を見ると、理想の住まい選びに失敗した方、住み替え後に生活がままならなくなった方などが様々いらっしゃいます。
みんなは住み替えのどこで失敗をしたのか、ここからは寄せられた失敗談を厳選して紹介します。
住んでいた物件が思うように売れず…新居選びに焦って失敗
最初に住んでいた物件を売り、売ったお金を使って新居を購入する予定でしたが、思うように売れず。
当初の予定より1か月半オーバーしてやっと成約できました。
そこから転勤まで時間がなかったので、急いで新居選びをしました。
無事、期限までに引っ越しはできましたが、新居の契約後に周辺の物件を見ていると、うちは狭い割に割高なことに気が付きました…。
(30代・男性)
固定資産税が高すぎる…
住まいがある程度の金額で売れて、住まいをグレードアップしました。
当時の自分は収入に余裕があり、ローンの支払いも特に問題はないと考えていました。
しかし、新居に住む上で問題になったのが固定資産税です。甘くみていましたが、毎年予想以上の額を払わないといけない上、自分のお店の経営も昔ほどでなくなったこともあり、生活がカツカツになってしまいました。
思い描いていた新生活とは逆の状況になっています…。
(40代・男性)
すぐに新居に住めるはずが仮住まいに引っ越すハメに
当初の計画としては、今の家を売ってすぐに新居へ引っ越すつもりでした。
ただ、売却と新居選びのタイミングが上手くいかず、空白期間ができたので仮の賃貸物件へ引っ越すことになりました。
往復の引っ越し代と初期費用、数か月分の家賃を支払ったのが、かなりムダでした…。
(30代・男性)
住み替えのよくある失敗事例4選
住み替えを行う理由は人によって様々ですが、住み替えを行うことで周囲の環境が変わり生活に大きな影響を与えます。
しかし、人生の内で住み替えを何度も行う人はまれであることから、住み替えを行った後に後悔をしてしまう人がいます。
住み替えには、高額な金額が動くため後悔をした後にすぐに再度、住み替えを行うことは難しいです。
失敗事例をしっかりと把握することで同じような失敗をしないようにしましょう。
戸建てから戸建てに住み替える方法は?買い替えの流れや注意点を徹底解説引っ越しと入居のタイミングがズレる
住み替えを行う際は、売り先行・買い先行どちらで行うかによって、必要な諸経費に大きな差があります。
引っ越しと入居のタイミングのズレを最小化することで、無駄なコストを抑えて住み替えを行うことが可能です。
住み替えを行う前の住居に住んだまま売却を行う際は、綿密な計画を立てた上で、住み替えを行うようにしましょう。
資金の運用を誤る
住み替えを行う際は、多額の資金が必要で住み替え先の購入費用や売却の諸経費・税金など様々な種類の支払いが関わってきます。
初めて住み替えをおこなう際は、必要な資金の計算をするだけでも徒労感を感じてしまいます。
税金の計算を誤ってしまうと後日追徴課税などが行われ、本来は支払う必要が無い費用を余計に支払うことになってしまうので、資金の運用は誤りのないようにしましょう。
自分で資金の運用を行うのが心配な場合は、不動産買取業者や不動産仲介業者に相談をして、失敗をしないようにしましょう。
住宅ローンの新規借入を失敗する
住み替えを行う多くの人が、住宅ローン・フラット35などを利用します。
住宅ローン契約を結ぶ際に、自分の収入に合わない金額の借入をしてしまい、結果的にローンの返済に追われて日常の生活が逼迫してしまいます。
特に、最近は低金利かつ頭金0円でも住宅ローンを組むことが出来る金融機関が増えてきて、好条件だと思い、多くの金額を借り入れてしまうケースが多いです。
住み替えをする人の多くが、30~40代であり、早期退職や年金制度の破綻などがあると将来も住宅ローンの支払いを安定的に行うことが難しくなってしまいます。
住宅ローンを利用する際は、超長期的に支払いを続けられる金額で借り入れを行うようにしましょう。
新居選びの失敗
しっかりと住み替え先の物件を見た上で引っ越しをしたけれど、実際に住んでみると問題点や不満点が出てきます。
中には、引っ越す前の家の方が良かったと後悔することもあります。
広告写真の綺麗さや最新設備などに惹かれて物件を選んだものの、自分の生活スタイルに合わず、全く使わなく宝の持ち腐れ状態になってしまうこともあります。
そのため漠然と住みにくさを感じる方がかなり多いです。
特に賃貸から戸建て注文住宅への住み替えは、新生活の期待もあって胸を躍らせながら、物件選びをする方がほとんどでしょう。
あなたが住まいに求める物は何なのか、立ち返って考えることが住み替えを成功させるカギです。
住み替えの成功・失敗には売買のタイミングが大きく関係する
住み替えが失敗する人に共通するのは、住み替えのタイミングに失敗しているということです。
ただ、このタイミングというのは以下のように、様々な要素が含まれます。
- 日本全体の経済状況
- 施行されている税制度・金利政策など
- 地域の相場状況
- 住み替えを始める季節
- 自分の経済状況
- 引っ越し期限から何か月前か
- タイミングと目的があっているか
経済状況や相場推移などの大きな流れと、自分自身が住み替えたいと思っている、または引っ越し期限から逆算して余裕のあるタイミングはぴったりマッチする必要があります。
これら全てのタイミングを満たしている時に住み替えを実施すれば、成功する可能性は非常に高いです。
失敗した方は本当に住み替えが必要だった?
住み替えに失敗し、後悔している方は、そもそも住み替えを選ぶべきだったのでしょうか?
特に2020年現在は都市部のサービス業が産業のメインになっており、出勤時間や利便性を考えると地価の安い郊外に大きな一戸建てを購入するメリットが少なくなっています。
今後数十年後には持ち家率が50%を切り、賃貸に住む方が多数を占めるようになると言われています。
30代・40代で庭付き一戸建てを持つのがステータスの時代は、とっくに終わっているのかもしれません。
住み替えに失敗する方の多くは、「そもそも、その経済力で住み替えたら生活が厳しくなりますよ!」とツッコミたくなる方ばかりです。
こうした方は現状に目をつぶり、「周りが住み替えてるから」「家持ちはかっこいいから」というアバウトな理由で行動してしまいがちです。
しかし、現状に目をつぶってしまったら、住み替えを実施したとして、どう転んでも失敗してしまうのです。
住み替えで失敗しないタイミング【物件別】
住み替えを行う場合、売り先行か買い先行かのいずれを主体に活動していきますが、どちらの方法をとるかは、住み替え先の物件種別によって変わってくることもあります。
ここからは、物件種別ごとに行う住み替えのタイミングについて解説して行きます。
分譲戸建て
住み替えを考える時、分譲戸建てを選択する場合、まず購入する地域の物件価格のトレンドを把握しましょう。
新築物件は、完成時期によって価格が変動するため、建設中または完成直後が一般的に最も割安なタイミングとなります。
また、利息率が低い時期や、公的融資制度が利用可能な時期も好機と言えます。
加えて、自身のライフスタイルや家族構成の変化にも注目し、将来的なニーズを見越した物件選びを心掛けましょう。
中古戸建て
中古戸建ての購入タイミングは、自分自身の経済状況と市場状況をバランス良く考慮しましょう。
自己資金の準備が整い、住宅ローンの借り入れ条件が良い時期が一つの目安です。
市場状況としては、景気が悪い時期や年度末などの売り出し物件が増える時期には、お買い得な物件が見つかる可能性が高いです。
また、リフォームやリノベーションの費用も考慮に入れ、総合的な費用対効果を評価しましょう。
注文住宅
注文住宅は、自分たちの理想を形にするための住宅です。
最適なタイミングは、自身のライフスタイルや家族構成が安定し、長期的なライフプランを立てられる時期がベストと言えます。
注文住宅の計画には時間が必要ですので、忍耐強く、じっくりと計画することが大切です。
また、土地探しから始める場合は、地価の動向を見極め、適したタイミングで購入しましょう。
新築分譲マンション
新築分譲マンションの購入は、先行予約時や、分譲開始直後が最も選択肢が多く、良い物件を選びやすいとされています。
さらに、ローン金利が低い時期や、国や地方自治体の補助金制度を利用できるタイミングも視野に入れると良いでしょう。
また、購入後の管理費や修繕積立金などのランニングコストも考慮して、長期的な生活設計を見据えた選択を行いましょう。
中古マンション
中古マンションの購入タイミングは、自身の経済状況に加えて、物件の状況にも注意を払う必要があります。
年度末や夏場は物件数が多く、比較検討しやすい時期です。
しかし、建物の耐用年数、修繕履歴、管理状況などをよく調査し、必要ならば専門家に相談することも重要です。
また、リフォームや改修の必要性を見極め、総計費用を把握した上で判断しましょう。
住み替えを失敗しないためのポイントは大きく2つ
住み替えを失敗しないためにはタイミング選びが重要と述べましたが、そのタイミングは以下の2つのポイントで選ぶことをおすすめします。
- 物件が高く売れるタイミング
- 引っ越しに余裕のあるタイミング
まず高く売れるタイミングですが、こちらはなるべく築浅で地価が高騰しているうちに売るのが前提になります。
ただ、全く同じ物件でも、周辺環境によって相場の約80%~115%まで価格が変動する恐れがあります。
環境が整備されて新道路が開通し、都市部へのアクセスが良くなったタイミングなどで売却をすると、高く売れやすくなります。
高く売るためには売主の努力も不可欠
不動産会社の仲介で物件を売り出す際、途中で値上げをするケースはほとんどありません。
高く売りたい場合は基本的に高値で売り出し、買い手が来るのを待つという流れになります。
売り出し価格は査定相場より高く付けることもできますが、その場合は割高感が出てしまうので、早期の売却がしにくくなります。
相場より高い価格で売り出し、かつ早期に成約を取るには、物件の第一印象を上げるのが重要になります。
そのためには売主自らが清掃や整理整頓をおこない、内覧希望者を逃さないようにすることが求められるでしょう。
コストを出さないようなスケジュール計画を立てる
住み替えの理想の流れは、今の物件を引き渡したら、そのまま新居に引っ越せることです。
注文住宅の場合はどうしても施工に時間がかかりますが、建売住宅に住み替える場合は間に賃貸暮らしを挟まず引っ越すことで、ムダなコストを省くことができます。
そのためには、新居選びと売却活動をほぼ同時に始めること、時間に余裕のあるタイミングで手続きを進めていくことが求められます。
住み替えで失敗しないために注意すべきこと
住み替えで失敗をしないためには、実際に住み替えをした人の失敗例を参考に反面教師にすることで、住み替えを成功させることが出来ます。
注意点を事前に抑えてく億ことで、住み替えを失敗させることがなくなるので、注意点を詳しく紹介します。
住み替えのスケジュールに余裕を持たせる
住み替えをする際は、ハウスメーカーだけでなく今住んでいる部屋の管理会社・ローン先の金融機関、住所変更を行うなどの様々な機関や人が関ります。
特に銀行や市役所はこちらの住み替えスケジュールに合わせた対応をしてくれることが難しいので、そこに合わせて不動産会社などとスケジュール調整をする必要があります。
短期間での住み替えの場合は、スケジュールの調整が難しく引越し先に住むことが出来ず、ホテルなどに宿泊する必要を求められ、余計な出費が発生してしまいます。
住み替えを行う際は、必ず余裕を持ったスケジュール調整をするようにしましょう。
不動産会社に相談をする
住み替えで利用する不動産会社には、沢山の相談をするようにしましょう。
住居探しだけでなく、利用する住宅ローンや住み替えによって求めている物・自分の置かれている状況などの様々なことを相談しておくようにしましょう。
住み替えを検討している人は、初めての住み替えかもしれませんが不動産会社は何度も住み替えを行っている人に携わっています。
そのため、不動産会社だから知っていることやお得な情報なんかを聞くことが出来ます。
不動産会社の担当者と良好な関係を気づいておくことで、スムーズで円滑な住み替えを行うことが出来ます。
せっかく不動産会社を利用しているので、自分一人で悩まずにプロの知識を借りるようにしましょう。
返済期間・頭金の設定をしっかりとする
住宅ローンを利用して住み替えを行う場合は、返済期間と頭金の設定をしっかりとするようにしましょう。
仮に支払い総額の10%の頭金を準備したとしても、返済期間が30年超であればひと月当たりの返済額の差は、頭金0の場合と大差ありません。
将来の市場状況や、債権者の置かれている状況によっては、特別な理由がなければ超長期間での住宅ローンの返済期間を設定するのには、高いリスクがあります。
30年後に月数万円の支払いが出来るかどうかを把握する事は、難しいです。
病気・リストラなど予想外のイベントが起こることを考えて、返済期間は出来るだけ短く設定するようにしましょう。
住み替え先を売る前提で選ぶ
「新居は見た目ではなく機能性で選ぼう!」と言っても、やはり住み替え先の物件の見た目は大切ですよね。
しかし、仮に理想の物件に引っ越すことが出来たとしても住み替えが成功したかどうかは実際に住んでみて半年程度の時間が経ったときに初めて分かります。
住み替えをするか悩む場合は、実際に住み替えをした後に再度住み替えが出来るように、住み替え先の新居は資産としての価値が高いものにしましょう。
高く売れる物件の特徴を確認した上で、そのポイントを押さえた不動産に住み替えをすることで、住み替えをした後に後悔しても費用面でのダメージを最小化することが出来ます。
高く売れる物件の特徴としては以下のようなものがあります。一度照らし合わせてみましょう!
- 都市部へのアクセスが良い
- 新築・築浅(購入時の築年数が10年以内)
- 設備やサービスが充実している(コンシェルジュなど)
- 風通し・日当たりが良い
住み替えを行う目的を整理する
住み替えを行う際には、まずその目的を明確にしましょう。
教育環境の向上、通勤距離の短縮、生活スタイルの変化に伴う住環境の変更など、住み替える目的によって選ぶ物件やエリアは大きく異なることがあります。
また、自身のライフステージや将来のライフプランを踏まえて、必要な間取りや設備、周辺環境などを具体的にイメージすることも大切です。
これらを明確にしておくことで、自分にとって最適な物件選びを進められます。
売り先行か買い先行かを検討する
売り先行とは、現在の住宅を先に売却してから新しい住宅を購入することを指し、買い先行とはその逆です。
売り先行のメリットは、売却資金を新居の購入資金に充てられます。
一方、買い先行のメリットは新居を見つけてから既存の住宅を売却できるため、引っ越しのスケジューリングが容易です。
どちらを選択するかは、売却物件の市場状況や新居の住宅市場、そして自身の生活状況を総合的に考慮する必要があります。
住み替えに期限がある場合は買取保証を選択する
住み替えのタイミングに期限がある場合や、すぐに引っ越したい場合などは、不動産会社による買取保証の利用を視野に入れましょう。
一定期間内に売却ができなかった場合、不動産会社が一定の価格で買い取るというサービスです
これにより、売却がうまくいかないリスクを減らし、スムーズに住み替えることが可能となります。
ただし、買取価格は市場価格よりもやや低めに設定されることが多いので、その点を理解した上で利用することが重要です。
物件の相場・査定額の根拠を知る
住宅を売却する際や新しい住宅を購入する際には、物件の相場価格や査定額の根拠をしっかりと理解しましょう。
不動産会社が提示する査定価格には、物件の立地や築年数、間取り、周辺環境など多くの要素が反映されています。
また、市場状況や他の同じような物件の売買価格も重要な参考となります。
相場を理解することで、適正な価格で取引を進めることができ、後悔のない住み替えが行えます。
住み替えを依頼する不動産会社の選び方
住み替えはタイミングが命で、そこに失敗してしまうと成功率は下がります。
ただ、住み替えのタイミングは辞令が出たタイミングでしないといけないことも多く、なかなか自分では選べませんよね?
そんな時にカバーをする方法が、優良な不動産会社にお願いすることです。
経験豊富で実績のある不動産会社に依頼をすることで、市況の悪さを覆す営業力でカバーし、高額利益をあげてくれる可能性が高まります。
まずは仲介売却の実績が豊富な会社を絞り込んでいきましょう。
また、担当営業マン個人の能力も高額売却には重要になってきます。
相談で対応してくれた営業マンが責任者になることが多いので、彼の人柄もチェックしましょう。
【仲介売却】不動産一括査定サイトを活用する
複数の不動産会社から最適な業者を選ぶには、まず査定額を比較して高く売ってくれそうな業者を絞り込み、そこから対応の良い業者を1社選んで契約するのが理想です。
ただ、1社ずつ連絡をしていくのは時間がかかってきます。
複数業者の比較をスムーズに進められるツールが一括査定サイトです。
カンタンな物件情報を入力することで、査定・売却に対応している不動産会社へ一括で査定依頼をすることができます。
査定額を比較すればどこに依頼したら良いかが一目瞭然でわかります。
利用料は完全無料なので、まだ住み替えを検討中の方も価格をイメージするために使ってみることをおすすめします。
→不動産一括査定サイトおすすめ比較ランキング!不動産売却におすすめの人気15社を厳選紹介【2023年最新】
【新居購入】中立な専門家からアドバイスを貰う
新居の購入についても、どのような注文住宅や新築マンションを購入するか、ハウスメーカーや不動産会社に相談をしながらプランを比較していくのが一般的です。
この時、各社に直接自社商品の話を聞くだけでなく、中立の専門家から意見を貰うことで、課題解決に向けて大きく前進することも多いです。
SUUMOが運営する相談窓口「スーモカウンタ―」では、第三者の視点から専門的なアドバイスや、最適な業者の紹介をおこなってくれます。
→スーモカウンターの口コミ・評判と気になるデメリットを徹底解説住み替えを失敗しないためには高く売ることが不可欠
住み替えを成功させるには、新居選びよりも売るほうにまずは専念しましょう。
不動産を高く売ることで状況が一変し、よりグレードの高い新居へ引っ越しやすくなります。
引っ越し代など新生活にかかる費用を考えても、高く売れるに越したことはありません。
潤沢な住み替え資金をまずは蓄えた後で、余裕を持って住み替え先を選ぶことをおすすめします。