TOP > 住み替え > 住み替えの注意点を徹底解説!慎重に買い替えプランを立てないと大損するハメに…

住み替えの注意点を徹底解説!慎重に買い替えプランを立てないと大損するハメに…

【更新日】2020-03-03
このエントリーをはてなブックマークに追加
住み替えの注意点

長きに渡る不況やリーマンショック、東日本大震災などで落ち込んでいた不動産市況も近年は回復傾向を見せており、住宅ローンの低金利と相まって住み替えを実施する方が増えています。

しかし、住み替えは旧物件の売却から新居の購入、ローン処理・審査など複数の手続きが絡む難しい作業で、適当なプランで住み替えを進めると最終的に大損する可能性があります。

今回は、住み替えをする際に絶対抑えておきたい注意点を詳しく紹介します。

住み替え成功ガイド!不動産の買い替えで後悔しないポイント・注意点を徹底解説

住み替えのよくある失敗事例4選

住み替えをおこない、住まいのグレードアップをおこなうのは人生の充実にもつながる重要な作業です。

ただ、多くの方が人生に一度おこなうかどうかの作業でもあるので、失敗することもしばしばあります。

住み替えは高額のお金が大きく動くため、ちょっとした失敗が大損失につながってしまうのです。

ここからは、住み替え時のよくある失敗事例を紹介します。

引っ越しと入居のタイミングがズレる

住み替えは引っ越しと入居をタイミングよくおこない、ムダなコストを抑えるのが理想的です。

しかし、多くの方は引っ越し(持ち家の場合は売却)と新居選びから入居までのタイミングがズレてしまい、仮住まいの賃貸を借りて余計な引っ越し代・家賃を支払うことになってしまいます。

綿密な計画を立てても、住み替えがその通りスムーズにおこなわれるとは限りません。

資金のやりくりの失敗

住み替えでは購入資金や諸費用、税金など様々な種類の支払いが関わってきます。

それぞれの金額を理解して上手くコストを抑える必要がありますが、お金の計算が苦手な方にとってはかなりストレスのたまる作業でもあります。

ただでさえ計算の苦手な方が住み替えを担当すると、失敗する可能性は高くなります。

住宅ローンの新規借入時の失敗

住み替えにあたって新たに住宅ローンを組む方がほとんどですが、借入額を増やしすぎて結果的に失敗するパターンは多く存在します。

特に最近は住宅ローンが低金利で頭金が0でもOKというところが増えてきており、こうした好条件を見て多めに借入をおこなう方が増えています。

ただ、住み替えのメイン層が30~40代だとすると、最近の早期退職や年金制度破綻の流れを考えると、20年後も継続して返済が続けられる確証はありません。

ローンを組む際は、払える自信があったとしても負担を最大限抑えるべきです。

新居選びの失敗

理想の新居へ住み替えたはずなのに、良く考えるとやっぱり前の家が良かったと後悔する方は意外に多いです。

広告写真のキレイさや最新設備などに惹かれて物件を選んだものの、家族の生活スタイルと合っておらず、漠然と住みにくさを感じる方はかなり多いです。

特に賃貸から戸建て注文住宅への住み替えは新生活の期待もあって胸を躍らせながら物件選びをする方がほとんどでしょう。

あなたが住まいに求めるものは何なのか。立ち返って考えるべきです。

住み替えで失敗しないための注意点

住み替えで失敗をしないためには、多くの方の失敗事例を反面教師にして、注意点を事前に抑えておく必要があります。

ここからは、住み替えで失敗しないためにはどうすれば良いのか。注意点を詳しく紹介します。

住み替えはスケジュールに余裕を持たせる

住み替えをする際はハウスメーカーや今の住まいの管理会社、ローンを貸す銀行、役所の方など、様々な人・団体と関わって話を進めていかなければいけません。

特に銀行や役所は住み替え進捗状況にスケジュールを合わせてくれることはほとんどありません。不動産会社やハウスメーカーとの話自体はスムーズに進んでいても、進捗がストップする可能性は十分あるのです。

期限内に住み替えができないと、仮住まいの契約や引っ越しでムダに費用がかかってしまいます。こうしたことのないよう、余裕を持ったスケジュール設定をおこないましょう。

お金のことも不動産会社やハウスメーカーに相談する

不動産会社やハウスメーカーに対して、物件に関する相談しかしない方も多いです。

ただ、彼らに対しては権利関係や相続関係、お金関係など、住み替えに係わることは何でも相談してOKです。

特に不動産会社は、仲介手数料をもらう代わりにこうした幅広い相談に乗ってくれると明記されています。

住み替えコストの試算を個人でやると絶対に失敗します。やはり専門家に頼むべきでしょう。

住宅ローンのリスクは返済期間で調整する

住宅ローンのリスクを軽減するために頭金を増やして借り入れる方が多いです。

当然これも一つの手ですが、仮に頭金を10%用意したとしても、返済期間が30~35年ならひと月辺りの返済額は頭金0の場合とほとんど変わりません。

将来の見通しが分からない現代に特別な理由もなく長い返済期間を設定するのは高いリスクが存在します。

30年後に月数万円の支払いができるかどうか100%わかる方はいません。病気、リストラなど予想外のイベントが起こることを考えても、返済期間は出来るだけ短く設定すべきなのです。

新居を売る前提で選んでみる

「新居は見た目ではなく機能性で選ぼう!」と言っても、やはり住み替えの醍醐味は立派な物件に引っ越すことであり、節約を考えて代わり映えのない物件に引っ越しても意味がないですよね。

理想の物件に引っ越すことを諦める必要はないですが、一度「自分が住み替えたい物件はいくらで売れるか?」ということを考えてほしいです。

住み替えの失敗・成功に関しては実際に引っ越してみない限りほとんど分かりません。

「本当に引っ越して良いのかなあ…」と悩むくらいなら、住みたい理想の物件の要素と、高く売れる物件の要素を兼ね備えた物件へ住み替えるのがおすすめです。

失敗したと思った時に購入時と同様の価格で売れればリスクは軽減されますよね?

高く売れる物件の特徴としては以下のようなものがあります。一度照らし合わせてみましょう!

  • 都市部へのアクセスが良い
  • 新築・築浅(購入時の築年数が10年以内)
  • 設備やサービスが充実している(コンシェルジュなど)
  • 風通し・日当たりが良い

住み替えで失敗を避けようと注意している方は少ない

住み替えを成功させたい!と思っている方は多くても、絶対に失敗しないぞ!と考えている方は意外に少ないです。

同じような内容ですが、実はこの両者は似て非なるものでもあります。

2020年現在は不動産業界の活況と住宅ローンの低金利で住み替えがやりやすいタイミングでもあるので、時期を精査せず手続きに乗り出してしまう方も多々います。

住み替えを失敗しないためにも、特に住み替え資金と住宅ローンの借入額に関して十分注意し、余裕を持てるタイミングで住み替えることをおすすめします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する他の記事

住み替えの注意点を徹底解説!慎重に買い替えプランを立てないと大損するハメに…
住み替えをする際は、お金やタイミングに十分注意する必要があります。今回は、よくある住み替えの失敗事…
住み替えの理由ランキングと理由別のおすすめ住み替え方法を解説
住み替えの理由にはどんなものがあるのでしょうか?今回は主な理由をランキング順で紹介していきます。
家を売却する前に住み替えの流れをチェック
家を売却する際は、住み替えのシミュレーションを行っておく必要があります。特に、新居購入と、今の家の…

おすすめ・特集記事!

不動産一括査定サイト33社を比較!2020年おすすめランキング
不動産査定サイトのメリットとしては、複数業者に査定依頼できる、無料でネットから申し込める事の他にも…
【2020年】大手不動産会社ランキング!売上高・売却仲介件数・評判を比較
不動産会社ランキングの決定版!総合売上、売却仲介実績、過去の利用者の口コミ・評判からおすすめの不動…