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マンションの売り時を見極める3つのポイント!2020年までにタイミング良く売る

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青空とマンション

マンションの価格相場はバブル経済の崩壊~リーマンショック~東日本大震災の3つのタイミングで減少していましたが、最近は震災復興や東京オリンピック特需などの影響もあり、相場が上昇しています。

ただ、日本全体の不動産相場が上がっているからといって、今売れば必ずしも高く売れるとは限りません。

それぞれのマンションの築年数の問題もありますし、その地域のアクセスや季節によっても適切な売却タイミングは変わってきます。

ここからは、マンションの売り時の正しい見極め方を解説していきます!

マンションを売る方法!コツ・注意点・よくある質問まとめ

マンションが高く売れるのは2020年まで!2つの要素がかみ合う希少なタイミング

2020年までにマンションを売ってしまうとお得です。

その理由としては、高く早く売るために重要な2つの要素が上手くかみ合っているからです。

  1. 不動産の売却相場が高まっている
  2. 住宅ローンの金利が低い

マンションは、相場の低い時期に買って高い時期に売るのが基本です。

そのため、地価が高まっている今は売り時ですが決して買い時ではありません。

ただ、それでも買い手を見込める理由は2016年からはじまったマイナス金利政策で住宅ローンがかなりお得に組めるからです。

どういうことなのか、詳しく説明していきます。

マンションの価格相場は7年間で36%も上昇している!

2020年に向けて不動産相場全体が上昇していますが、その中でもマンションは急激に上昇しています。

国土交通省公表の資料によれば、マンション価格は2010年から2017年までに約36%も上昇しています。

戸建て住宅の相場上昇は7年間で10%以下と僅かなのに対し、ここまでマンション価格が高騰した理由は不動産投資ブームが関係しています。

ワンルームマンションは1棟あたりの価格がそこまで高くない上に部屋数が多いので、利回り高く賃料収入を得ることができます。

景気の回復を見て不動産投資に挑戦する人の増加や海外投資家の参入などにより、マンションの需要が一気に伸びたのです。

この伸び率はかなりのもので、特に銀座などは地価がバブル期を既に超えています。

今(2018年)から売り時が来るのではなく、まさに現在が高く売れる絶好のタイミングというわけです。

住宅ローンの金利は10年で約2%低下!30年ローンなら1000万円以上お得に

2016年に日銀がマイナス金利を導入してから、現在まで住宅ローン金利は下がり続けています。

人気の「フラット35」などは、10年間で上限金利が約4%から約2%にまで下がっています。

金利の2%減少は結構大きな変化で、3000万円を30年ローンで組んだ場合は返済額が1000万円以上お得になります。

住み替えを希望している方は、中古物件が高く売れて新居がお得に買える今こそ、絶好のタイミングと言えるでしょう!

マンションの売り時を見極めるには?注目すべき3つのポイント

いくら不動産相場が上がっていたとしても、マンションを買うのは結局「人」です。

相場の高い地域のマンションも住まいとして利用できない状態なら、買ってもらうことはできないでしょう。マンションを売るなら、状態が良く人気の高いタイミングを見極めることが必須となります。

マンションの売り時を見極めるために特に注目してほしいのが、こちらの3点です。

  • 築年数
  • 季節
  • 周辺環境の変化

ここから、詳しく解説していきます。

中古マンションは築15年までを一つの判断基準にする

中古マンションは築15年前後を一つの売り時と考えるとよいでしょう。

中古マンションは築浅であるほど高く売れるので、出来ればもっと早く売るほうがお得です。

ただ、築1年で売っても購入時に払った費用を回収することはできません。せっかく買ったのであれば、ある程度は自分で有効活用することをおすすめします。

では、なぜ築15年を一つの基準に考えるかというと、これくらいのタイミングで住宅設備が故障したり、建物にボロが出てしまったりすることが多いからです。

トラブルを補うため、マンションは築15年を境に管理費・修繕積立金が値上げされます。所有するコストが増えてしまうので、ここで所有し続けるか売るかの判断をすることをおすすめします。

不動産価値と築年数の関係を解説!築20年と10年の売却価格はいくら違う?

中古マンションは築20~30年のものでも売買可能

良く「家は築20年を超えると価値がなくなる」と言いますが、これは戸建ての一軒家のことを主に指します。

マンションは構造上マイホームよりも頑丈で、長持ちします。築40年までは安全に住めると言われており、築30年以内なら成約が見込めます。

古いマンションを相続して処分に困っている人も、まずは不動産会社に査定を依頼してみましょう!

マンション売却は春と秋に売り出すのがおすすめ!

マンションの購入希望者は、一般的には9~11月と1~3月の時期に多く現れる傾向があります。

秋には転勤などの人事異動が、冬には入学、入社の準備があるので、これは需要が高まるきっかけになるんです。

逆に、売出しに向いていないのは、ゴールデンウィークなどの大型連休中。

物件情報は新着で世に出た時が最もアピール力があるので、売り出した当日に人目に触れる割合が少ない時期はなるべく避けましょう。

→マンションの売却期間を早めるポイント

最近はマンションの需要は通年変わらず

マンションの売買は、以前は情報が少なく、購入の流れや契約方法を知っている人もごくわずかでした。

現在はネットにより多くの情報が検索できるので、不動産取引は準備期間が長くかかる事を多くの人が知っています。

そのため不動産購入希望者は時期に限らず、長いスパンで物件情報をチェックしています。

わざわざ秋や冬を待って売り出すよりは、築年数が若いうちに売り出した方が早く売れる可能性は高いでしょう。

新駅の開通やスーパーの閉店など周辺環境の変化に注目

地価は駅までのアクセスなどによって変化しますが、外的要因によって需要は増減することがあります。

例えば、新駅の開通によって中心部までのアクセスが速くなったり、逆に地域の需要が減ってしまったりします。

また、近くのスーパーが閉店したりと、住環境に変化があっても需要は大きく変わります。

些細な周辺環境の変化にも注目し、売るタイミングを見極めていきましょう。

2019年10月に消費税が10%へ増税!その前に売るべき?

2019年10月1日から、消費税が8%→10%へ増税することが決まりました。

マンションには消費税がかかるケースとかからないケースがあり、課税される場合は増税前に売ってしまうことをおすすめします。

消費税がかかるケースとかからないケース
  • 【かからない】居住用に使っていた分譲マンションを売る場合
  • 【かかる】賃貸経営していたマンションを売る場合、事業主・法人が売る場合

マンションから出た利益を受けていた場合や事業目的で購入した場合には消費税がかかってしまいます。

例えば1000万円でマンションを売った場合は消費税が80万円から100万円に値上がりしてしまうので、早めに売ればそれだけお得です。

ただ、増税直前に売りに出そうとすると不動産屋に足元を見られて売却価格を大幅に値下げされる可能性も高いので注意しましょう。

マンションの売却に消費税はかかる?

迷ったらとにかく早くマンションを売るのがおすすめ!

これまではマンションをはじめ、不動産の売却開始に適しているのは秋や冬と言われていました。しかし今は将来の状況を鑑みると、とにかく早く売り出す事が得をするコツのようです。

とはいえ、これほど高額な取引を焦って行うことは大損にも繋がりかねません。

一般的に不動産売却は3~6ヶ月は最低でもかかると言われているので、売り出しが遅れたからといって、急いで値下げをしても効果はあまりないでしょう。

売り出しから、最善、最短でしっかりと売却する事を目指すのがおすすめです。

マンションを高額査定・売却する方法・コツはこちらでも詳しく解説しています!

マンション査定の方法・ポイント・注意点と都道府県ごとの相場を解説

マンション売却の流れと失敗せず売るコツ!方法・注意点・税金を解説

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