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土地を売る前に地盤調査するべき?

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土地調査のイメージ

これから土地を手放す、購入するという方は、地盤についても確認できているでしょうか。

地盤は建物を建てる際に重要な1つの要素ですので、無視するわけにはいきません。

売却の際は地盤調査をしたかしていないかで値段が変わることがあります。

ここでは、土地の売却・購入の際に地盤調査がどれほど大切であるのかを紹介していきます。

売却検討の方はこちらも参考にしてみてくださいね

土地を高く売るコツ

地盤調査で土地売買のトラブルを避けられる

土地を売却するにあたり、地盤調査をしなかった場合、取引成立後のトラブルを引き起こしてしまう原因となってしまうかもしれません。

取引後に地盤に関して不備や難点が発覚してしまった場合は、売却した側の責任を問われてしまうことがありますので、地盤調査は事前におこなっておくことをおすすめします。

これを事前におこなうことで、取引の際により詳しい情報を伝えることができ、契約成立の可能性が上がることにもつながります。

ここから、地盤調査をせず、また地盤に難点が発覚してしまった場合の事例を紹介します。

地盤調査を怠ると売主に思わぬ負担が発生することも!

地盤調査を怠ってしまったことで、売却主が土地改良工事費を負担することになってしまった例を紹介します。

これから土地の売却を考えている方は、このような事態に巻き込まれないように対策を取りましょう。

土地売却後に地盤の欠陥が見つかった事例

売却側は、土地を売る際に、「購入後に土地改良が必要になるかもしれません」と伝えた結果、取引が成立しました。

後日、購入者が地盤長差をおこなった結果、土地が軟弱で建物建築には適していないという調査結果がでたので、土地改良が必要と明らかになりました。

それについては契約の段階で聞いていたことなのですが、購入者はこの結果に納得いかないとして、売却側に地盤改良にかかる工事費用を請求したのです。

「前もって伝えていたんだからこちらが払う必要はない」と主張する売却者ですが、結果としてどちらが工事費用を負担することになったのでしょうか。

こんなの後から焦っている購入者がおかしいと思いますよね?

しかし、結果は予想に反することになってしまいました。

売却側が工事費用を負担

結果は売却側が工事費を負担することになってしまいました。

瑕疵担保責任というものが適用され、売却側が工事費約250万円を支払うことになってしまったのです。

瑕疵担保責任は簡単に言うと、欠陥について売主が責任を負うということです。

大きな金額が動く土地の取引でトラブルが起きてしまうと、のちのち面倒なことになってしまうので、できるだけスムーズに、お互いが信頼したうえで契約としたいですよね。

このケースでは、地盤調査をおこなっていればこのようなトラブルになりませんでした。

地盤調査をすることで土地が高値売却できる!

地盤調査は、戸建て住宅用の調査なら2週間から1ヶ月の期間が必要で、値段は5~6蔓延となっています。

5万円で工事費用を支払うことを避けられるなら地盤調査はおこなっておくべきですよね。

また、トラブル回避のほかに地盤調査のメリットがありますので紹介します。

信頼度が高まる

メリットとして、「売却側への信頼度が上がり、契約が決まりやすい」ということがまず挙げることができます。

実際に調査結果を提示することにより、購入を考えている方は購入後にかかる費用ややるべきことを明確にできますし、売却者が不利になるようなことでも調査して提示しているということで、信頼が持てるようになりますよね。

土地というものは、形があってないようなものなので、確かな情報が本当に大切になってきます。

これから土地の売却を考えている方は、地盤のことに限らず、確かな情報を多く提示することを意識してみてはいかがでしょうか。

調査にはお金がかかりますが、信頼できる分少し値を上げることもできるかもしれません。

購入を検討している方は地盤について確認するようにしましょう。

地盤は目に見えるものでないので、より信用できる情報に目をつけるようにすることが、スムーズな購入につながります。

メリットを考えると多少の負担も我慢するべき!

土地の地盤調査のデメリットとしては調査代が自費という点です。

ただ、先程も記したようにこの作業がのちにしこりのない取引につながることになります。

5万円でトラブルを避けられるなら安いと思いますが、どうしても地盤調査代を支払うのが納得いかないという方は、売却希望額に調査代を入れてみるのはどうでしょうか。

金額を提示するときにその旨を伝えることをおすすめします。

地盤調査を怠るよりはその方が良いはずです。

以上のような可能性も考え、土地の売却・購入を検討してください。

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